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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ダイエット中でもしっかり食べられる「マヨネーズ」は「砂糖なし」を選ぶ
2017年06月15日 (木) | 編集 |
糖質制限の強い味方「マヨネーズ」。


Kewpie Mayonnaise / Richard Masoner / Cyclelicious


主成分が油のマヨネーズなだけにカロリーが高くなり、「だから太る」と思っている人も多いみたいですが、ダイレクトにで脂肪が蓄積しやすいのは「糖質のとりすぎ」です。

カロリーで「太る太らない」を考えるよりも「糖質の量」で太る太らないと考えたほうがいいです。

油はよほどむちゃくちゃに食べない限りは、太るとかは気にしないでいいと思います。(あと、食べ合わせとして脂肪と糖分・炭水化物を同時にたくさん食べると、より体脂肪が付きやすいとか)

ということで、マヨネーズは「太りにくい」食品といえます。

子供の頃から何にでもマヨネーズをかけて食べていた「マヨラー」な私ですので、糖質制限でマヨネーズOKというのは嬉しい事です。

先日、イオンのスーパーでマヨネーズの陳列棚を眺めて回ってたんですが、いろいろな種類のマヨネーズの原材料を見てみると、結構「砂糖」が入っているものもあってびっくり。

マヨネーズはそんなに量を使うわけではないから、その辺はあまり気にしないよって人もいるかもしれませんが、私としては結構マヨネーズに依存しているので、なるべく「砂糖不使用」を選びたいと思っています。


キューピーマヨネーズは砂糖なしだった
で、うちの家で使っているのは何かをチェックしてみると、おなじみ「キューピーマヨネーズ」の通常タイプというか、ノーマルタイプのやつでした。

そして、これには「砂糖」が入っていませんでした。

その辺、今まであまり気にしていなかったのですが、うちは長年キューピーマヨネーズノーマルタイプを使い続けているみたいで、ホッと一安心。

他の商品にも「砂糖不使用」なマヨネーズはあるのかもしれませんが、私がスーパーでチェックした6、7個のマヨネーズはすべて砂糖入りでした。

思ったより「砂糖不使用マヨネーズ」が少なくてちょっとがっかり。

マヨネーズのスタンダードとも言える「キューピーマヨネーズ」の標準タイプを使っている家庭は多いと思いますので、となると多くの人がマヨネーズの砂糖も無意識に避けられてるわけですが、自分でマヨネーズを買うって時は、しっかりと原材料を確認して購入したいですね。

ノーマルタイプのマヨネーズでも十分に美味しいんだから、それに習ってみんな「砂糖なし」にしてくれればいいんですけどね。。

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