2023年10月01日 (日) | 編集 |
2ヶ月ぐらいぶりに体重を測ってみると、約2ヶ月前に比べて5キロほど体重が落ちていました。

元々、体全体的には細身で、ただお腹辺りがぽっこりしていたのでそれを解消するために糖質制限を始めました。
お腹はもうずいぶん前にすっかり解消していて、普段、特に体重を気にしているわけでもないのですが、最近ふと、ちょっと久しぶりに測ってみようかなと体重計に乗ってみたのです。
2ヶ月でどれぐらい痩せたいかという目標は人それぞれだと思いますが、でもあまり極端な減量を目標にしてしまうと、それが体調を壊す原因にもなりますし、せっかくダイエットしてもリバウンドしてしまう可能性も高くなります。
「減量」のためにいきなり無理な食事制限をしてしまうことで、2ヶ月で10キロ以上体重を落とすことは可能でしょうけど、その場合、脂肪よりも筋肉のほうが多く落ちてしまっている可能性もあります。
●緩やかに無理なく
私の場合、ほんとに緩やかに緩やかに、精神的にもストレスにならない程度に、糖質を抑えるところから始めています。
甘いものを食べたいときは食べるけど、でもちょっとカカオ含有量の多いチョコにしてみたり、いつも食べてる甘いお菓子や菓子パンの代わりとして、ピーナッツやアーモンドを食べる機会を増やしたりと。
そしてたまにお菓子をドカ食いしたりしても、反省はしない。
太る一番の原因が「糖質」だともうわかっていますから、後からいくらでも自分で修正できる。
それぐらいの緩さ、気軽さでやっていました。
短期間で痩せなければいけないということもなかったので、とにかく気負わず焦らず。
でも、毎日「少しずつ」でも食べるものを意識する。
「砂糖たっぷりのチョコレートを高カカオチョコに切り替える」。
「ちょっと甘いものが食べたいけど、そこはアーモンドやカシューナッツで補う」。
こういう「毎日のちょっとした食に対する意識」を積み重ねていくことで、結果的に長い目で見た時に「無理なく健康的に痩せることができている」状態になるのだと思います。
短期間での成果、効果を期待しすぎない。
1日1日ごとに何を食べるかももちろん大事。
でも、もう少し長い目でみて、1週間、10日、1ヶ月など長いスパンで栄養バランスを考えたりもして。
1日1日、無理はしないけど、でも確実に以前よりは「少し」でもいいので普段食べるものを意識する。
その積み重ね。
そうこうしているうちに懸案事項だった「ぽっこりお腹」も解消してきて、最近体重を測ってみると2ヶ月で約5キロの減少。
ダイエットのペースしては、無理がなくて、結構いいペースではないかと思います。
無理をしなかったことで、大きなリバウンドもありませんでし。
何より体調もかなりよくなってきています。
糖質をある程度抑えていることで、体の栄養バランス、代謝バランスがよくなっているのでしょう。
糖質のとりすぎは「太る太らない」だけの問題じゃないみたいですからね。
私達が普段感じている体・精神面のさまざまな不調、そしてあらゆる生活習慣病にも「糖質のとりすぎ」は大きく関わってもいるようです。
1ヶ月や2ヶ月でどれくらい痩せるか、何キロぐらい痩せる?ってことが気になる人も多いと思いますが、それはほんとに人それぞれです。
同じ年齢・性別で似たような体型の人が、同じダイエット法をしても、体重の落ちるスピードはやはり違ってきます。
あの人が2ヶ月で10キロ痩せたから、じゃあ私もそれを目指そうと、同じようなダイエット法をしても、同じように2ヶ月で10キロ痩せるとは限りません。
いや、同じになることのほうが稀でしょう。
逆にあまり体重の数値にこだわった目標を掲げていると、そうならなかったときのストレス・不安・不満が大きくなったりして、結局リバウンドしてしまうということにもなりかねません。
私がわりといいペースでお腹の脂肪も落とせて、体重もじわりじわりながら落ちていったのは、焦らなかったこともそうですが、体重をほとんど気にしていなかったことも大きいと思います。
それよりも体調を重視していたから。
「これ食べるとなんか体が重くなるんだよな」、「あれを食べ過ぎた翌日の寝起きはかなりひどくなる」なんてことを気にしながら食べるものを選ぶようにしていました。
体が少しずつでも元気になると、そういうのを敏感に感じ取れるようにもなってくるんですよね。
そして、体調を重視して食べ物を選んで行った結果として、健康的にも痩せられている。
元々、「ダイエット」って言葉のほんとの意味は、「健康な体を維持するための食事」というようなことですからね。
世の中にはさまざまな短期間ダイエット法がありますし、派手な宣伝もあったりしてインパクトもあるのでついついそれらにつられてしまいがちですが、本当に健康的に美しく痩せたいなら、地道に食生活をコツコツと見直していく以外ないです。
タモリさんの名言に「やっぱり近道はないよ。真ん中の王道が近道なんだよ」というのがあるそうですが、ダイエットでもまさに同じことがいえると思いますね。
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元々、体全体的には細身で、ただお腹辺りがぽっこりしていたのでそれを解消するために糖質制限を始めました。
お腹はもうずいぶん前にすっかり解消していて、普段、特に体重を気にしているわけでもないのですが、最近ふと、ちょっと久しぶりに測ってみようかなと体重計に乗ってみたのです。
2ヶ月でどれぐらい痩せたいかという目標は人それぞれだと思いますが、でもあまり極端な減量を目標にしてしまうと、それが体調を壊す原因にもなりますし、せっかくダイエットしてもリバウンドしてしまう可能性も高くなります。
「減量」のためにいきなり無理な食事制限をしてしまうことで、2ヶ月で10キロ以上体重を落とすことは可能でしょうけど、その場合、脂肪よりも筋肉のほうが多く落ちてしまっている可能性もあります。
●緩やかに無理なく
私の場合、ほんとに緩やかに緩やかに、精神的にもストレスにならない程度に、糖質を抑えるところから始めています。
甘いものを食べたいときは食べるけど、でもちょっとカカオ含有量の多いチョコにしてみたり、いつも食べてる甘いお菓子や菓子パンの代わりとして、ピーナッツやアーモンドを食べる機会を増やしたりと。
そしてたまにお菓子をドカ食いしたりしても、反省はしない。
太る一番の原因が「糖質」だともうわかっていますから、後からいくらでも自分で修正できる。
それぐらいの緩さ、気軽さでやっていました。
短期間で痩せなければいけないということもなかったので、とにかく気負わず焦らず。
でも、毎日「少しずつ」でも食べるものを意識する。
「砂糖たっぷりのチョコレートを高カカオチョコに切り替える」。
「ちょっと甘いものが食べたいけど、そこはアーモンドやカシューナッツで補う」。
こういう「毎日のちょっとした食に対する意識」を積み重ねていくことで、結果的に長い目で見た時に「無理なく健康的に痩せることができている」状態になるのだと思います。
短期間での成果、効果を期待しすぎない。
1日1日ごとに何を食べるかももちろん大事。
でも、もう少し長い目でみて、1週間、10日、1ヶ月など長いスパンで栄養バランスを考えたりもして。
1日1日、無理はしないけど、でも確実に以前よりは「少し」でもいいので普段食べるものを意識する。
その積み重ね。
そうこうしているうちに懸案事項だった「ぽっこりお腹」も解消してきて、最近体重を測ってみると2ヶ月で約5キロの減少。
ダイエットのペースしては、無理がなくて、結構いいペースではないかと思います。
無理をしなかったことで、大きなリバウンドもありませんでし。
何より体調もかなりよくなってきています。
糖質をある程度抑えていることで、体の栄養バランス、代謝バランスがよくなっているのでしょう。
糖質のとりすぎは「太る太らない」だけの問題じゃないみたいですからね。
私達が普段感じている体・精神面のさまざまな不調、そしてあらゆる生活習慣病にも「糖質のとりすぎ」は大きく関わってもいるようです。
1ヶ月や2ヶ月でどれくらい痩せるか、何キロぐらい痩せる?ってことが気になる人も多いと思いますが、それはほんとに人それぞれです。
同じ年齢・性別で似たような体型の人が、同じダイエット法をしても、体重の落ちるスピードはやはり違ってきます。
あの人が2ヶ月で10キロ痩せたから、じゃあ私もそれを目指そうと、同じようなダイエット法をしても、同じように2ヶ月で10キロ痩せるとは限りません。
いや、同じになることのほうが稀でしょう。
逆にあまり体重の数値にこだわった目標を掲げていると、そうならなかったときのストレス・不安・不満が大きくなったりして、結局リバウンドしてしまうということにもなりかねません。
私がわりといいペースでお腹の脂肪も落とせて、体重もじわりじわりながら落ちていったのは、焦らなかったこともそうですが、体重をほとんど気にしていなかったことも大きいと思います。
それよりも体調を重視していたから。
「これ食べるとなんか体が重くなるんだよな」、「あれを食べ過ぎた翌日の寝起きはかなりひどくなる」なんてことを気にしながら食べるものを選ぶようにしていました。
体が少しずつでも元気になると、そういうのを敏感に感じ取れるようにもなってくるんですよね。
そして、体調を重視して食べ物を選んで行った結果として、健康的にも痩せられている。
元々、「ダイエット」って言葉のほんとの意味は、「健康な体を維持するための食事」というようなことですからね。
世の中にはさまざまな短期間ダイエット法がありますし、派手な宣伝もあったりしてインパクトもあるのでついついそれらにつられてしまいがちですが、本当に健康的に美しく痩せたいなら、地道に食生活をコツコツと見直していく以外ないです。
タモリさんの名言に「やっぱり近道はないよ。真ん中の王道が近道なんだよ」というのがあるそうですが、ダイエットでもまさに同じことがいえると思いますね。
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