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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
気が重い毎日。炭水化物や甘いものの過食(食べ過ぎ)でうつ状態になっていたのかもしれない
2021年11月17日 (水) | 編集 |
私自身の経験から考えると、「炭水化物や砂糖などの糖分のとりすぎ」がうつ状態を引き起こす大きな原因のひとつになっているのではないかと思っています。


Pier listlessly / Noodles and Beef



糖質制限で鬱々した気持ちに変化がでてきた
私自身、糖質制限をする以前はうつ状態でした。

常に無気力で、何をするのも人と関わるのも億劫に感じてしまう。

二十歳を過ぎて大人になるほどにそのうつ症状はひどくなっていきましたが、学生時代からもそういった兆候はあり、これはもう、遺伝子的な生まれつき備わっている自分の体質みたいなものなのかなあと思ったりもしていました。

怠け体質、みたいな。

糖質制限を始めたのは、うつとはまた別に常に体調も良くなかったので、食生活を変えることで健康を取り戻したいというのが目的でした。

糖質制限の健康理論を学び、自分が今までいかに糖質を取り過ぎていたかを思い知り反省し、そして今まで食べ過ぎていた炭水化物や砂糖などをなるべく控えるようになってからそれまでの体調不良がどんどん改善。

悩んでた「お腹ポッコリ」も見事に凹みました。

そして、気がつけば、精神面でも以前よりも前向きというか、以前のような鬱々とした気持ちがずいぶん和らいでいました。

体が元気になったので、どんどん体を動かして行動を起こしたくなる。

そして人とももっと関わりたいと思うようになる。

今までの引っ込み思案な自分を思い返すと、我が事ながらとても不思議に感じるのですが、肉体的な健康面はもちろん、精神面にも大きな変化がでてきていることを実感しています。

そういえば今までは、部屋の掃除をすることも億劫に感じていたのに、最近はよくするようにもなりましたね。。

糖質を摂り過ぎることで、「血糖値がジェットコースターのように乱高下して不安定になる。そしてそれが精神面の不安定さを引き起こす」。

こんなこともよく言われていますよね。

毎日毎日糖質をとりすぎて、頻繁に低血糖の状態になっていたことが、以前のうつ状態の私を作りだしていたのではないかと思っています。

現代はうつで悩む人がどんどん増えているといいますが、解決策のひとつとして「食生活の改善」、特に「糖質を取り過ぎてないか」を見直すことはかなり重要だと思っています。

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