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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
紫外線を気にしすぎない。日焼け止めをつけすぎない。大事なのは食事対策
2023年05月11日 (木) | 編集 |
5月ぐらいになると紫外線が気になってくる人も多いでしょうか。



美肌を保つために、シミやシワ、くすみを作らないために紫外線の対策をがっつりやっている人もいると思いますが、でもあまり、紫外線対策としてスキンケアをやりすぎてしまうのは、逆に肌へダメージを与えてしまうことにもなるので注意が必要です。

紫外線を避けすぎない、怖がりすぎないことが大事です。


スキンケアしすぎて余計に肌が荒れる
紫外線対策として「日焼け止め」を使う人も多いと思います。

いろいろな種類がありますよね。

紫外線が特に気になる季節になってくると、毎日のように日焼け止めを顔に塗っている人もいると思いますが、しかし、それで紫外線の害が防げたとしても、「日焼け止め」を塗り続けてきたことによる肌への負担は一方で大きくなっています。

実際、日焼け止めを丹念に塗り続けてきたことで、肌の状態が悪化してしまったという人も多くいます。

多くの日焼け止めの商品には、肌によくない成分がいろいろと含まれていますからね。

海水浴にいって一日中紫外線を浴びるような日とかだけに、単発的に日焼け止めを塗ったりする分には肌への負担も大したことはないと思います。

が、日常的に使い続けるのは、肌細胞を痛めつけてしまうことにもなり「逆効果」になり、肌へは逆効果になってしまう可能性大。

私としては、日焼け止め対策のスキンケアはほどほどにして、「食生活」をより重視したほうがいいと思います。


新陳代謝を活性化させるために栄養をしっかりとる
紫外線を浴び続けることで、「メラミン色素」が多く作られて、それが肌細胞にいつまでも居残っていることで、シミやくすみの原因になるとも言われていますよね。

でも、肌細胞の新陳代謝が正常であれば、古い細胞が死んで新しい細胞に入れ替わる過程で、メラミン色素も剥がれ落ちていくはずです。

歳をとるほどに、新陳代謝のスピードは遅くなってはいくかもしれませんが、それでも代謝に必要な栄養素がきちんととれていれば、新陳代謝もちゃんと行われるはずです。

年齢関係なく。

日焼けをしていつまでも日焼けが原因でできたシミやくすみが消えないというのは、肌の新陳代謝が滞っているからとも考えられます。

そしてそれは、新陳代謝を正常なサイクルでするために必要な栄養素が足りないからでもあります。

ということは、毎日の食生活からきちんと必要な栄養素がとれてないということ。

「肌は内臓を映す鏡(肌は腸を映す鏡ともいいますね。)」といいますが、紫外線対策を考える上でも同じようにいえることです。

一日中紫外線を浴びるような生活であれば別ですが、多くの人にとって日常生活で浴びる紫外線ぐらいであれば、スキンケアよりも食生活でしっかりと対策をするほうが効果も圧倒的に高いと思います。

人間の体は常に健康な元の状態に戻ろうとする力が働いています。

肌細胞ももちろんそう。

そして、その機能がフルに働ける状態を作るには、栄養素が欠かせません。

ちゃんと必要な栄養をとっていれば、日常生活の範囲内で浴びる紫外線はそう怖くないはずです。

最近は、「体の内側からの日焼けケア」が人気ですが、私もそのほうがより日焼け対策として「理に適っている」と思いますね。

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