2022年05月17日 (火) | 編集 |
ダイエット中の連日の飲み会。

IMG_4223.JPG / avarty
痩せようといろいろと頑張っているときに毎日連続で飲み会って、いろいろと不安になりますよね。
せっかく体重も落ちてきたのに、飲み会続きでまた太ってしまう!
飲み会続きでも痩せたい!
そういうとき、どう対策すればいいか。
連日の飲み会でも太らないようにするためには?
太りにくい食べ物、飲み物って何?
ということで、ちょっと考えてみたいと思います。
●飲み会が多くて太る理由ってなんだろう
もちろん、連日の飲み会で毎回、食べ過ぎたり飲み過ぎたりしていれば当然太るでしょう。

PÚBLICA / tatu43
体重もどんどん増えてくることでしょう。
なので、もちろん食べる量をある程度セーブするのは当たり前ですが、まず知っておきたいことは「どの食べ物、どの栄養素が太る一番の太る原因になるのか」ということ。
単に「食べすぎたから太る」「飲みすぎたから太る」ではなくて、知識として明確に「太りやすい食べ方」を理解しておけば、飲み会当日に完全には対応できなくても「ダイエットにとっての最悪」を防ぐことはできるはず。
「知識は武器」ですからね。
まず基本的に、太る一番の原因は「糖質」です。
「カロリーのとりすぎ」ではなくて、「糖質のとりすぎ」が太る一番の原因になります。
まずここを抑えておくことが大事です。
甘いモノは砂糖も多く、それゆえ糖質も多いので太る原因になります。
しかし、甘いものだけではなく、例えば「白米」や小麦粉で作られた「パン」「ラーメン」「うどん」などもこれらはいわゆる「精製炭水化物」で、糖質もたっぷり含まれているので、太る大きな原因になるんです。
炭水化物自体、糖質の塊ですし、「精製」されているということは、より血糖値を急激に上げやすいということでもあり、それが脂肪を蓄積させる原因にもなります。
天ぷらでも小麦粉の衣がたくさんついていれば、糖質量も多くなりますし、少なければ、「多少の糖質はOK」ってことにして食べるものありだと思います。
「肉が太る」とは、以前から言われ続けてきたことですが、しかしそれはカロリーが高いからそういわれていたわけであって、今ではカロリーよりも糖質の多いもののほうが圧倒的に太る原因になることもわかってきています。
糖質制限をしている人たちはみなさん、お肉をがっつり食べながらもスリムになっていますからね。
私もその一人です。
なのでまず、糖質制限関連の書籍をいくつか読んで、「何が太るのか」を学んでおくことが大事です。
そうすると、居酒屋などでも糖質が少なくて、ダイエット中でも安心して食べられる食べ物って結構あることもわかってきます。
最初のうちは選別するのが難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると自然にどれが太る食べ物かっていうのもわかってきます。
あまり頭で考えなくても。
飲み会続きでも痩せている人っていますよね。
こういう人たちも、本人は特に意識してないって人もいるかもしれませんが、よく見ると自然に糖質の多い食べ物を避けていたりします。
●飲み物は?
飲み物も考え方は同じです。

焼酎 / kobakou
糖質の少ない飲み物を選ぶこと。
糖質が含まれている醸造酒であるビール、日本酒などよりも、糖質ゼロの蒸留酒である焼酎やウイスキー、ブランデーにする。
毎日の晩酌を日本酒から焼酎に変えたら、翌朝の二日酔いがかなり軽減された!っていう体験談を、糖質制限実践者からもよく聞きます。
お酒好きなうちの家族や身内も同じこといってました。。
もちろん絶対ビールや日本酒がダメってわけではないですが、これらを飲み過ぎないうちに、蒸留酒に切り替えるようにはしたほうがいいかもしれません。
とはいえ、いくら糖質の少ないお酒でも、飲み過ぎたら当然体にとっては負担になりますから、それが原因で代謝が悪化し、それがダイエットに影響してくることもあるので、飲み過ぎには気をつけないといけませんけどね。
●体重は気にしない
私は体重はあまり気にしないほうがいいと思います。

beautiful faces / tommerton2010
飲み会の次の日に体重が○○キロ増えたから、前日の体重までどうにかして戻す!
と飲み会の翌日の食生活を頑張る人も多いかと思いますが、体重だけに囚われていると「ただ単に食事量(カロリー)を減らすだけ」になってしまいがち。
もちろん、前日の飲み会で食べ過ぎたり飲み過ぎたりしたら、翌日の食生活で食事量を減らしてバランスを取ることも大事ですが、でもそれは体重の増減どうこうではなくて、食べ過ぎて働かせすぎてしまった胃腸、肝臓、腎臓などの内臓をしっかりと休めてやるためです。
飲み会の翌日の食事調整の目的が「体重を減らすため」にならないほうがいい。
目的を間違えると、本当にやるべき対策も間違えてしまいます。
食べ過ぎれば当然、体重は増えるわけで、1日2日、いや1週間以内の体重の増減を逐一気にするのは、精神衛生上も良くない。
体重の増減に一喜一憂するのはしんどいですよね。
体重を測ることにまったく意味が無いとはいいませんが、自分で感じる「体調」を目安にして食事を考えたほうがいいです。
健康的な食事をしていれば、それすなわち「綺麗に痩せる」ことに直結しますからね。
食生活の栄養的な質をきちんと考えて食事をしていれば、体重を気にしなくたって、見た目も魅力的にスリムになることは全然可能です。
健康的な食生活をして、体も軽く元気になってきて、見た目も自分の理想とするものになってきて、その時に測った体重が自分の適正体重、って考えればいいと思います。
「体重は結果」と考えておくほうがいいかなと私は思います。
●あまり意識しすぎないことも大事
あとは、ダイエット中の飲み会であっても、あまり太る太らないを気にしすぎないのも大事です。

Lose weight now / Alan Cleaver
「絶対に食べ過ぎないようにするぞ!」とか、食べた後に「ああ、食べ過ぎてしまった!」とか飲み会で「食べる順番ダイエット」を意識しながら毎回食べるとか、いろいろと考え悩んでしまうのはしんどいですよね。
というか、そればかり気にしてたら全然楽しくないでしょう。。
基本として糖質制限の知識を学んでおいて「何が太るのか」を知っておけば、あとはあまりに糖質の多いものは避けながらも、それ以外の食べ物はそう神経質になることもないんじゃないかと思います。
ダイエットのことばかりで、飲み会の雰囲気を楽しめないのはつらいですよね。
私自身、普段は割りと厳しめに糖質を抑えてますが、たまにはお菓子やスイーツを食べる日もありますし、飲み会の時は、あまり気にせずにガツガツ飲んだり食べたりしています。
それで食べ過ぎたと思えば翌日に調整する。
飲み会は無心になって楽しむ。
毎日、連日、しょっちゅう飲み会があるのであれば、朝と昼の食事で調整することもできます。
私は朝は食べてもゆで卵ぐらいで、お昼は最近はほんと軽めになってきて、チーズ2切れや40、50g入りのアーモンド一袋だけ、みたいな食事で済ますこともあります。
そうなるともう「食事」ではなくおつまみのようなものですが。。
そして夜は糖質はなるべく抑えますが、それ以外の食べ物は割りとがっつり食べてます。
1日の中でメリハリをつけて、「がっつり食べられる1食」も設けているので、ストレスも溜まらない。
「1日3食きちんと食べる、そして一食ごとに栄養バランスを考える」とはよく言われることですが、正直、これが合うかどうかは人それぞれ。
これでは食べ過ぎになる人もいるでしょう。
人によっては、栄養バランスも1日、いや2、3日ぐらいの期間でトータルのバランスを考えてもいいと思っていますし、食事回数も、人それぞれでいいと思います。
それぐらい「緩い」考え方でいいと私は思っています。
「常識」がすべて正しいわけではないですからね。
そこに囚われすぎないことも大事です。
●飲み会の翌日の朝食は何を食べる?
では、飲み会で食べ過ぎたり飲み過ぎたりした時、次の日の食事はどうするか。

June 8/10 Yummy egg / Jude Doyland
暴飲暴食の翌日もそれまでと同じように、「1日3食ご飯をしっかり食べなきゃ!」って感覚で食べているとやっぱり太るでしょう。
お腹もぽっこりして、むくみもひどくなってくるでしょう。
ではどんな食べ物を食べるといいか。
私の場合で言うと、これは普段からそうですが、飲み会の次の日も変わらず、朝ごはんはほとんど食べません。
ゆで卵を2、3個食べるぐらいです。
あとは水だけ。
お昼も先ほどいったように、チーズやナッツ系だけで済ますこともあります。
飲み物は水かブラックコーヒー。
そして夕食は普通に食べる。
栄養バランスもそれなりに考えて肉も魚介類も野菜も食べます。
私の食事は、人によってはかなり物足りないと思うかもしれませんが、前日に食べ過ぎたり飲み過ぎたりしているのであれば、時にはこれぐらいの食事量にして「内臓」をしっかり休めてやることも重要です。
せっかく栄養価の高いものを食べても、それを消化吸収する、そして栄養素の合成分解、不要物の分解解毒排泄の役割を担当している「胃腸・肝臓・内臓」が疲れきっていれば、その恩恵があまり受けられないかもしれませんからね。
栄養素を吸収する腸が汚れていたら、一体どれだけの栄養素が吸収できるのか、疑問ですよね。
「飲み会の次の日はあまり食べない」というのも、単に「食事を抜く」という発想ではなくて、「内臓を休ませる、体内の汚れを掃除する」という考え方に切り替えたほうがいいと思います。
私としては「飲み会は無心で楽しむ」「普段の食事で、ある程度節制する」という風に、メリハリをつけた食べ方、飲み方をするほうがいいかなと思っています。
どうしても甘いモノや炭水化物食品をがっつり食べたいって時には「カロリミット」を使ってみるのもいいかもしれません。
もちろん、これに頼りすぎて糖質とりまくってはいけませんけどね。。
→
大人ぽっちゃりさんの救世主 「大人のカロリミット」
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IMG_4223.JPG / avarty
痩せようといろいろと頑張っているときに毎日連続で飲み会って、いろいろと不安になりますよね。
せっかく体重も落ちてきたのに、飲み会続きでまた太ってしまう!
飲み会続きでも痩せたい!
そういうとき、どう対策すればいいか。
連日の飲み会でも太らないようにするためには?
太りにくい食べ物、飲み物って何?
ということで、ちょっと考えてみたいと思います。
●飲み会が多くて太る理由ってなんだろう
もちろん、連日の飲み会で毎回、食べ過ぎたり飲み過ぎたりしていれば当然太るでしょう。

PÚBLICA / tatu43
体重もどんどん増えてくることでしょう。
なので、もちろん食べる量をある程度セーブするのは当たり前ですが、まず知っておきたいことは「どの食べ物、どの栄養素が太る一番の太る原因になるのか」ということ。
単に「食べすぎたから太る」「飲みすぎたから太る」ではなくて、知識として明確に「太りやすい食べ方」を理解しておけば、飲み会当日に完全には対応できなくても「ダイエットにとっての最悪」を防ぐことはできるはず。
「知識は武器」ですからね。
まず基本的に、太る一番の原因は「糖質」です。
「カロリーのとりすぎ」ではなくて、「糖質のとりすぎ」が太る一番の原因になります。
まずここを抑えておくことが大事です。
甘いモノは砂糖も多く、それゆえ糖質も多いので太る原因になります。
しかし、甘いものだけではなく、例えば「白米」や小麦粉で作られた「パン」「ラーメン」「うどん」などもこれらはいわゆる「精製炭水化物」で、糖質もたっぷり含まれているので、太る大きな原因になるんです。
炭水化物自体、糖質の塊ですし、「精製」されているということは、より血糖値を急激に上げやすいということでもあり、それが脂肪を蓄積させる原因にもなります。
天ぷらでも小麦粉の衣がたくさんついていれば、糖質量も多くなりますし、少なければ、「多少の糖質はOK」ってことにして食べるものありだと思います。
「肉が太る」とは、以前から言われ続けてきたことですが、しかしそれはカロリーが高いからそういわれていたわけであって、今ではカロリーよりも糖質の多いもののほうが圧倒的に太る原因になることもわかってきています。
糖質制限をしている人たちはみなさん、お肉をがっつり食べながらもスリムになっていますからね。
私もその一人です。
なのでまず、糖質制限関連の書籍をいくつか読んで、「何が太るのか」を学んでおくことが大事です。
そうすると、居酒屋などでも糖質が少なくて、ダイエット中でも安心して食べられる食べ物って結構あることもわかってきます。
最初のうちは選別するのが難しく感じるかもしれませんが、慣れてくると自然にどれが太る食べ物かっていうのもわかってきます。
あまり頭で考えなくても。
飲み会続きでも痩せている人っていますよね。
こういう人たちも、本人は特に意識してないって人もいるかもしれませんが、よく見ると自然に糖質の多い食べ物を避けていたりします。
●飲み物は?
飲み物も考え方は同じです。

焼酎 / kobakou
糖質の少ない飲み物を選ぶこと。
糖質が含まれている醸造酒であるビール、日本酒などよりも、糖質ゼロの蒸留酒である焼酎やウイスキー、ブランデーにする。
毎日の晩酌を日本酒から焼酎に変えたら、翌朝の二日酔いがかなり軽減された!っていう体験談を、糖質制限実践者からもよく聞きます。
お酒好きなうちの家族や身内も同じこといってました。。
もちろん絶対ビールや日本酒がダメってわけではないですが、これらを飲み過ぎないうちに、蒸留酒に切り替えるようにはしたほうがいいかもしれません。
とはいえ、いくら糖質の少ないお酒でも、飲み過ぎたら当然体にとっては負担になりますから、それが原因で代謝が悪化し、それがダイエットに影響してくることもあるので、飲み過ぎには気をつけないといけませんけどね。
●体重は気にしない
私は体重はあまり気にしないほうがいいと思います。

beautiful faces / tommerton2010
飲み会の次の日に体重が○○キロ増えたから、前日の体重までどうにかして戻す!
と飲み会の翌日の食生活を頑張る人も多いかと思いますが、体重だけに囚われていると「ただ単に食事量(カロリー)を減らすだけ」になってしまいがち。
もちろん、前日の飲み会で食べ過ぎたり飲み過ぎたりしたら、翌日の食生活で食事量を減らしてバランスを取ることも大事ですが、でもそれは体重の増減どうこうではなくて、食べ過ぎて働かせすぎてしまった胃腸、肝臓、腎臓などの内臓をしっかりと休めてやるためです。
飲み会の翌日の食事調整の目的が「体重を減らすため」にならないほうがいい。
目的を間違えると、本当にやるべき対策も間違えてしまいます。
食べ過ぎれば当然、体重は増えるわけで、1日2日、いや1週間以内の体重の増減を逐一気にするのは、精神衛生上も良くない。
体重の増減に一喜一憂するのはしんどいですよね。
体重を測ることにまったく意味が無いとはいいませんが、自分で感じる「体調」を目安にして食事を考えたほうがいいです。
健康的な食事をしていれば、それすなわち「綺麗に痩せる」ことに直結しますからね。
食生活の栄養的な質をきちんと考えて食事をしていれば、体重を気にしなくたって、見た目も魅力的にスリムになることは全然可能です。
健康的な食生活をして、体も軽く元気になってきて、見た目も自分の理想とするものになってきて、その時に測った体重が自分の適正体重、って考えればいいと思います。
「体重は結果」と考えておくほうがいいかなと私は思います。
●あまり意識しすぎないことも大事
あとは、ダイエット中の飲み会であっても、あまり太る太らないを気にしすぎないのも大事です。

Lose weight now / Alan Cleaver
「絶対に食べ過ぎないようにするぞ!」とか、食べた後に「ああ、食べ過ぎてしまった!」とか飲み会で「食べる順番ダイエット」を意識しながら毎回食べるとか、いろいろと考え悩んでしまうのはしんどいですよね。
というか、そればかり気にしてたら全然楽しくないでしょう。。
基本として糖質制限の知識を学んでおいて「何が太るのか」を知っておけば、あとはあまりに糖質の多いものは避けながらも、それ以外の食べ物はそう神経質になることもないんじゃないかと思います。
ダイエットのことばかりで、飲み会の雰囲気を楽しめないのはつらいですよね。
私自身、普段は割りと厳しめに糖質を抑えてますが、たまにはお菓子やスイーツを食べる日もありますし、飲み会の時は、あまり気にせずにガツガツ飲んだり食べたりしています。
それで食べ過ぎたと思えば翌日に調整する。
飲み会は無心になって楽しむ。
毎日、連日、しょっちゅう飲み会があるのであれば、朝と昼の食事で調整することもできます。
私は朝は食べてもゆで卵ぐらいで、お昼は最近はほんと軽めになってきて、チーズ2切れや40、50g入りのアーモンド一袋だけ、みたいな食事で済ますこともあります。
そうなるともう「食事」ではなくおつまみのようなものですが。。
そして夜は糖質はなるべく抑えますが、それ以外の食べ物は割りとがっつり食べてます。
1日の中でメリハリをつけて、「がっつり食べられる1食」も設けているので、ストレスも溜まらない。
「1日3食きちんと食べる、そして一食ごとに栄養バランスを考える」とはよく言われることですが、正直、これが合うかどうかは人それぞれ。
これでは食べ過ぎになる人もいるでしょう。
人によっては、栄養バランスも1日、いや2、3日ぐらいの期間でトータルのバランスを考えてもいいと思っていますし、食事回数も、人それぞれでいいと思います。
それぐらい「緩い」考え方でいいと私は思っています。
「常識」がすべて正しいわけではないですからね。
そこに囚われすぎないことも大事です。
●飲み会の翌日の朝食は何を食べる?
では、飲み会で食べ過ぎたり飲み過ぎたりした時、次の日の食事はどうするか。

June 8/10 Yummy egg / Jude Doyland
暴飲暴食の翌日もそれまでと同じように、「1日3食ご飯をしっかり食べなきゃ!」って感覚で食べているとやっぱり太るでしょう。
お腹もぽっこりして、むくみもひどくなってくるでしょう。
ではどんな食べ物を食べるといいか。
私の場合で言うと、これは普段からそうですが、飲み会の次の日も変わらず、朝ごはんはほとんど食べません。
ゆで卵を2、3個食べるぐらいです。
あとは水だけ。
お昼も先ほどいったように、チーズやナッツ系だけで済ますこともあります。
飲み物は水かブラックコーヒー。
そして夕食は普通に食べる。
栄養バランスもそれなりに考えて肉も魚介類も野菜も食べます。
私の食事は、人によってはかなり物足りないと思うかもしれませんが、前日に食べ過ぎたり飲み過ぎたりしているのであれば、時にはこれぐらいの食事量にして「内臓」をしっかり休めてやることも重要です。
せっかく栄養価の高いものを食べても、それを消化吸収する、そして栄養素の合成分解、不要物の分解解毒排泄の役割を担当している「胃腸・肝臓・内臓」が疲れきっていれば、その恩恵があまり受けられないかもしれませんからね。
栄養素を吸収する腸が汚れていたら、一体どれだけの栄養素が吸収できるのか、疑問ですよね。
「飲み会の次の日はあまり食べない」というのも、単に「食事を抜く」という発想ではなくて、「内臓を休ませる、体内の汚れを掃除する」という考え方に切り替えたほうがいいと思います。
私としては「飲み会は無心で楽しむ」「普段の食事で、ある程度節制する」という風に、メリハリをつけた食べ方、飲み方をするほうがいいかなと思っています。
どうしても甘いモノや炭水化物食品をがっつり食べたいって時には「カロリミット」を使ってみるのもいいかもしれません。
もちろん、これに頼りすぎて糖質とりまくってはいけませんけどね。。
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