2017年11月16日 (木) | 編集 |
みんな大好きポテチ。

いろいろとアレンジされた味付けもありますが、私はシンプルな塩味が大好きでした。
そしてあのパリパリ食感。
食べだすと止まらないですよね。
昔はビッグサイズもよく買ってたけど、あっという間に一袋食べちゃってたなあ。。
完全に食べ過ぎですよね。
せんべいもそうなのですが、「ポテトチップスって塩辛くて甘い食べ物ではないから太らないよね、原料はじゃがいもだから野菜も摂取できて健康的だし」なんてかなり都合のいい考えで食べまくっていました。
でも「甘い、しょっぱい」という味覚だけで「糖質のあるなし」を判断してはいけないんですよね。
この勘違いをしている人は多いと思います。
私も糖質制限の理論を学ぶことで初めてそれを理解しました。
「じゃがいも」の主成分はデンプンですから、そのじゃがいもを使ったポテトチップスは糖質たっぷりの食べ物なんです。
甘くなくても。
●ポテチ・じゃがいもの炭水化物量とGI値
ポテトチップスにもいろいろな内容量のものがありますが、一般的なポテチとなると大体60gぐらいのものでしょうか。
その辺りの内容量が該当する、いくつか有名なポテチの炭水化物をチェックしてみると、ポテチ1袋当たりの炭水化物量が大体30gちょいということろです。
80gや90gなど、100gに近い内容量のポテチになると、炭水化物量も40gを越え、1袋で50gの炭水化物量に迫る商品も多くあります。
まあ、ポテチの原料であるじゃがいも自体「高糖質」な食べ物ですから、ポテチの炭水化物量が多くなるのも当然ではあります。
じゃがいもの炭水化物量は100g中で17gぐらいあります。
そしてもうひとつ、「GI値」。
その食べ物を食べた時に、血糖値が上昇するスピードを数値で表したものが「GI値」。
血糖値の上昇スピードが早いほど、血管を傷づけやすくなりますし、急激に血糖値を上げるということは、その後の「低血糖症状」を引き起こす原因にもなります。
そして、血糖値の上昇スピードが速い「高GI」な食べ物ほど「太りやすい食べ物」ともいえます。
逆に「GI値」の数値が低いほど、体にやさしくて太りにくい食べ物といえるわけですね。
ではじゃがいもは?
調べてみると「90」でした。
GI値の最高が100ですから、90もかなり高いです。
白米やうどんとかよりも高いですね。
同じくイモ類である「さつまいも」のGI値は「55」です。
さつまいもは甘いのに。
じゃがいももさつまいもも蒸したり焼いたりするなど、料理法によってもGI値が多少変化したりはするらしいですが、それでもやはりGI値でみると、じゃがいもの食べ過ぎには注意したいですね。
そしてそれは、同時にポテチの食べ過ぎにも注意ということでもあります。
●糖質の少ないチップスを食べる
それでもポテトチップスのようなパリパリした食感のものを食べたい場合はどうするか。
まだ、スーパーやコンビニなど、市販で「低糖質なチップス」を見かけることはあまりないと思うのですが、例えば、楽天市場には、「おからあられチップス」という商品があります。
↓こちら。

おから100%のチップス。
小麦粉や米粉、デンプンなどを一切使っておらず、それゆえ30gあたりの糖質量はたったの2.0g。
1袋の内容量は90g。
一袋丸々一気に食べても、糖質は多くないですよね。
味の種類は、
・海鮮風味えび塩
・コク旨しょうゆ味
・のりセサミ
の3つ。
原材料をチェックしてみると、
となっています。
●スライスチーズカリカリ
自分でチップス的なものを作って食べるというのもいいかもしれませんね。
例えば、「スライスチーズカリカリ」。
これは僕も時々やります。
市販のスライスチーズをレンジでチンしてパリパリおやつにするというもの。
テレビでも紹介されていたそうですね。
安上がりで美味しくてパリパリ食感を楽しめて最高です。
クックパッドにもレシピがいろいろアップされていますよ。
レンジでチンだけ!パリパリしらすチーズ☆ by quattro32
おつまみにもう一品 ☆カリカリチーズ☆ by ☆ままちゃん☆
簡単すぎるっ!!カリカリチーズ by Shere”
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いろいろとアレンジされた味付けもありますが、私はシンプルな塩味が大好きでした。
そしてあのパリパリ食感。
食べだすと止まらないですよね。
昔はビッグサイズもよく買ってたけど、あっという間に一袋食べちゃってたなあ。。
完全に食べ過ぎですよね。
せんべいもそうなのですが、「ポテトチップスって塩辛くて甘い食べ物ではないから太らないよね、原料はじゃがいもだから野菜も摂取できて健康的だし」なんてかなり都合のいい考えで食べまくっていました。
でも「甘い、しょっぱい」という味覚だけで「糖質のあるなし」を判断してはいけないんですよね。
この勘違いをしている人は多いと思います。
私も糖質制限の理論を学ぶことで初めてそれを理解しました。
「じゃがいも」の主成分はデンプンですから、そのじゃがいもを使ったポテトチップスは糖質たっぷりの食べ物なんです。
甘くなくても。
●ポテチ・じゃがいもの炭水化物量とGI値
ポテトチップスにもいろいろな内容量のものがありますが、一般的なポテチとなると大体60gぐらいのものでしょうか。
その辺りの内容量が該当する、いくつか有名なポテチの炭水化物をチェックしてみると、ポテチ1袋当たりの炭水化物量が大体30gちょいということろです。
80gや90gなど、100gに近い内容量のポテチになると、炭水化物量も40gを越え、1袋で50gの炭水化物量に迫る商品も多くあります。
まあ、ポテチの原料であるじゃがいも自体「高糖質」な食べ物ですから、ポテチの炭水化物量が多くなるのも当然ではあります。
じゃがいもの炭水化物量は100g中で17gぐらいあります。
そしてもうひとつ、「GI値」。
その食べ物を食べた時に、血糖値が上昇するスピードを数値で表したものが「GI値」。
血糖値の上昇スピードが早いほど、血管を傷づけやすくなりますし、急激に血糖値を上げるということは、その後の「低血糖症状」を引き起こす原因にもなります。
そして、血糖値の上昇スピードが速い「高GI」な食べ物ほど「太りやすい食べ物」ともいえます。
逆に「GI値」の数値が低いほど、体にやさしくて太りにくい食べ物といえるわけですね。
ではじゃがいもは?
調べてみると「90」でした。
GI値の最高が100ですから、90もかなり高いです。
白米やうどんとかよりも高いですね。
同じくイモ類である「さつまいも」のGI値は「55」です。
さつまいもは甘いのに。
じゃがいももさつまいもも蒸したり焼いたりするなど、料理法によってもGI値が多少変化したりはするらしいですが、それでもやはりGI値でみると、じゃがいもの食べ過ぎには注意したいですね。
そしてそれは、同時にポテチの食べ過ぎにも注意ということでもあります。
●糖質の少ないチップスを食べる
それでもポテトチップスのようなパリパリした食感のものを食べたい場合はどうするか。
まだ、スーパーやコンビニなど、市販で「低糖質なチップス」を見かけることはあまりないと思うのですが、例えば、楽天市場には、「おからあられチップス」という商品があります。
↓こちら。
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おから100%のチップス。
小麦粉や米粉、デンプンなどを一切使っておらず、それゆえ30gあたりの糖質量はたったの2.0g。
1袋の内容量は90g。
一袋丸々一気に食べても、糖質は多くないですよね。
味の種類は、
・海鮮風味えび塩
・コク旨しょうゆ味
・のりセサミ
の3つ。
原材料をチェックしてみると、
●コク旨醤油
おから、チコリ抽出物、菜種油、醤油(大豆・小麦・塩・かつおエキス・調味料・本みりん・アルコール・甘味料)、
オリーブオイル、還元麦芽糖、塩(原材料の一部に大豆・小麦を含む)
●えび塩
おから、チコリ抽出物、菜種油、オリーブオイル、還元麦芽糖、えび塩、青のり(原材料の一部に大豆・えびを含む)
●のりセサミ
おから、チコリ抽出物、菜種油、オリーブオイル、還元麦芽糖、白ごま、塩、青のり(原材料の一部に大豆・ごまを含む)
となっています。
●スライスチーズカリカリ
自分でチップス的なものを作って食べるというのもいいかもしれませんね。
例えば、「スライスチーズカリカリ」。
これは僕も時々やります。
市販のスライスチーズをレンジでチンしてパリパリおやつにするというもの。
テレビでも紹介されていたそうですね。
安上がりで美味しくてパリパリ食感を楽しめて最高です。
クックパッドにもレシピがいろいろアップされていますよ。



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