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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
豚肉は太る食べ物じゃない。むしろダイエット中の方におすすめ。肌荒れにもいいと思いますし
2014年12月24日 (水) | 編集 |
「肉は太る食べ物」と思っている人はまだまだ多いみたいですね。


Roast Pork from Niko Niko / avlxyz


肉の油がそのまま「脂肪」として蓄積されるというイメージが強くあるのだと思います。そういう私も糖質制限を知るまではそのように思っていましたけどね。

でもいろいろ勉強していくと、「痩せたい、太りやすいからいった理由で肉を敬遠する」なんてほんともったいない。

むしろ、私達人間の体を健康に維持するための栄養素がバランスよくしっかり含まれている、優良食品であるといえます。現代人に不足気味の「タンパク質」もしっかり含まれてます。

だから肌にもいい。

特に、「豚肉」は価格的にもお手頃ですし、使い勝手もいい。

私はほぼ毎日のように食べています。豚バラ肉が多いですね。

ということで、今一度、私もしょっちゅう食べている「豚肉」に栄養価を再確認しておきましょう。


豚肉の栄養素
他のお肉と同様、豚肉も超低糖質な食べ物です。

その上で、タンパク質を作る元となる「必須アミノ酸」もバランスよく含まれています。

ビタミン・ミネラル類もしっかり含まれています。

・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ナイアシン
・ビタミンB6
・ビタミンB12
・亜鉛
・カリウム
・マグネシウム


などが特に豊富に含まれているみたいです。

中でも注目はビタミンB1やビタミンB2。

「疲労回復、スタミナのビタミンB1」などと言われたりもしますね。

というのも、ビタミンB1、ビタミンB2は、糖質や脂質からエネルギーを作り出すときに欠かせない微量栄養素だからです。

疲れやすく感じるのも、ビタミンB群が不足して、体を動かすためのエネルギーが十分に作られていないからともいえるでしょう。

現代人は微量栄養素が全体的に不足気味です。ビタミンB群もそう。

炭水化物・砂糖などの糖質の取り過ぎや添加物たっぷりの加工食品の食べ過ぎなども、ビタミンB群などの微量栄養素を無駄に消費する食習慣だともいわれます。

糖質をなるべく控えるということは、同時に糖質も多い加工食品を控えるということにもつながります。そしてそれがビタミンB群の無駄な消費も抑える。

その上で、豚肉をしっかり食べることで、ビタミンB群もたっぷり補給できる。

太るから豚肉はなるべく食べないようにしている、なんてほんともったいない。

体の代謝を良くする栄養素たっぷりなのに。

体に必要な栄養素をしっかりとって代謝が良くなれば、「痩せやすい体質」にも変わってきます。

豚肉をしっかり食べるようになってから、肌質も良くなってきた、なんて体験談も結構聞きますよね。

ということは、体の隅々まで、血液を通して栄養素がしっかり行き渡っているということでもあります。

って、記事書いてたら、また豚肉食べたくなってきました。。

今日もがっつり豚肉食べますよ!

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