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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
顎周りの肉が落ちてシャープになってきたっぽい
2017年07月09日 (日) | 編集 |
人それぞれで体脂肪が溜まりやすい「体の部位」は違います。

私の場合、糖質を摂り過ぎることで脂肪がつきやすい体の部分は主にお腹と顎下のあたり。


Chin / post406


お腹ぽっこりはすでに解消されたことにずいぶん前から気づいていたんですが、最近ふと、「ちょっと顎周りがすっきりしたかも」と感じるようになりました。

焦らず気負わず、緩やかにしてきた糖質制限ですが、それでも長く続けていれば、しっかりと無駄な脂肪が落ちてくるんですね。

「継続は力なり」を実感しています。


写真で一目瞭然の顎周りのたるみだった
とはいっても、糖質制限をする前には、あごのたるみはぱっと見では最初は気づかなかったんです。

お腹ほどはっきりと脂肪が付いている感じもなくて、毎日鏡でも自分の顔や顎周りも見ていますから、徐々に蓄えられていった脂肪の量、顎周りの変化に気づかなかったのでしょう。

でもある時、久しぶりに証明写真をとって、数年前の自分のものが残っていたので比べてみると、ものすごい顎周りがポチャッととなっていたんです。

どっぷりと顎下の周りに脂肪がついてて。

元々、どちらかと言えば痩せ気味ぐらいの体型でしたから、この顎周りのたるみには自分でもびっくり。

一人暮らしを約10年して、その間にひたすら炭水化物・砂糖たっぷりの食べ物ばかりを食べまくっていましたから、その10年分の糖質過剰摂取を顎周りがしっかりと物語っていたというか。

糖質過剰摂取の「負の遺産」がちゃんと残っていましたね。。

お腹もですけど。。

今回は、以前のように写真を見比べて分かったわけてはないのですが、その顎周りのたるみを知ってから以降はわりと注意深く、鏡で具合をチェックしていたりしたんです。

そうするうちに、「あれっ、コレ明らかに顎周りスリムになってる」と気づいた次第で。

糖質を過剰摂取する前までの、そこそこシャープな顎周りに戻ってきたっぽい。

アゴ周りに、過去にはなかった脂肪ががっつりとついてしまって「効果的な顎周りの肉の落とし方」を探している人も多いかもしれません。

顎周りをシャープにするエクササイズとかもあるかもしれませんが、やはり無駄な脂肪を落とすには、体のどの部位であっても、「食事」から変えていくことが有効だと、実感としても改めて気付かされた体験でした。

スーパードクターズ! いま、糖質制限がすごい!



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