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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
食べ物で頭痛持ち体質が改善?毎週末、週に一回は起きていた頭痛が治ってきた
2017年09月25日 (月) | 編集 |
頭痛で悩んでいる人は多いと思います。



私も以前はそうでした。

週に一度は、特に週末の土・日となると、朝から頭痛に見舞われていました。

頭痛薬が手放せない時期もあったのですが、それが今は改善されています。

「かなり良くなった」というよりは、今はもうほどんど頭が痛くなることがなくなっています。

頭痛の原因は一様ではないと思いますが、私の場合、たぶん「糖質のとりすぎ」、そしてそのせいで「栄養バランスが大きく乱れていたこと」が頭痛を引き起こす大きな原因だったように思います。


週に一度は激しい頭痛に見舞われる
以前は毎週、週末になると起きてた頭痛。

平日に仕事をして、休日の土日になると大体頭痛に見舞われます。

土曜日だけの時もあれば、日曜日だけのときもあり、時には月曜日になることも。

土曜日の朝から頭痛が起き、以降、薬を飲んでも一晩寝ても治らず、結局週末の土日2日間丸々頭痛を抱えたまま過ごすともしょっちゅう。

大体、朝から、もしくは午前中に少しずつ頭が痛くなっていき、それが時間を追うごとにガンガン響くような痛みに悪化してきます。

一日中、頭がガンガンする。

薬を飲んでも寝ても治らないこともあれば、頭痛がひどすぎることでなかなか眠れないこともしょっちゅう。

頭痛になると、何をするのも億劫になりやる気も出ない。

せっかくの休日を頭痛の悩みで、うつうつしたまま無駄に過ごしてしまう。

と、昔の頭痛持ち体質だった自分を思い出すと、今、その悩みから開放されてほんとに良かったと思います。


頭痛に限らずあらゆる体調不良対策としてまずは「食事の改善」から
私の場合は、やはり「糖質のとりすぎ」が頭痛を引き起こす大きな原因になっていたのだと思います。

その頃はほんとに炭水化物、糖質、砂糖まみれの食生活を送っていましたからね。

糖質制限をして頭痛が改善されていき、そしてたまに炭水化物や砂糖などがたっぷりな食事をがっつりすると、その翌朝には頭がガンガンしてきます。

糖質をとりすぎることで、血液中のブドウ糖が増えすぎ、それが砂糖水のように血液をネバネバドロドロにして、その結果、血液の流れが悪くなり、脳細胞にしっかりと栄養素を運べなくなる。

そういったことが、「頭痛持ち体質」にしていたのではないかと思っています。


頭痛薬では根本的な解決にはならない
耐えられないほどガンガンする、「今ある頭の痛み」を和らげるためには、「頭痛薬」は効果的です。

その痛みから一時的に開放されるだけでも、どれだけ気持ちが落ち着くか。

それは私も過去何度も経験しています。

なので、そういった場合においての頭痛薬は必要だと思いますが、しかし根本的に頭痛を解決するのであれば、いつまでも頭痛薬に頼っているわけにはいきません。

頭痛薬はあくまでも、「今あるその頭の痛みを一時的に和らげるもの」です。

慢性頭痛を改善していくためには、「頭」だけを意識してみるのではなくて、もっと体全体で考えていく必要があります。

頭に限らずですが、人間の体はすべてが有機的につながっています。

連動して動いています。

頭のてっぺんから足の先まで。

「肌質は腸内環境が大きく関係している」なんてよく言われますよね。

頭痛も腸内環境と関係しているなんて話もよく聞きます。

私にかぎらず、食生活の改善で頭痛が良くなったという体験談もよく見聞きしますが、それも「食事を変えることが腸内環境の改善につながり、その結果頭痛も良くなってきた」とも言えるわけです。

私の場合もそうかもしれません。

頭痛を根っこから消し去ってしまいたいと思うのであれば、一時的なひどい頭痛は頭痛薬で緩和しながらも、頭痛の根本原因となっている可能性が高い「食生活」を少しずつでも見直していくことが大事なのではと思います。

頭痛はこれで予防できる! [ 井奥昇志 ]




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