2017年11月17日 (金) | 編集 |
ある程度歳をとってくると、お腹だけたるんできたり、お腹だけ異様に脂肪がついてぽっこりしてきたりする人は多いですよね。

Epidemic / Tobyotter
体全体的にはぱっと見スリムに見えるけど、でもお腹だけぽっこりしてたり、たるみがひどかったり。
私も以前はそうでした。
20代後半からすでにそんな体型になる兆候はあったと思います。
そして、そんなお腹まわりをかっこよくく引き締めるために、ウォーキング、ジョギング、腹筋などさまざまな運動、トレーニングにチャレンジしたりもしましたが、結局、お腹まわりのお肉は落ちない。
お腹の肉だけ落ちない。
セルライトっていうほど、落ちにくい脂肪ではなかったと思うのですが、それでも運動をいくらしてもダメ。
当時はとにかく、即痩せ、短期間などすぐ痩せたいってことばかり考えていて、たいして食や栄養などについて学びもせずに、完全に間違った「自己流ダイエット」でお腹まわりを解消しようしていました。
でも、そんなのでは当然お腹の脂肪は落ちません。
ただでさえ、お腹のお肉は落ちにくいと言われています。
今考えれば、「食」をほったらかしにしていたことが大きな原因だったとわかるんですけどね。。
それを知った今現在は、「お腹ぽっこり」はすっかり解消されています。
●やっぱり糖質のとりすぎ
体に余分な脂肪が付く一番の原因は「糖質のとりすぎ」です。
お肉などの動物性食品の食べ過ぎとかではなく。
炭水化物・砂糖などがたっぷり含まれている食べ物が太る一番の原因となるんです。
とりすぎた糖質は、体内で中性脂肪として蓄えられていきます。
そして、その中性脂肪は身体中に分布している「脂肪細胞」に取り込まれていきます。
糖質制限をする前までは、それはもう炭水化物・砂糖は大好物でした。
おやつの時間に食べる、甘いお菓子や菓子パンなども含めて、朝から晩まで糖質をひっきりなしに食べていました。
主食の白米、パン、麺類も3食ともたっぷり食べまくる。
そして、私はお腹や顎下あたりに特に集中的に脂肪がつきやすい体質でもあったのだと思います。
全体的にはスリムというか、むしろ痩せ気味だったのに、顎下には少々の脂肪、そしてお腹周りにはたっぷりの脂肪が蓄積されていったんです。
だから、今までの人生で食べてきた余分な糖質の多くが、お腹の脂肪になっていったのでしょう。
「お腹だけ太る」人は、たぶん私と同じように、遺伝的にお腹にだけ集中的に脂肪が付きやすい体質なのだと思います。
で、今まで食べてきた「糖質まみれ」の食生活こそが、それを作りだした元凶なのですから、じゃあそれを減らすことで解消する。
考えてみれば、極々シンプルな理論。
「根っこの原因」を取り除けば、問題も解決される。
シンプルですね。
そして緩やかながら糖質を抑える食生活を続けてきたことで、すっかりお腹周りも解消しました。
私の場合は緩やかに制限していたので、じわじわとお腹もへっこんでいき、ほぼ気にならないレベルまで解消したのは、半年ぐらいたってからでしょうか。
短期間の目標を立てる事自体、リバウンドの原因にもなりますし、それに私の場合は特に焦ってお腹を凹ませなきゃいけない特別な理由もなかったのでとにかく日々、地道にコツコツと「緩やかな糖質制限」をしてきました。
ライザップとかのように、プロの指導の元で行うのであれば別ですが、少し知識を入れただけで自己流で短期間で体重を大幅に落とそうとするのは失敗のもとです。
後々、ろくなことにならないと思いますし。
先程も言ったようにお腹まわりってほんと落ちにくいみたいですから、焦らず気負わずやることが大事だと思います。
そしてお腹まわりの解消にも、まずは食事から、特に糖質のとりすぎに注意してみる必要があると思います。
というか、「正しいダイエット」で「地道にコツコツ」やることでしか、ポッコリお腹を根本的に改善していことはできないと私は思っていますけどね。
↓この本おすすめです。

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Epidemic / Tobyotter
体全体的にはぱっと見スリムに見えるけど、でもお腹だけぽっこりしてたり、たるみがひどかったり。
私も以前はそうでした。
20代後半からすでにそんな体型になる兆候はあったと思います。
そして、そんなお腹まわりをかっこよくく引き締めるために、ウォーキング、ジョギング、腹筋などさまざまな運動、トレーニングにチャレンジしたりもしましたが、結局、お腹まわりのお肉は落ちない。
お腹の肉だけ落ちない。
セルライトっていうほど、落ちにくい脂肪ではなかったと思うのですが、それでも運動をいくらしてもダメ。
当時はとにかく、即痩せ、短期間などすぐ痩せたいってことばかり考えていて、たいして食や栄養などについて学びもせずに、完全に間違った「自己流ダイエット」でお腹まわりを解消しようしていました。
でも、そんなのでは当然お腹の脂肪は落ちません。
ただでさえ、お腹のお肉は落ちにくいと言われています。
今考えれば、「食」をほったらかしにしていたことが大きな原因だったとわかるんですけどね。。
それを知った今現在は、「お腹ぽっこり」はすっかり解消されています。
●やっぱり糖質のとりすぎ
体に余分な脂肪が付く一番の原因は「糖質のとりすぎ」です。
お肉などの動物性食品の食べ過ぎとかではなく。
炭水化物・砂糖などがたっぷり含まれている食べ物が太る一番の原因となるんです。
とりすぎた糖質は、体内で中性脂肪として蓄えられていきます。
そして、その中性脂肪は身体中に分布している「脂肪細胞」に取り込まれていきます。
糖質制限をする前までは、それはもう炭水化物・砂糖は大好物でした。
おやつの時間に食べる、甘いお菓子や菓子パンなども含めて、朝から晩まで糖質をひっきりなしに食べていました。
主食の白米、パン、麺類も3食ともたっぷり食べまくる。
そして、私はお腹や顎下あたりに特に集中的に脂肪がつきやすい体質でもあったのだと思います。
全体的にはスリムというか、むしろ痩せ気味だったのに、顎下には少々の脂肪、そしてお腹周りにはたっぷりの脂肪が蓄積されていったんです。
だから、今までの人生で食べてきた余分な糖質の多くが、お腹の脂肪になっていったのでしょう。
「お腹だけ太る」人は、たぶん私と同じように、遺伝的にお腹にだけ集中的に脂肪が付きやすい体質なのだと思います。
で、今まで食べてきた「糖質まみれ」の食生活こそが、それを作りだした元凶なのですから、じゃあそれを減らすことで解消する。
考えてみれば、極々シンプルな理論。
「根っこの原因」を取り除けば、問題も解決される。
シンプルですね。
そして緩やかながら糖質を抑える食生活を続けてきたことで、すっかりお腹周りも解消しました。
私の場合は緩やかに制限していたので、じわじわとお腹もへっこんでいき、ほぼ気にならないレベルまで解消したのは、半年ぐらいたってからでしょうか。
短期間の目標を立てる事自体、リバウンドの原因にもなりますし、それに私の場合は特に焦ってお腹を凹ませなきゃいけない特別な理由もなかったのでとにかく日々、地道にコツコツと「緩やかな糖質制限」をしてきました。
ライザップとかのように、プロの指導の元で行うのであれば別ですが、少し知識を入れただけで自己流で短期間で体重を大幅に落とそうとするのは失敗のもとです。
後々、ろくなことにならないと思いますし。
先程も言ったようにお腹まわりってほんと落ちにくいみたいですから、焦らず気負わずやることが大事だと思います。
そしてお腹まわりの解消にも、まずは食事から、特に糖質のとりすぎに注意してみる必要があると思います。
というか、「正しいダイエット」で「地道にコツコツ」やることでしか、ポッコリお腹を根本的に改善していことはできないと私は思っていますけどね。
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