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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
最初は湯シャンとシャンプーを1日おきに交互にやっていったほうがいいかも
2021年11月11日 (木) | 編集 |
お湯だけで髪の毛を洗う「湯シャン」。



若い人の間でも広がってきている、なんて話も最近よく聞きますよね。

私も毎日ではないですが、洗髪の中で湯シャンの割合がどんどん増えてきます。

今は1週間に2日ぐらいのシャンプー率でしょうか。(3日に1回ぐらいのシャンプー)

たまにシャンプーで、それ以外は湯シャン。

今後もっと減っていくかもしれません。

週一でシャンプー、ぐらいになるかも。。

というのも、髪質、頭皮の状態がかなり良くなっているから。

以前は、たぶん洗いすぎだったと思うのですが、頭皮に皮脂がめっちゃ分泌しまくって、もうベタベタテカテカ状態。

そして、いつも頭皮が日に焼けたように赤黒いというか赤茶色というか。

髪の毛も弱々しいものが多く、いつもぺったんこになりがち。

でも、湯シャンに変えてからは、ある程度の期間は必要としましたが(変化に気づいたのは4ヶ月ぐらい経ってからでしょうか)、段々と頭皮のベタつきが改善してきて、今は赤みもだいぶ収まっているように思います。

抜け毛も減りましたね。

あと、髪のボリューム。

これが一番違いを実感しているかも。

元々がかなり悪かっただけに、まだまだ「ふんわり」とまではいきませんが、それでも以前のぺったんこ状態に比べると、フワッというか、ボサッという感じで、明らかにボリュームが出てきた感じがします。

新しい毛が生えてきたのか、それまで生えてた毛の一本一本が太くたくましくなってきたのかはわかりませんが(その両方?)、とにかく明らかにボリューム具合は違ってきています。

湯シャンについては、世間的にはまだまだいろいろな議論がありますが、私としては「湯シャン」は頭皮・髪の毛にもいいと思っています。

抜け毛や薄毛で悩んでる人は「シャンプーしすぎ」を一つの原因として疑ってみる必要もあると思います。

ただし、湯シャンをするにしても、いきなり湯シャンに切り替えてしまうのではなく、例えば「2日に1回」のように、最初は一日おきぐらいの「緩めの湯シャン」から始めていったほうがいいかもしれません。


少しずつ湯シャンを取り入れる
私も以前、ずっと毎日シャンプー生活だった状態から、いきなり一時的にシャンプーをやめてしまったことがあります。

その時は、頭皮のベタベタ具合がひどくなったり、フケの量も増えたりしてちょっと困ったことがありました。

たぶんこれは頭皮環境が悪い人ほど、言い換えれば今までシャンプーで洗いすぎていた人(洗浄力の強いシャンプーを使い続けていた人も)ほど、いきなりシャンプーをやめた時の反動のようなものがひどく出てくるような気がしています。

湯シャンをして一時的に悪化したようにみえるのは、頭皮環境が改善されていく過程での修復作用のようなものだと思うのですが、人によってはこれが強く出る場合もあるのかなと。

もう少しそのまま我慢していれば改善に向かっていってたかもしれませんが、どうにも髪のベタベタやフケに我慢できずに一度湯シャンを停止。

その後、「緩やかにシャンプーを減らす」→「湯シャン」に切り替えていこうということで、最初は「1日おき」から始めました。

それから徐々に、2日に1回、3日に1回と徐々に湯シャンの日を増やしていきました。

そうすることで、一時的な皮脂の過剰分泌も抑えられ、なおかつフケもあまり出すぎないままで(元の健康な頭皮環境に戻ろうとする力を少しずつ抑えながら出していく感じでしょうか)、今の状態まで改善してきています。

どういったやり方が合っているかは人それぞれ違うと思いますが、よく聞く「湯シャンで失敗した」人というのは、急に湯シャンに切り替えたことによって、頭皮の修復作用が急激に起こったからではないかという気もしています。

現代人は総じて、「髪の毛の洗いすぎ」によって、頭皮環境が悪化している人が多いと思うので、湯シャンに切り替えるのであれば、私のように、頭皮を徐々に「湯シャン」に慣れさせるようにしていったほうがいいかもしれませんね。

あと、頭皮や髪質の改善には栄養素がきちんと頭皮にまで行き届いていることも重要です。

なので、「何をどう食べるか」も同時に見直していく必要はあると思います。

「糖質のとりすぎ」も血液がドロドロになって、血流を悪くする原因になるので、糖質制限も髪の毛の状態を良くするのに合っている食生活ではないかと思います。

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