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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
最近の夜ご飯は午後11時頃!夜遅く食べても太らない「食事」はやっぱり糖質を抑えること
2021年11月03日 (水) | 編集 |
最近は仕事の関係上、夕食を食べる時間帯がかなり遅くなっています。


Grass-fed beef / dollen


夜中の22時、午後11時ぐらいに食べることが多くなっています。夕食というよりも夜食ですね。

10時以降ぐらいからの夜ご飯に関しては「寝る前に食べると太りそうだ」と、食事内容にかなり神経を使っている方も多いと思います。



「寝る前に食べると太る」よりも「糖質を抑えた食事」
私自身、緩やかながら糖質制限をしていますからそれなりに食事には普段から気を使っていますが、でも「寝る前に食べると太るんじゃないか」というような心配はあまりしていません。(まったく気にならないってことはないけど...)

遅くなっても食事はしっかり食べます。

人それぞれ考え方は違うと思いますが、私の場合は食べる時間帯よりも「糖質を抑えた食事」を意識して食べています。

あとは糖質以外の栄養面もある程度考えます。

糖質が少ないからといっても、「糖質が少ない加工食品」ばかりでは、結局体に必要な栄養素を十分に取り入れることは難しいでしょう。

体にとっては不要物である添加物のとりすぎにもなります。

なので、体を作る材料となる、良質なタンパク質を豊富に含んでいるお肉類や魚介類、卵、チーズ、大豆製品などもしっかり食べます。

適度な生野菜、少量の果物を食べることで微量栄養素であるビタミンミネラル類も意識してとります。

私としては果物の糖質はあまり気にしていなくて(バナナは控えてるけど...)適度には食べています。

お菓子や菓子パンなどを食べた後と果物を食べたあとでは、「食後」「翌日の寝起き具合」「翌日の体調」などが全然違うと感じているので。

とまあ、そんな感じで夜遅い食事になっても「食事の質」をある程度意識した上でしっかり食べています。

今、夜食的な夜遅いになって2ヶ月ほど経ちますけど、それまでと変わらず体調はいいです。

体重には興味がないので測ってないのですが。。

でも、体重計でわかる数字よりも、「実感として体調はどうか」に注意を向けていくほうが大事だと思います。

夜遅くに食べるということで、時間帯はあまり気にしないとはいいましたが、それでもやはり多少は気になるので、以前にも増して「食事の質」を気にするようになっていることが、今の体調の良さにもつながっているのかもしれませんね。

体質は人それぞれで違いますから、食べる時間帯によっては太りやすいという人もいるかもしれませんし、寝る前に食べることで体の調子が悪くなるという人もいるかもしれません。

なので可能であれば、午後7時や8時までに食べ終えるのが理想的ではあるかもしれませんが、それでも仕事上、どうしても「夜遅い食事」にならざるを得ないという人も多くいると思います。

であれば、その「夜遅い食事」は「糖質をなるべく抑えた上で、栄養豊富なお肉や魚介類、卵、大豆製品、そして野菜や果物を適度に食べる」という食事がいいのではないかと思います。

間違っても、お手軽だからとコンビニやスーパーで買ったお菓子や菓子パン、惣菜などだけで済ませてしまわないようにしたいですね。
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