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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
最近は植物油脂も塩分も調味料もなしの「無添加薄皮付きピーナッツ」を選んで食べています
2021年10月01日 (金) | 編集 |
糖質制限の定番的間食のひとつ「ピーナッツ」。


Peanuts / uacescomm


アーモンドやカシューナッツ、マカダミアナッツ、くるみなどと比べても価格も安くコンビニやスーパーどこでも手に入れやすいので、糖質オフダイエットをしながら、小腹が空いた時の間食としてピーナッツをよく食べている人も多いと思います。

で、そのときみなさんは塩分や植物油脂などで味付けされている「バターピーナッツ」を買うでしょうか。それとも、ピーナッツの素材の味を楽しめる「無添加ピーナッツ」を買うでしょうか。

私の場合、つい最近までは「バタピー派」でした。

値段も100円で買えるものも多いし、それでいてボリュームもある。

ピーナッツだけの素材の味はなんだか味気なくて物足りなくて、食塩や植物油脂で味付けされたバタピーや、砂糖や調味料などでより濃厚に味付けされているピーナッツなどをよく選んで食べていました。



体を作るのに必要ないものはできれば減らしていく
しかし、ここのところ買っているのは「無添加のうす皮付きピーナッツ」が多くなっています。

「緩やかな糖質制限」をしている身としては、「糖質の全体量を抑える」ことが第一で、植物油脂や塩分などが味付けとして使われていてもそんなに気にはしていなかったのですが、最近、食の志向がちょっと変わってきたのか、「食の質」にも少しこだわるようになってきました。

とはいっても、お肉や魚介類、野菜の質にこだわるとかそういったレベルでは全然なくて、「小さなことから」「今すぐにできることから」ということで、よく食べるピーナッツを無添加のものに変えてみたりしています。

植物油脂や食塩不使用のピーナッツに変えたことによる体の変化とかは、まだ変えてから期間も短いこともあり実感は特にないのですが、それでも長い目で見ると、そういった不要なものをとり続けた場合と取らなかった場合の差は決して小さくないのだろうなと考えてみたり。

「ちりも積もれば...」って言いますしね。


イオン(トップバリュ)の素煎りうす皮付ピーナッツ
で、私がよく食べているのは、イオンスーパーで売っているトップバリュの「素煎りうす皮付ピーナッツ」。


Uncooked peanuts / nojhan


内容量は125gで200円ぐらいで購入できます。

この商品は炭水化物を「糖質」と「食物繊維」に分けて栄養成分表示がされています。わかりやすくていいですよね。

同じぐらいの内容量でバタピーだと100円で買えるので、そっちのほうが価格的にはお得だったりするのですが、でも健康面を考えると倍の価格になってもピーナッツを素材だけで食べる方がいいかなと。

味の感想としては「甘すぎなくて食べやすい」という感じ。素朴な味です。

個人的にはバタピーのほうが甘く感じましたね。

糖質量はそんなに変わらないと思うのですが... くっついているうす皮の苦味が甘みを軽減させているのでしょうか。

糖質制限をする以前の私だとたぶん、その「素材だけの甘みを強く感じない」味にはすぐに飽きてしまって、もっと刺激のある濃い味、甘い味付けのものを求めていたと思いますが、今の私だと「素材だけで味わうピーナッツ」も「これ、甘すぎなくていいかも」って思えるようにもなっています。

しばらくして久しぶりに「バタピー」を食べたらめっちゃ甘く感じたり、なんてこともあるかも。。
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