2014年09月09日 (火) | 編集 |
※2017年6月12日記事更新
犬のおやつや食事にパンをあげる人も多いと思います。

My little dog / -=RoBeE=-
食パン、パンの耳、菓子パン、あんぱん、メロンパン、クリームパン、惣菜パンなどなど。
犬達もそれらのパンを喜んで食べているように見えますから、そういった姿を見るとうれしくてついついたくさんあげてしまったりもしがち。
でも、実際のところ、健康面、栄養面を考えると犬がパンを食べるのって大丈夫なのでしょうか。
●パンはなるべく控えたほうがいいのかも
私が調べた感じだと、犬のパン食はあまり良くないように思います。
「犬に毎日パンを与えていても元気だよ」というような意見も多くあります。
「犬は雑食だから、穀物も野菜も果物食べてOK」という意見もあります。
確かに、それら植物性を消化する能力を持ってはいるのかもしれませんが、調べてみると犬の本来の食性は「肉食」と考えるほうが正しいと思います。
なので、犬の消化器官にとってそれらを消化することは時間がかかる難しい作業ではあるようです。
人間の体質もそれぞれ個人差があるように、犬にも当然それぞれ個体差があります。
基本は肉食であっても、一応備わっている穀物や野菜などを消化する能力にも個体差はあるでしょう。
人間でも糖質の取り過ぎはさまざまな体調不良や病気を引き起こしますが、少し糖質を摂っただけでもその害が何らかの症状としてでてくる人もいれば、ガンガン糖質・炭水化物を食べていても人並み以上に元気な人もいます。
そういった違いが、犬にもあって「パンを毎日食べても元気な犬」もいるのではないかと思います。
なので、「あのお宅のワンちゃんはパンばかり食べてて元気だから、うちのワンちゃんにもたくさんあげよう」と安易に考えてしまうのは良くないと思います。
今現在、愛犬が体調不良や病気で苦しんでいて、もし「パン食」をしているのであれば、原因のひとつとしてパンを餌として食べさせないことを考えてみるのもひとつの手だと思います。
炭水化物・糖質が多い上に、市販の菓子パンなどであれば、添加物も多いですからね。
人間の体と同じく、犬にだって添加物は本来必要ないものですから、多く食べるほどに大きな負担にはなってくると思います。
↓こちらは楽天で人気の犬用生馬肉

レビューを見てみるとかなり評判がいいみたいです。
●愛犬の体調が良くないなら「餌の質」を考えなおしてみる必要がある
他の記事でもよく紹介している、アメリカのことわざ「you are what you eat(あなたはあなたの食べたものでできている」。
毎日食べてきたものの積み重ねとして、その結果が今の自分である、精神面も含めて今の自分の健康状態を作っているというような意味ですが、これは当然私達以外の生き物にだって当てはまるはずです。
犬だってそう。
犬という生き物の本来の食性にそった食べ物を毎日食べることで、病気をすることもなく、いつまでも元気で健康でいられる。
愛するワンちゃんの体調がすぐれない、下痢ばかりする、元気が無い、しんどそう、体もいつもより熱いしあまり動かない、食欲がない、どうも様子がおかしいなどなど、体調面での心配なことがあるのであれば、お医者さんに診てもらうことも大事ですが、同時に「毎日の餌」を見直してみることも同じくらい重要なことだと思います。
いくら病院にいって元気になったとしても、今までの栄養バランスの悪い餌を続けて食べさせていれば、またすぐに病気になってしまうでしょう。
これは人間の場合でも同じですよね。
やっぱり食事が基本です。
人間も犬も。
犬も私達多くの人間と同じように「糖質過多」な食事になっていると思うので、パンを意識的に控えていくことは崩れた栄養バランスを整える上で大事なことだと思います。
●こちらがおすすめ
私も最近知ったイギリス産のドッグフード「カナガン」。
→イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』

この「カナガン」は犬が消化を苦手としているという穀物を使っていません。
新鮮な生肉を使用し、「高タンパク・低炭水化物」という、犬が本来必要としている栄養素をバランスよく含んだドッグフードになっています。
市販の多くのドッグフードは穀物がたくさん使われているものもよくみかけますからね。
もし、今与えているドッグフードやそれ以外の食べ物で愛犬の体調が良くないのであれば、「カナガン」を検討してみるのもいいかもしれませんね。


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犬のおやつや食事にパンをあげる人も多いと思います。

My little dog / -=RoBeE=-
食パン、パンの耳、菓子パン、あんぱん、メロンパン、クリームパン、惣菜パンなどなど。
犬達もそれらのパンを喜んで食べているように見えますから、そういった姿を見るとうれしくてついついたくさんあげてしまったりもしがち。
でも、実際のところ、健康面、栄養面を考えると犬がパンを食べるのって大丈夫なのでしょうか。
●パンはなるべく控えたほうがいいのかも
私が調べた感じだと、犬のパン食はあまり良くないように思います。
「犬に毎日パンを与えていても元気だよ」というような意見も多くあります。
「犬は雑食だから、穀物も野菜も果物食べてOK」という意見もあります。
確かに、それら植物性を消化する能力を持ってはいるのかもしれませんが、調べてみると犬の本来の食性は「肉食」と考えるほうが正しいと思います。
なので、犬の消化器官にとってそれらを消化することは時間がかかる難しい作業ではあるようです。
人間の体質もそれぞれ個人差があるように、犬にも当然それぞれ個体差があります。
基本は肉食であっても、一応備わっている穀物や野菜などを消化する能力にも個体差はあるでしょう。
人間でも糖質の取り過ぎはさまざまな体調不良や病気を引き起こしますが、少し糖質を摂っただけでもその害が何らかの症状としてでてくる人もいれば、ガンガン糖質・炭水化物を食べていても人並み以上に元気な人もいます。
そういった違いが、犬にもあって「パンを毎日食べても元気な犬」もいるのではないかと思います。
なので、「あのお宅のワンちゃんはパンばかり食べてて元気だから、うちのワンちゃんにもたくさんあげよう」と安易に考えてしまうのは良くないと思います。
今現在、愛犬が体調不良や病気で苦しんでいて、もし「パン食」をしているのであれば、原因のひとつとしてパンを餌として食べさせないことを考えてみるのもひとつの手だと思います。
炭水化物・糖質が多い上に、市販の菓子パンなどであれば、添加物も多いですからね。
人間の体と同じく、犬にだって添加物は本来必要ないものですから、多く食べるほどに大きな負担にはなってくると思います。
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レビューを見てみるとかなり評判がいいみたいです。
●愛犬の体調が良くないなら「餌の質」を考えなおしてみる必要がある
他の記事でもよく紹介している、アメリカのことわざ「you are what you eat(あなたはあなたの食べたものでできている」。
毎日食べてきたものの積み重ねとして、その結果が今の自分である、精神面も含めて今の自分の健康状態を作っているというような意味ですが、これは当然私達以外の生き物にだって当てはまるはずです。
犬だってそう。
犬という生き物の本来の食性にそった食べ物を毎日食べることで、病気をすることもなく、いつまでも元気で健康でいられる。
愛するワンちゃんの体調がすぐれない、下痢ばかりする、元気が無い、しんどそう、体もいつもより熱いしあまり動かない、食欲がない、どうも様子がおかしいなどなど、体調面での心配なことがあるのであれば、お医者さんに診てもらうことも大事ですが、同時に「毎日の餌」を見直してみることも同じくらい重要なことだと思います。
いくら病院にいって元気になったとしても、今までの栄養バランスの悪い餌を続けて食べさせていれば、またすぐに病気になってしまうでしょう。
これは人間の場合でも同じですよね。
やっぱり食事が基本です。
人間も犬も。
犬も私達多くの人間と同じように「糖質過多」な食事になっていると思うので、パンを意識的に控えていくことは崩れた栄養バランスを整える上で大事なことだと思います。
●こちらがおすすめ
私も最近知ったイギリス産のドッグフード「カナガン」。
→イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』

この「カナガン」は犬が消化を苦手としているという穀物を使っていません。
新鮮な生肉を使用し、「高タンパク・低炭水化物」という、犬が本来必要としている栄養素をバランスよく含んだドッグフードになっています。
市販の多くのドッグフードは穀物がたくさん使われているものもよくみかけますからね。
もし、今与えているドッグフードやそれ以外の食べ物で愛犬の体調が良くないのであれば、「カナガン」を検討してみるのもいいかもしれませんね。

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