2017年06月11日 (日) | 編集 |
最近はたま~に行くぐらいですが、以前は毎日のように通ってたこともあるミスド。

Six Donuts / ReneS
炭水化物系の食べ物が大好物で、スーパーやコンビニで買える菓子パンも好きですが、ドーナツも大好き。
思い返してみると、毎日4、5個は食べていたように思います。
いつも持ち帰りで。
我慢しきれなくて帰り道で1個は必ず食べてしまうという。。
当時ぽっこりと出ていたお腹の原因として、毎日4、5個食べていたドーナツも間違いなく一役買っていたと思います。
ドーナツも糖質多いですからね。。
ドーナツ大好きで夜中に夜食として、または小腹が空いた時の間食として食べている人も多いと思います。
朝食に食べてる人も多いかな。
今ではコンビニでも100円ぐらいで手軽に買えるようになりましたからね。
そんなドーナツを毎日食べると太るのか。
ちょっと考えてみましょう。
●ドーナツ1個当たりの糖質量
ダイエットをしている人がドーナツを食べるときには、「カロリー」を気にする人が多いと思いますが、太る太らないで考えた場合、一番気にすべきは「糖質」です。
糖質量が多いかどうか。
炭水化物と言い換えてもいいですね。
もちろん、ミスドやコンビニで売られているドーナツ、そしてスーパーなどにある市販のドーナツにもいろいろな種類があり内容量も違いますので一概には言えませんが、例としてミスドのドーナツの炭水化物量をいくつかチェックしてみると、
・ポン・デ・リング・・・27.3g
・ポン・デ・黒糖・・・22.6g
・オールドファッション・・・28.6g
・オールドファッション ハニー・・・44.4g
・エンゼルフレンチ・・・12.7g
・エンゼルクリーム・・・19.8g
・チョコリング・・・23.3g
・ハニーディップ・・・24.1g
・ココナツチョコレート・・・29.4g
となっています。
商品によっては思ったより少ないものもありますが、全体的にはやはり糖質量多いですよね。
毎日1個ぐらいなら、それが直接太る原因にはならないかもしれませんが、毎日2、3個となるとそれが太る原因になるかもしれません。
夜食として食べるのは余計に太りそうですよね。
●毎日ドーナツ食べてて太ってない人がいたとしても...
周りを見渡すと、友達や会社の同僚など、ドーナツを毎日バクバク食べていても全然太ってないように見える人もいると思います。
羨ましいなあと思ったり、またはあの人がドーナツ食べてて太ってないんだから、じゃあドーナツは太る食べ物じゃないんだなと自分もバクバク食べてしまう。
でも、結果自分だけ太ってしまう。
そういうことってありますよね。
これはもう単純に体質の違いです。
太りやすい体質、太りにくい体質。
それか、脂肪の付き方、体のどの部分に体脂肪が付きやすいかの違い。。
基本的に太る一番の原因は「糖質」です。
人間の体の仕組みとして、とり過ぎた糖質は中性脂肪に変換されて脂肪細胞に蓄積されるようになっています。
でも、その中性脂肪が体のどこに付くかは人それぞれ。
体全体につきやすい人もいれば、お腹周りに集中して脂肪が付く人(私はこのタイプです。あと顔周りにも結構つきやすい。。)もいます。
ぱっと見でわかりやすい皮下脂肪として溜まることもあれば、見た目的には分かりにくい内臓脂肪としてつきやすい人もいるでしょう。
喉のところにたくさん脂肪がつけば、それが原因で気道が狭くなり、いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因にもなったりします。
実際に、糖質制限でいびきや睡眠時無呼吸症候群が改善したという体験談もあります。
または、腸の状態が悪くて、食べ物をきちんと消化吸収できない場合もあるかもしれません。
それによって、糖質もあまり吸収できなくなるから、結果太りにくい。
なんとしても痩せたいと思う人は、そういったことすらうやらましいと思うかもしれませんが、消化吸収の機能が落ちているということは、体が必要としているそれ以外の栄養素も吸収しにくくなるということでもありますから、今は大きな問題はなくても、後々の健康状態が心配にもなってきます。
なので、ぱっと見だけ判断しないほうがいいと思いますし、ダイエットをするにしても、他人と比較するのはやめたほうがいいと思います。
みんなそれぞれ体質が違いますから、痩せ方、太り方も人ぞれぞれですので。
それよりも「糖質制限」をしっかりと学んで、その知識を日々の食生活に取り入れていき、自分のペースでじっくりとダイエットに取り組んだほうが健康的に美しく痩せられると思いますよ。
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Six Donuts / ReneS
炭水化物系の食べ物が大好物で、スーパーやコンビニで買える菓子パンも好きですが、ドーナツも大好き。
思い返してみると、毎日4、5個は食べていたように思います。
いつも持ち帰りで。
我慢しきれなくて帰り道で1個は必ず食べてしまうという。。
当時ぽっこりと出ていたお腹の原因として、毎日4、5個食べていたドーナツも間違いなく一役買っていたと思います。
ドーナツも糖質多いですからね。。
ドーナツ大好きで夜中に夜食として、または小腹が空いた時の間食として食べている人も多いと思います。
朝食に食べてる人も多いかな。
今ではコンビニでも100円ぐらいで手軽に買えるようになりましたからね。
そんなドーナツを毎日食べると太るのか。
ちょっと考えてみましょう。
●ドーナツ1個当たりの糖質量
ダイエットをしている人がドーナツを食べるときには、「カロリー」を気にする人が多いと思いますが、太る太らないで考えた場合、一番気にすべきは「糖質」です。
糖質量が多いかどうか。
炭水化物と言い換えてもいいですね。
もちろん、ミスドやコンビニで売られているドーナツ、そしてスーパーなどにある市販のドーナツにもいろいろな種類があり内容量も違いますので一概には言えませんが、例としてミスドのドーナツの炭水化物量をいくつかチェックしてみると、
・ポン・デ・リング・・・27.3g
・ポン・デ・黒糖・・・22.6g
・オールドファッション・・・28.6g
・オールドファッション ハニー・・・44.4g
・エンゼルフレンチ・・・12.7g
・エンゼルクリーム・・・19.8g
・チョコリング・・・23.3g
・ハニーディップ・・・24.1g
・ココナツチョコレート・・・29.4g
となっています。
商品によっては思ったより少ないものもありますが、全体的にはやはり糖質量多いですよね。
毎日1個ぐらいなら、それが直接太る原因にはならないかもしれませんが、毎日2、3個となるとそれが太る原因になるかもしれません。
夜食として食べるのは余計に太りそうですよね。
●毎日ドーナツ食べてて太ってない人がいたとしても...
周りを見渡すと、友達や会社の同僚など、ドーナツを毎日バクバク食べていても全然太ってないように見える人もいると思います。
羨ましいなあと思ったり、またはあの人がドーナツ食べてて太ってないんだから、じゃあドーナツは太る食べ物じゃないんだなと自分もバクバク食べてしまう。
でも、結果自分だけ太ってしまう。
そういうことってありますよね。
これはもう単純に体質の違いです。
太りやすい体質、太りにくい体質。
それか、脂肪の付き方、体のどの部分に体脂肪が付きやすいかの違い。。
基本的に太る一番の原因は「糖質」です。
人間の体の仕組みとして、とり過ぎた糖質は中性脂肪に変換されて脂肪細胞に蓄積されるようになっています。
でも、その中性脂肪が体のどこに付くかは人それぞれ。
体全体につきやすい人もいれば、お腹周りに集中して脂肪が付く人(私はこのタイプです。あと顔周りにも結構つきやすい。。)もいます。
ぱっと見でわかりやすい皮下脂肪として溜まることもあれば、見た目的には分かりにくい内臓脂肪としてつきやすい人もいるでしょう。
喉のところにたくさん脂肪がつけば、それが原因で気道が狭くなり、いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因にもなったりします。
実際に、糖質制限でいびきや睡眠時無呼吸症候群が改善したという体験談もあります。
または、腸の状態が悪くて、食べ物をきちんと消化吸収できない場合もあるかもしれません。
それによって、糖質もあまり吸収できなくなるから、結果太りにくい。
なんとしても痩せたいと思う人は、そういったことすらうやらましいと思うかもしれませんが、消化吸収の機能が落ちているということは、体が必要としているそれ以外の栄養素も吸収しにくくなるということでもありますから、今は大きな問題はなくても、後々の健康状態が心配にもなってきます。
なので、ぱっと見だけ判断しないほうがいいと思いますし、ダイエットをするにしても、他人と比較するのはやめたほうがいいと思います。
みんなそれぞれ体質が違いますから、痩せ方、太り方も人ぞれぞれですので。
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