2022年02月16日 (水) | 編集 |
ダイエットしたい、痩せてスリムになりたいけど、いつも食べ過ぎてしまう。

Sisters Eat Chips / mikecogh
太りたくないという気持ちはいつもあるのに、甘いものやお菓子、菓子パン、ケーキなどをついつい食べてしまう。
時にはお腹がパンパンになるまで、気持ち悪くなるまで過食してしまうことも。
お腹は空いていない、空腹感はないのに、口が寂しいというか、ついついなんとなく、時間が来たら食べてしまう。
そして結局、食べ過ぎになってなかなか痩せられない。
痩せたい!でもお腹いっぱい食べたい。
このジレンマに日々悩まされている人も少なくないと思います。
過去の私もそうでした。
ポッコリお腹を改善させるために、無茶な食事制限、カロリー制限をしてみたり、極端な断食をしてたこともありますが、結局はあまり知識のないままにむちゃくちゃなことばかりしていた反動で失敗してばかり。
食欲が止まらないどころか、それまでよりも食欲が暴走してしまって、毎食毎食気持ち悪くなるまでお腹がはちきれんばかりに食べていたこともしゅっちゅう。。
何をやっても食欲が抑えられない。
うつ病のような症状もあって、その鬱々とした気持ちを紛らわすために、それも食べまくることで解消していたというか。
まあ、結局食べ過ぎることで、余計に鬱々とした症状はひどくなってしまったんですけどね。。
そんな過食しまくりの日々だったわけですが、今の私は糖質制限に出会ってから、ずいぶんと食欲も落ち着いてきました。
食欲が落ち着き、体も精神面も安定するようになって、冷静に過去を振り返ってみるとわかってくることがあります。
炭水化物や砂糖などの「糖質」を必要以上に取り過ぎていたことが、食欲を暴走させていた大きな原因だったのだろうなと。
●食事の量を減らすよりも質を変えることから始める
以前の私だけではなく、痩せたいけどどうしても食べてしまう、食欲がコントロール出来ないと悩んでいる方はかなり多いことでしょう。
その対処法として、無理な「カロリー制限」「食事制限」「プチ断食」などをしてしまう人も少なくないわけですが、しかし、食欲を無理やり押さえつけてしまうのはやっぱり良くないです。
過去の私のように激しいリバウンドがきて、それが余計にコントロール出来ない食欲を生み出してしまう。
只々「我慢」するだけでは逆効果になってしまう可能性大。
そうではなくて、まずは「学ぶ」こと。
私としては、「糖質制限」を学ぶのがいいと思っています。
糖質制限の基本をきっちりと学び、「自分たちが普段当たり前にしている食事が実は糖質まみれだった」という事実に気づくこと。
どの食べ物にどれぐらいの糖質が含まれているかを知ること。
これが大事です。
そして、その知識を元に、それぞれの生活スタイルに合わせて無理のない程度に糖質を減らす(または糖質の質を変えていく)、もしくは血糖値を急激に上げないような食生活に意識して見直していく。
気にするべきはカロリーよりも糖質。
このあたりを理解することができれば、無理に食欲を抑えて「食べることをひたすら我慢」しなくても、健康的に痩せることが分かってくると思います。
食べたいときは、その気持ちを無理に押さえつけて食べないのではなくて、「食べ物の栄養的な質」を変えること。
いつも間食として食べているチョコレートや菓子パンをピーナッツやチーズ、アーモンド、ゆで卵など糖質の少ない食べ物に置き換える。
血糖値を急上昇させやすい白米や小麦粉を控えて、玄米や全粒粉、ふすま粉を使った主食にしていく。
単純に主食の穀物を減らして、その分、お肉や魚介類、野菜、大豆製品、卵などの食べる量を増やすとかでもいいと思います。
とにかく、今までの「糖質まみれ」の食生活から脱却することだ大事。
それが食欲を暴走させている可能性も十分に考えられるので。
私もまさにそうでしたからね。
糖質制限をしていくことで、それまでの食欲が収まってきたという体験をしている人も少なくありません。
私もその一人です。
なんでもそうですが、イメージや思い込みだけで物事を判断すると間違ってしまうことも多いです。
食生活、ダイエットに関しても、プロに任せっきり、プロの意見を簡単に鵜呑みにするのではなくて、素人なりにでも自分で基本からしっかりと学んでいくことが大事だと思います。
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Sisters Eat Chips / mikecogh
太りたくないという気持ちはいつもあるのに、甘いものやお菓子、菓子パン、ケーキなどをついつい食べてしまう。
時にはお腹がパンパンになるまで、気持ち悪くなるまで過食してしまうことも。
お腹は空いていない、空腹感はないのに、口が寂しいというか、ついついなんとなく、時間が来たら食べてしまう。
そして結局、食べ過ぎになってなかなか痩せられない。
痩せたい!でもお腹いっぱい食べたい。
このジレンマに日々悩まされている人も少なくないと思います。
過去の私もそうでした。
ポッコリお腹を改善させるために、無茶な食事制限、カロリー制限をしてみたり、極端な断食をしてたこともありますが、結局はあまり知識のないままにむちゃくちゃなことばかりしていた反動で失敗してばかり。
食欲が止まらないどころか、それまでよりも食欲が暴走してしまって、毎食毎食気持ち悪くなるまでお腹がはちきれんばかりに食べていたこともしゅっちゅう。。
何をやっても食欲が抑えられない。
うつ病のような症状もあって、その鬱々とした気持ちを紛らわすために、それも食べまくることで解消していたというか。
まあ、結局食べ過ぎることで、余計に鬱々とした症状はひどくなってしまったんですけどね。。
そんな過食しまくりの日々だったわけですが、今の私は糖質制限に出会ってから、ずいぶんと食欲も落ち着いてきました。
食欲が落ち着き、体も精神面も安定するようになって、冷静に過去を振り返ってみるとわかってくることがあります。
炭水化物や砂糖などの「糖質」を必要以上に取り過ぎていたことが、食欲を暴走させていた大きな原因だったのだろうなと。
●食事の量を減らすよりも質を変えることから始める
以前の私だけではなく、痩せたいけどどうしても食べてしまう、食欲がコントロール出来ないと悩んでいる方はかなり多いことでしょう。
その対処法として、無理な「カロリー制限」「食事制限」「プチ断食」などをしてしまう人も少なくないわけですが、しかし、食欲を無理やり押さえつけてしまうのはやっぱり良くないです。
過去の私のように激しいリバウンドがきて、それが余計にコントロール出来ない食欲を生み出してしまう。
只々「我慢」するだけでは逆効果になってしまう可能性大。
そうではなくて、まずは「学ぶ」こと。
私としては、「糖質制限」を学ぶのがいいと思っています。
糖質制限の基本をきっちりと学び、「自分たちが普段当たり前にしている食事が実は糖質まみれだった」という事実に気づくこと。
どの食べ物にどれぐらいの糖質が含まれているかを知ること。
これが大事です。
そして、その知識を元に、それぞれの生活スタイルに合わせて無理のない程度に糖質を減らす(または糖質の質を変えていく)、もしくは血糖値を急激に上げないような食生活に意識して見直していく。
気にするべきはカロリーよりも糖質。
このあたりを理解することができれば、無理に食欲を抑えて「食べることをひたすら我慢」しなくても、健康的に痩せることが分かってくると思います。
食べたいときは、その気持ちを無理に押さえつけて食べないのではなくて、「食べ物の栄養的な質」を変えること。
いつも間食として食べているチョコレートや菓子パンをピーナッツやチーズ、アーモンド、ゆで卵など糖質の少ない食べ物に置き換える。
血糖値を急上昇させやすい白米や小麦粉を控えて、玄米や全粒粉、ふすま粉を使った主食にしていく。
単純に主食の穀物を減らして、その分、お肉や魚介類、野菜、大豆製品、卵などの食べる量を増やすとかでもいいと思います。
とにかく、今までの「糖質まみれ」の食生活から脱却することだ大事。
それが食欲を暴走させている可能性も十分に考えられるので。
私もまさにそうでしたからね。
糖質制限をしていくことで、それまでの食欲が収まってきたという体験をしている人も少なくありません。
私もその一人です。
なんでもそうですが、イメージや思い込みだけで物事を判断すると間違ってしまうことも多いです。
食生活、ダイエットに関しても、プロに任せっきり、プロの意見を簡単に鵜呑みにするのではなくて、素人なりにでも自分で基本からしっかりと学んでいくことが大事だと思います。
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