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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
社会人になって太る理由ってなんだろう
2014年08月05日 (火) | 編集 |
就職して社会人になってから急に太ってきたと感じている人は多いみたいです。


Fat Cat Picture - Moe / danperry.com


なぜでしょうか。


糖質のとりすぎ
太る一番の原因はやはり「糖質」です。

学生時代にもお菓子や菓子パンなどをバクバク食べていた人も多いでしょう。

そして食べている割にはそう太っていなかったり。

でも社会人になると急に体重も増えてくる。

やはり大きいのは「若い時より代謝が落ちている」ことと「糖質のとりすぎ」のダブルパンチから「急に太る」ようになっていくのではないかと思います。

仕事を始めて自分で自由に使えるお金が増えたから、その分余計に食べ物も自由に食べられるようになる。

仕事で長時間の残業だったり、仕事でのさまざまなストレスが溜まったりで、それを食べることで発散するようにもなる。

そういった時に一時的にでも気持ちを落ち着かせてくれるのはやはり「糖質」です。

甘いもの、お菓子類、菓子パン、大福、チョコレート、アイスクリーム、ラーメン、うどん、ご飯。

そして、それらほとんどが糖質の塊。

仕事中の休憩時間にも甘いモノやお菓子などを毎日のように食べている人も多いと思います。

食べる量(というか糖質量)は若い時よりも増えていて(無自覚に食べ過ぎになっている人も少なくないと思います)、その上で学生時代時代よりは歳をとった分、その取り過ぎた糖質をエネルギーにすべて変換して利用することができない。

そして、余った糖分は「中性脂肪」に変換されて体内に蓄積されていく。

多くの社会人は運動量も学生時代よりも減っていることでしょう。

そう考えてみると、社会人になって太るのは当たり前、既定路線であるかのようですよね。

太ってない人のほうが奇跡、みたいな。。

でもそれも「糖質制限」の健康理論を知れば「なぜ太ったか」もわかってきます。

「糖質をとりすぎていたんだ」と。

若い時よりも代謝が落ちるというのも、それは糖質のとりすぎによって、体内の代謝活動が弱まっていたとも考えられます。

年齢どうこうではなくて、「食べ間違い」「糖質のとりすぎ」が代謝を悪くしていた、体を老化させていたと。

実際に私も糖質制限をしてみてそれを実感しています。

そして糖質制限を今のうちに知っておいてよかったなあとも思います。

「社会人になって昔より太った」「どうにかして痩せたい」と悩んでいる人はぜひ糖質制限を学んで見てください。

目からうろこがボロボロ落ちる知識を学べると思いますよ。

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