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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
夏バテ?異常な暑さで身体がバテてだるいし眠い。
2014年06月20日 (金) | 編集 |
年々暑くなってきているように感じる夏ですが、それに比例してか、夏バテして体調を崩す人も増えているみたいですね。


Summer / Moyan_Brenn DeLight (back again)


暑くなるほどにクーラーの存在はありがたいのですが、それでも使いすぎると余計に身体の調子も悪くなってしまいます。

本来健康な身体であれば、元々備わっている体温調整機能がしっかりと働いてくれて、外気温の変化にもある程度対応できるようになっていますからね。

クーラーを使いすぎると、その機能が衰えてしまいます。

まあとはいっても全く使わないわけにもいかず、「使う使わない」のバランスが難しくもあるわけですが。

じゃあ、その他に夏バテ対策としてできることはなにか?

やはり「日々の食事」でしょう。

そもそも栄養のあるものを食べて身体を健康な状態にしておかないと、体温調整機能すらまともに働いてくれないですからね。

暑い夏を乗り切るための体力を作るのも日々の食事です。



基本は食
基本としては、

・肉類
・魚介類
・野菜
・大豆製品
・卵
・果物を少々


などを中心に食べること。

この時期になると雑誌や書籍、テレビなどでも「夏バテに効く食べ物」としていろいろと食材や料理が取り上げられたりもしていますが、基本的にどんな場合であっても、人間が本来必要としている栄養素がしっかり取れる食べ物を食べるのが基本です。

それが体が一番喜ぶし、真夏を乗り切る原動力にもなる。

魔法のような食べ物なんてありませんからね。

普段から、そういった食事をしていれば、それ以外に特別なものを食べたりする必要もほとんどないはずです。

そう、やっぱり夏バテ対策の食事といっても、夏が近づいてきたから急にやり始めるのではなくて、日々の食事の積み重ねがものをいいますよね。

普段から食べ物、栄養に気を使って食べている人は、夏が来てもやっぱり体力もあって暑さにも強い。パワフルです。

私自身も糖質制限をするようになってから、以前よりも夏バテしにくくなっている気がします。

もちろん暑すぎてバテバテになるときもありますが、それでも以前ほどではない。わりと体力が回復するのも速いというか。

たぶん、糖分のとりすぎも良くなかったんだと思います。

糖分摂り過ぎると、体力がガクンと落ちる気がする。実感として。私の周りで糖質制限をしている人たちも一様にそういいますね。

糖質を取りすぎないで、身体が必要としている栄養素をしっかりとる。

シンプルですが、夏バテ対策としてもこれが一番有効だと思います。

これから始まる暑い夏を「正しく食べて」乗り切りましょう。

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