2017年06月24日 (土) | 編集 |
みなさんはみかんを1日何個食べるでしょうか。

Oranges / Mot the barber
2個?3個?5個?
私は過去に、1日に10個以上、毎日のように食べてたこともあります。
食べ過ぎですよね。
甘くても、糖分多くても、果物だからいくら食べても大丈夫でしょ、という考えでひたすら食べてました。
今でもみかんは食べますが、さすがにそんな大量には食べません。
ネットを見ていると、他にも同じぐらいの量のみかんを食べてしまって、それが太る原因になるかどうか気にしている人も結構いるみたいですね。
というか、みかんの食べ過ぎって太るんでしょうか。
1日の適量って何個ぐらいなんでしょうか。
●みかん1個の糖質量
まずはみかん一個あたりの糖質量をチェック。
大きさもいろいろありますが、私がよく食べるみかんの大きさは100gぐらいのものでしょうか。
例えば、みかん一個100gとして、その一個に含まれている糖質量は12gぐらい。
といっても、他の果物もそうですが、みかんにも血糖値を上げにくい「果糖」がいくらか含まれていますから、その糖質量がすべて血糖値に反映されるわけではないです。
血糖値を上げる分は、大体その半分ぐらいと考えていいと思います。
しかし、果物に含まれる「果糖」は血糖値は上げにくいですが、「中性脂肪」に変換しやすく、それゆえ太りやすいという情報もあります。
一時期、みかんを含めて果物をバクバク食べまくっていた僕の体感としては、果物を食べ過ぎてがっつり太ったような感じはしなかったのですが、それでも目に見えない、例えば「内臓脂肪」としてどんどん蓄えられていたのかもしれません。
私が果物を食べまくっていた頃、みかん1日10個も含めて、りんごやはっさくなどもガツガツ食べた翌朝に体重を測ってみると、前日の夜に測った時よりも1~1.5キロぐらい落ちてたこともよくありました。
その時は「やっぱ果物はいくら食べても太らないんだ」なんてのんきに思ってましたが、でも段々、その果物の食べ過ぎで体がしんどくなってきてやめました。
今思えば、みかんも含めて、やはり果物類は糖分も多いですから、痩せたというよりは「やつれた」状態だったのかもしれません。
とりすぎた糖分がたんぱく質とくっついて「糖化」を引き起こして、結果的に体内の有用なたんぱく質を減らしてしまう、というような状態だったのかなと。
まあ、みかん1日10個ってのは極端ですが、みかん食べ過ぎてて体重が落ちてても、それを「健康的に痩せてる」とか安易に考えないほうがいいかもしれません。
●みかんはビタミンCも多いし栄養価も高い
とはいえ、それでもビタミンCも含めて、微量栄養素はたっぷり含まれているみかんですから、適度には食べたいところ。
いろいろ調べてみると、みかんを食べるなら、一日2、3個が適量といえそうです。
●夜食、間食にはお菓子よりもみかんを食べましょう
では、夜食や小腹がすいた時の昼間の間食としてはどうか。
私はたとえ、夜であっても、ちょっと甘いものを食べたいって時にみかんを食べるのはいいと思います。
1日に2、3個の範囲内であれば。
同じ甘い食べ物である、砂糖たっぷりのチョコレートや甘いお菓子、スナック菓子、菓子パンなどと比べれば、全然マシです。
というか、栄養的にはみかんのほうが圧倒的に優れていますしね。
昼間の間食としてはもちろん、夜中に小腹がすいた時の「どうしても甘いモノが食べたい」という欲求を多少でも満足させるためにも、みかんはいいと思います。
私も夜中にみかんを食べることもよくあります。
●訳ありみかんをネットでお得に購入する
みかん大好きなら、ネットでまとめ買いするのもいいかもしれませんね。
「訳あり」みかんなら、更にお得に購入できます。

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Oranges / Mot the barber
2個?3個?5個?
私は過去に、1日に10個以上、毎日のように食べてたこともあります。
食べ過ぎですよね。
甘くても、糖分多くても、果物だからいくら食べても大丈夫でしょ、という考えでひたすら食べてました。
今でもみかんは食べますが、さすがにそんな大量には食べません。
ネットを見ていると、他にも同じぐらいの量のみかんを食べてしまって、それが太る原因になるかどうか気にしている人も結構いるみたいですね。
というか、みかんの食べ過ぎって太るんでしょうか。
1日の適量って何個ぐらいなんでしょうか。
●みかん1個の糖質量
まずはみかん一個あたりの糖質量をチェック。
大きさもいろいろありますが、私がよく食べるみかんの大きさは100gぐらいのものでしょうか。
例えば、みかん一個100gとして、その一個に含まれている糖質量は12gぐらい。
といっても、他の果物もそうですが、みかんにも血糖値を上げにくい「果糖」がいくらか含まれていますから、その糖質量がすべて血糖値に反映されるわけではないです。
血糖値を上げる分は、大体その半分ぐらいと考えていいと思います。
しかし、果物に含まれる「果糖」は血糖値は上げにくいですが、「中性脂肪」に変換しやすく、それゆえ太りやすいという情報もあります。
一時期、みかんを含めて果物をバクバク食べまくっていた僕の体感としては、果物を食べ過ぎてがっつり太ったような感じはしなかったのですが、それでも目に見えない、例えば「内臓脂肪」としてどんどん蓄えられていたのかもしれません。
私が果物を食べまくっていた頃、みかん1日10個も含めて、りんごやはっさくなどもガツガツ食べた翌朝に体重を測ってみると、前日の夜に測った時よりも1~1.5キロぐらい落ちてたこともよくありました。
その時は「やっぱ果物はいくら食べても太らないんだ」なんてのんきに思ってましたが、でも段々、その果物の食べ過ぎで体がしんどくなってきてやめました。
今思えば、みかんも含めて、やはり果物類は糖分も多いですから、痩せたというよりは「やつれた」状態だったのかもしれません。
とりすぎた糖分がたんぱく質とくっついて「糖化」を引き起こして、結果的に体内の有用なたんぱく質を減らしてしまう、というような状態だったのかなと。
まあ、みかん1日10個ってのは極端ですが、みかん食べ過ぎてて体重が落ちてても、それを「健康的に痩せてる」とか安易に考えないほうがいいかもしれません。
●みかんはビタミンCも多いし栄養価も高い
とはいえ、それでもビタミンCも含めて、微量栄養素はたっぷり含まれているみかんですから、適度には食べたいところ。
いろいろ調べてみると、みかんを食べるなら、一日2、3個が適量といえそうです。
●夜食、間食にはお菓子よりもみかんを食べましょう
では、夜食や小腹がすいた時の昼間の間食としてはどうか。
私はたとえ、夜であっても、ちょっと甘いものを食べたいって時にみかんを食べるのはいいと思います。
1日に2、3個の範囲内であれば。
同じ甘い食べ物である、砂糖たっぷりのチョコレートや甘いお菓子、スナック菓子、菓子パンなどと比べれば、全然マシです。
というか、栄養的にはみかんのほうが圧倒的に優れていますしね。
昼間の間食としてはもちろん、夜中に小腹がすいた時の「どうしても甘いモノが食べたい」という欲求を多少でも満足させるためにも、みかんはいいと思います。
私も夜中にみかんを食べることもよくあります。
●訳ありみかんをネットでお得に購入する
みかん大好きなら、ネットでまとめ買いするのもいいかもしれませんね。
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