2015年03月26日 (木) | 編集 |
愛するワンちゃんが体調不良の時。

Dog Day Afternoon / T. Fernandes
そんな時には、ワンちゃんの食事を見直してみることを考えてみましょう。
●こんな症状があるなら
ネットでいろいろ調べてみると、愛犬の体調不良に悩んでいる人のいろいろな意見を拝見することができます。
例えば、
・痩せてきた
・食べても吐く
・食欲不振でいつも元気がない
・寝てばかりいる
・いつもしんどそう、だるそう
・体が震えている
・水をあまり飲まない
・覇気がない、おとなしすぎる
・呼吸が辛そう
・ご飯、ドッグフードを食べなくなった
・痩せすぎて体重がかなり落ちてきた
・歩き方がおかしい
・散歩に出かけても歩かない
・あまり動かない、走らない
・目やにがひどくてなかなか取れない
・よだれがひどい
など。
愛するワンちゃんが苦しそうにしているのは、見ているだけでも辛いですよね。
しんどいことはなんとなく察してあげられても、言葉ではっきりと意志の疎通ができないから、どう対策したらいいかにも迷ってしまう。
じゃあ、飼い主さんたちにできることはなにか。
上記のあらゆる体調不良の症状がひどければ、もちろんお医者さんに見てもらうことも大事。
そしてそれと同時に、いつも食べている餌を見直してみることも、同じぐらい重要です。
●私達は食べた物でできている、犬も猫も。
「You are what you eat」という英語のことわざがあります。
日本語でいうと、「あなたはあなたの食べたものでできている」ということ。
「あなたは半年前に食べたものでできている」というタイトルの本もありますよね。
まさにこのとおりで、日々の食べ物から得られる栄養素によって、私達の今のこの体があります。心ももちろん同じ。
今まで食べてきたものの集大成が、今の自分です。
約60兆個の細胞が集まって作られている私達の体。
それら細胞一個一個はそれぞれバラバラに寿命があり、古い細胞が死ぬと同時に、そこに新しく生まれた細胞が置き換わっていきます。
いわゆる「新陳代謝」ってやつですね。
細胞を常に入れ替えている、要するに、私達の体は常に部分的に「リフォーム」されているというわけです。
この新陳代謝が正常に行われていることで、人間の体全体として「健康な体」を保っているわけです。
このバランスが崩れると、さまざまな体調不良、生活習慣病になったりします。
新陳代謝が正常に行われるためには、食べ物から得られるさまざまな栄養素が欠かせません。
お菓子やインスタント食品のような食事ばかりでは、当然、新陳代謝に必要な栄養素を満遍なく摂取することはできません。
だから、野菜や果物、大豆製品、お肉、魚介類、卵などの栄養価の高い食べ物をしっかり食べる必要があります。
ああ、ワンちゃんの話でしたね。。
でもこれは犬であっても猫であっても、その他の生き物であっても同じことです。
犬でも猫でも、本来必要としている栄養素をしっかりとれる食事ができていなければ、当然体調もどんどん悪くなっていきます。
犬も猫も、その体では常に新陳代謝が行われていますから。
よかれと思って与えている餌が、実は犬や猫の食性にはあってないものだったりすることもあります。
犬は穀物を消化するのが苦手なようですが、市販の多くのドッグフードには穀物が使われているものも多いですし、いろいろな添加物が含まれていたりもします。
人間同様、やはり犬にとっても添加物は本来、必要ないもの。
たくさんとるほどに、体への負担も大きくなってくることでしょう。
餌の質を変えることで、ワンちゃんのそれまでの体調不良が改善したという例も多くありますから、餌を見なおしてみることは必要だと思います。
●カナガンドッグフード
餌を変えてみたいけど、どれがいいかわからない、という方には「カナガンドッグフード」をおすすめします。
→イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』



このドッグフードは、犬が消化を苦手としている「穀物」を使用していない、「高タンパク・低炭水化物」なドッグフードです。
栄養成分を見ると、
■エネルギー(100gあたり)/約361.25kcal
・粗たんぱく質・・・33.00%
・脂質・・・17.00%
・粗灰分・・・9.00%
・粗繊維・・・3.50%
・炭水化物・・・32.5%
・水分・・・8.50%
・オメガ6脂肪酸・・・2.80%
・オメガ3脂肪酸・・・0.90%
・カルシウム・・・1.86%
・リン・・・1.42%
と、栄養バランスも優れています。
もし気に入れば、定期的に届けてくれる「定期コース」もありますので、まずはお試しとして使ってみるのもいいかもしれませんね。
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Dog Day Afternoon / T. Fernandes
そんな時には、ワンちゃんの食事を見直してみることを考えてみましょう。
●こんな症状があるなら
ネットでいろいろ調べてみると、愛犬の体調不良に悩んでいる人のいろいろな意見を拝見することができます。
例えば、
・痩せてきた
・食べても吐く
・食欲不振でいつも元気がない
・寝てばかりいる
・いつもしんどそう、だるそう
・体が震えている
・水をあまり飲まない
・覇気がない、おとなしすぎる
・呼吸が辛そう
・ご飯、ドッグフードを食べなくなった
・痩せすぎて体重がかなり落ちてきた
・歩き方がおかしい
・散歩に出かけても歩かない
・あまり動かない、走らない
・目やにがひどくてなかなか取れない
・よだれがひどい
など。
愛するワンちゃんが苦しそうにしているのは、見ているだけでも辛いですよね。
しんどいことはなんとなく察してあげられても、言葉ではっきりと意志の疎通ができないから、どう対策したらいいかにも迷ってしまう。
じゃあ、飼い主さんたちにできることはなにか。
上記のあらゆる体調不良の症状がひどければ、もちろんお医者さんに見てもらうことも大事。
そしてそれと同時に、いつも食べている餌を見直してみることも、同じぐらい重要です。
●私達は食べた物でできている、犬も猫も。
「You are what you eat」という英語のことわざがあります。
日本語でいうと、「あなたはあなたの食べたものでできている」ということ。
「あなたは半年前に食べたものでできている」というタイトルの本もありますよね。
まさにこのとおりで、日々の食べ物から得られる栄養素によって、私達の今のこの体があります。心ももちろん同じ。
今まで食べてきたものの集大成が、今の自分です。
約60兆個の細胞が集まって作られている私達の体。
それら細胞一個一個はそれぞれバラバラに寿命があり、古い細胞が死ぬと同時に、そこに新しく生まれた細胞が置き換わっていきます。
いわゆる「新陳代謝」ってやつですね。
細胞を常に入れ替えている、要するに、私達の体は常に部分的に「リフォーム」されているというわけです。
この新陳代謝が正常に行われていることで、人間の体全体として「健康な体」を保っているわけです。
このバランスが崩れると、さまざまな体調不良、生活習慣病になったりします。
新陳代謝が正常に行われるためには、食べ物から得られるさまざまな栄養素が欠かせません。
お菓子やインスタント食品のような食事ばかりでは、当然、新陳代謝に必要な栄養素を満遍なく摂取することはできません。
だから、野菜や果物、大豆製品、お肉、魚介類、卵などの栄養価の高い食べ物をしっかり食べる必要があります。
ああ、ワンちゃんの話でしたね。。
でもこれは犬であっても猫であっても、その他の生き物であっても同じことです。
犬でも猫でも、本来必要としている栄養素をしっかりとれる食事ができていなければ、当然体調もどんどん悪くなっていきます。
犬も猫も、その体では常に新陳代謝が行われていますから。
よかれと思って与えている餌が、実は犬や猫の食性にはあってないものだったりすることもあります。
犬は穀物を消化するのが苦手なようですが、市販の多くのドッグフードには穀物が使われているものも多いですし、いろいろな添加物が含まれていたりもします。
人間同様、やはり犬にとっても添加物は本来、必要ないもの。
たくさんとるほどに、体への負担も大きくなってくることでしょう。
餌の質を変えることで、ワンちゃんのそれまでの体調不良が改善したという例も多くありますから、餌を見なおしてみることは必要だと思います。
●カナガンドッグフード
餌を変えてみたいけど、どれがいいかわからない、という方には「カナガンドッグフード」をおすすめします。
→イギリス最高級のグレインフリードッグフード『カナガン』


このドッグフードは、犬が消化を苦手としている「穀物」を使用していない、「高タンパク・低炭水化物」なドッグフードです。
栄養成分を見ると、
■エネルギー(100gあたり)/約361.25kcal
・粗たんぱく質・・・33.00%
・脂質・・・17.00%
・粗灰分・・・9.00%
・粗繊維・・・3.50%
・炭水化物・・・32.5%
・水分・・・8.50%
・オメガ6脂肪酸・・・2.80%
・オメガ3脂肪酸・・・0.90%
・カルシウム・・・1.86%
・リン・・・1.42%
と、栄養バランスも優れています。
もし気に入れば、定期的に届けてくれる「定期コース」もありますので、まずはお試しとして使ってみるのもいいかもしれませんね。
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