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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
菓子パンの食べ過ぎってニキビや吹き出物ができやすい?
2021年11月25日 (木) | 編集 |
スーパーやコンビニで買える菓子パン。


Zit. / Caitlinator


外出中にちょっと小腹がすいた時に、菓子パンって買ってすぐに食べられるので便利ではあります。

私も以前はよく食べてました。

あんぱん、クリームパン、メロンパン、バターロール、スティックパン、クロワッサン、黒糖パンなど。

あんことマーガリンを組み合わせたパンが特に好きでしたね。

スーパーで4割とか半額など、割引されている菓子パンをまとめ買いするのが日課のようになっていたこともあります。。

でも今になって考えると、菓子パンってかなり糖質多いです。

何の気なしにパクパク2、3個と食べていると、あっという間に「糖質過多」になってしまいます。

そして糖分の取り過ぎは、当然肥満にもつながりますが、それはお肌にも悪影響を与えます。

青春時代のニキビ、おとなになってからの吹き出物で悩んでいる人は男性女性問わず多いと思いますが、それってもしかしたら、「菓子パンの食べ過ぎ」もひとつの原因かもしれませんよ。


菓子パンは糖質量が高い
スーパーでいろいろな菓子パンの裏面の栄養成分表示をチェックしてみるとわかりますが、どれも結構な炭水化物量があります。

菓子パン1個で50g、60gってのもありますし、少し大きめの菓子パンになると70g、80gを超えるものもチラホラ。

菓子パンを買ってどれだけ食べるかは人それぞれですが、1個ぐらい一気にパクっと食べちゃう人も多いですよね。

私は昔は1度に4、5個食べることもザラにありましたけどね。。

菓子パン大好きな人であれば、1日に2、3個食べるって人も少なくないと思います。

よくある小ぶりのクリームパンが6、7個ぐらい入っているようなセットの菓子パンってありますが、あれも封を開けて食べだしたら、ついつい食が進んで、気がついたらあっという間に全部食べきっていたり。

私、クリームパンが大好きで上記のような食べ方をよくしていましたが、でもいくら小ぶりでも一袋全部食べきってしまえば、結構な糖質を摂取していることにもなります。

私の場合、肌荒れとかにはあまり影響はなく、糖質のとりすぎによって血糖値が不安定になり、それによって、「低血糖」な状態が長く続いてしまったんですけどね。

糖質のとりすぎによってどんな害が出るかは人によって違うのだと思います。

肌荒れとして出やすい人は、糖質を摂り過ぎることによって、顔の肌から必要以上に皮脂が分泌されて、それがニキビや吹き出物の原因になる。

頭皮もそうですが、お肌の皮脂の分泌って、動物性脂肪などのとりすぎによって過剰に分泌されるってよく言われていますが、でも実際のところは「糖質のとりすぎ」によって、皮脂が過剰分泌されるみたいですからね。

私の体験的にもまさにそうだなと。

炭水化物食べまくってた以前よりも、糖質・炭水化物抑えめでお肉たっぷり食べている今のほうが、肌のテカリはかなり抑えられています。

肌質も全体的に良くなっている。

アスリート並みの運動量を日々こなしている人であれば、多少糖質を取り過ぎても、それらは体を激しく動かすエネルギー源として使われていくでしょう。

でも私を含めて大抵の一般人にとっては、取り過ぎた糖分は体内で行き場をなくして、体にさまざまな不具合を出しているのではないかと。

今は、年代や性別関係なく、ニキビや吹き出物で悩む人が増えているという話もよく聞きますが、私はそれは「糖質のとりすぎ」も大きく関わっているのではないかと思っています。

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