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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
一年中、脇汗の量がひどい。大量の脇汗や臭いで悩む女性も多いです 
2022年03月26日 (土) | 編集 |
脇の汗の量がやばい。


Blood Sweat & Gears Bike Race / JamieL.WilliamsPhoto


特に夏場なんかは大量に出てくる汗に辟易しますよね。

私も学生時代などの若い時は、それはもう異常なほどの汗っかきでしたから、やっぱり脇からも汗が流れ落ちてきます。

暑い夏はもちろん、寒い冬でも暖房の効いた部屋に入ってしばらくすると、周りは普通に気持ちようさそうにしているのに、自分だけたら~っと顔や額から汗が垂れてくる。

そんなこともよくありました。

私は男性であり、過去の私を含めて異常な脇汗の量で悩む男性も多いと思いますが、調べてみると女性にも多いんですね、脇汗で悩む人が。

また脇汗をかいたときの臭いで悩む人も多いようです。

男性でもすごい臭いを脇から発している人はよくいますけど、でも本人全然気にしてないって人も多い。

女性のほうが臭いに敏感だときいたこともありますが、だからこそ、脇汗をかいた時の臭いで悩む女性も多いのかもしれません。

せっかく可愛い洋服でおしゃれしてファッションを楽しみたいと思ってても、脇汗が気になってそれどころではなかったり。

大量の脇汗でシャツにめっちゃ目立つ汗ジミがでてきたりすると、やっぱり恥ずかしいと思ってしまいますよね。

私もそうでした。

そして、それプラス、臭いまで気にしていたら精神的にも相当しんどいと思います。


臭いも気になる
私は若い時、大量に汗をかいていましたが、それでも汗の量にしては、普段はあまり脇の臭いはしなかったと思います。

でも、時々、ワキガのような臭いがしていたこともあります。

鼻にツーンとくる臭い。

自分でもモロに分かります。

当時から思っていたのですが、あの頃、古着が大好きでTシャツやボウリングシャツなどの古着をよく着ていましたが、そういった古着をきて汗を大量にかいた時に、脇からワキガっぽい臭いがよく漂っていたように記憶しています。

古着って、なんか古着特有の独特の臭いがあり、あの臭いも好きだったのですが、私の脇から放たれる臭いと、その古着独特の臭いが融合して、なんらかの化学反応を起こして、ワキガっぽい臭いになっていたのかなと。

それに気づいて以来、なるべく夏場には古着を控えるようになりましたけどね。。


食生活を改善することもひとつの対処法です
脇汗で悩んでいる方はどうにかして汗を止めたいと真剣に悩んでいると思います。

過去の私もそうでした。

人それぞれ体質も違いますし、汗っかき改善に有効な対処法も多少は違ってくるかもしれません。

遺伝的なものも影響があるかもしれませんしね。

でも多くの人にある程度有効な対策法はあると思います。

それが「食事の改善」。

私は今現在、脇汗も含めて汗っかき体質はかなり収まっていますが、たぶん食生活の改善によってもたらされたものではないかと思っています。

体に必要な栄養素がしっかり取れるものを中心に食べるようにして、お菓子や菓子パンなどジャンクな食べ物をなるべく控える。

甘いもの、糖分の多いものにも注意が必要です。

同時に野菜、肉類、魚介類、大豆製品、卵などはしっかり食べる。

私は果物も適度に食べます。

糖質を取り過ぎない程度に。

穀物は控えめにしたほうがいいと思います。

糖質多いですからね。

穀物はあまり消化も良くない。

肉や乳製品などの動物性食品がきつい体臭の原因だとよくいわれますが、私は「糖質のとりすぎ」がその大きな原因になっているのではと思っています。

いろいろと勉強してみて「糖質のとりすぎ」による体へのダメージは結構なものだと思っています。

私自身、お肉や卵などの動物性食品に関しては、それ自体が体臭の原因になるとは感じてないです。

これら動物性食品と一緒にたくさんの糖質(特に穀物)を食べてしまうと体臭がきつくなる気がしています。

加工食品も食べ過ぎもよくないかも。

食べ合わせ次第かなと。

「汗をかきすぎる」「変な臭いがする」のどちらにしても、体内の機能、代謝活動の一部が正常でなくなっているから起こっているとも言えるわけで、そうであれば食生活を正して、体が必要としている栄養素をしっかりとって健康な体を取り戻せば、それがそういった悩みを解決することにもつながるかもしれません。

実際、私はかなり軽減されています。

「脇汗対策」「脇の匂い対策」はいろいろな方法がありますが、「普段の食を変える」というのは、特にそれまで以上にお金もかかるわけでもなく、やろう決意すれば無理なくだれでもできることだと思うので、ぜひ実践してみてほしいです。

もちろん、食の改善はすぐに効果がわかるようなものではないので、ある程度の根気も必要だと思います。
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