2021年09月09日 (木) | 編集 |
アイスクリーム。
もちろん美味しいですし、夏の暑い時は体をクールダウンさせる意味でも重宝する食べ物ですよね。
また寒い冬であっても、暖かいこたつに入って冷たいアイスを食べるのもそれはそれでちょっとした幸福感もあったりして楽しめたり。

私も昔はアイスクリーム大好きでした。
一時期、夜食としてアイスを毎日のように食べていた時期もありましたね。
夜食にアイスクリームを2、3個食べるってこともよくあったと思います。
でもやっぱり砂糖などの糖質もたっぷり含まれていますから、2つも3つも毎日のように食べてれば太りますよね。
あの頃にたっぷりと育った「ポッコリお腹」の原因として、アイスの食べ過ぎもたぶんにあったと思います。
調べてみると、夜にアイスを食べてるけど、でもその習慣をやめたい、やめられないと悩んでいる人も少なくないみたいです。
まさに昔の私と同じ。
今は私はアイスを普段ほとんど食べませんが、じゃあどうやって夜に毎日食べていた習慣から抜け出たのか。
昔を思い出しながら、ちょっと書いてみたいと思います。
●私はこうしてやめた
もうずいぶん昔のことなのではっきりとは覚えてないのですが、たしかおやつ代わりにチーズと卵をひたすら食べて、最終的にアイスから離れていったような気がします。
要するに「置き換え」ですね。
アイスがいつまでも食べたくなるのは、一種の「糖質中毒」のようなものだと思うんです。
砂糖もたっぷり含まれていますから。
糖質は食べれば食べるほど、もっと糖質の多い食べ物が食べたくなる傾向があります。
だからアイスクリームを食べれば食べるほど、さらにアイスが食べたくなる。
これはチョコレートや菓子パン、その他の糖質食品全般に言えます。
とはいえ、ただ単に糖質の多い食べ物を一気にやめてしまうだけでは、その後の飢餓感を余計に強めるだけで、後のドカ食い、むちゃ食いを引き起こすことにもつながります。
あまり極端に食事の習慣を変えると、その反動がひどかったりするんですよね。
これ、私も過去何度も経験あります。
素人判断で無茶な断食をしまくってましたからね。
みなさんはダメですよ、そんな無茶したら。
で、極端に変えないために「糖質の多い食べ物→糖質の少ない食べ物」へ置き換える。
まずは「糖質」から離れることを意識します。
最初は「糖質の少ない食べ物」の候補として、ピーナッツやアーモンドを食べてたんですが、ナッツ類って、クルミ以外は、そこそこ糖質があります。
いや、普段の糖質制限生活の中でおやつとして食べるには全然いいと思うんですが、その時のようにアイスクリームなどの糖質を食べる習慣を辞めたいって時には、ナッツ系ではちょっと厳しいかなと。
私がついついナッツ系を食べ過ぎてしまうこと自体が良くないわけでもありますが。。
なら、もっと糖質の少ない食べ物ということで、今度はチーズや卵を置き換え食品として選びました。
この2つはかなり糖質も少ないですからね。
チーズはお手頃価格のベビーチーズや6Pチーズで、たまごはゆで卵にしたり、スクランブルエッグにしたりして。
ゆで卵は今やどこのコンビニでも売ってますよね。
家で卵を食べるにしても、調理はめっちゃシンプルです。
味付けもシンプルで、塩コショウだけだったり、マヨネーズだけだったり。
そして、夜に甘いモノが食べたくなったら、ひたすらチーズや卵をつまみ食い。
私の場合は、それで段々と、夜中に糖質を異常に欲するという状態から抜け出せていった、とたしか記憶しています。
これは夜食に限らず、いつ何時のことでも同じだと思います。
甘いもの、糖質の多い食べ物がやめられないって時は、「糖質の少ない食べ物」に置き換えるってのも、そこから脱出するひとつの方法だと思います。

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もちろん美味しいですし、夏の暑い時は体をクールダウンさせる意味でも重宝する食べ物ですよね。
また寒い冬であっても、暖かいこたつに入って冷たいアイスを食べるのもそれはそれでちょっとした幸福感もあったりして楽しめたり。

私も昔はアイスクリーム大好きでした。
一時期、夜食としてアイスを毎日のように食べていた時期もありましたね。
夜食にアイスクリームを2、3個食べるってこともよくあったと思います。
でもやっぱり砂糖などの糖質もたっぷり含まれていますから、2つも3つも毎日のように食べてれば太りますよね。
あの頃にたっぷりと育った「ポッコリお腹」の原因として、アイスの食べ過ぎもたぶんにあったと思います。
調べてみると、夜にアイスを食べてるけど、でもその習慣をやめたい、やめられないと悩んでいる人も少なくないみたいです。
まさに昔の私と同じ。
今は私はアイスを普段ほとんど食べませんが、じゃあどうやって夜に毎日食べていた習慣から抜け出たのか。
昔を思い出しながら、ちょっと書いてみたいと思います。
●私はこうしてやめた
もうずいぶん昔のことなのではっきりとは覚えてないのですが、たしかおやつ代わりにチーズと卵をひたすら食べて、最終的にアイスから離れていったような気がします。
要するに「置き換え」ですね。
アイスがいつまでも食べたくなるのは、一種の「糖質中毒」のようなものだと思うんです。
砂糖もたっぷり含まれていますから。
糖質は食べれば食べるほど、もっと糖質の多い食べ物が食べたくなる傾向があります。
だからアイスクリームを食べれば食べるほど、さらにアイスが食べたくなる。
これはチョコレートや菓子パン、その他の糖質食品全般に言えます。
とはいえ、ただ単に糖質の多い食べ物を一気にやめてしまうだけでは、その後の飢餓感を余計に強めるだけで、後のドカ食い、むちゃ食いを引き起こすことにもつながります。
あまり極端に食事の習慣を変えると、その反動がひどかったりするんですよね。
これ、私も過去何度も経験あります。
素人判断で無茶な断食をしまくってましたからね。
みなさんはダメですよ、そんな無茶したら。
で、極端に変えないために「糖質の多い食べ物→糖質の少ない食べ物」へ置き換える。
まずは「糖質」から離れることを意識します。
最初は「糖質の少ない食べ物」の候補として、ピーナッツやアーモンドを食べてたんですが、ナッツ類って、クルミ以外は、そこそこ糖質があります。
いや、普段の糖質制限生活の中でおやつとして食べるには全然いいと思うんですが、その時のようにアイスクリームなどの糖質を食べる習慣を辞めたいって時には、ナッツ系ではちょっと厳しいかなと。
私がついついナッツ系を食べ過ぎてしまうこと自体が良くないわけでもありますが。。
なら、もっと糖質の少ない食べ物ということで、今度はチーズや卵を置き換え食品として選びました。
この2つはかなり糖質も少ないですからね。
チーズはお手頃価格のベビーチーズや6Pチーズで、たまごはゆで卵にしたり、スクランブルエッグにしたりして。
ゆで卵は今やどこのコンビニでも売ってますよね。
家で卵を食べるにしても、調理はめっちゃシンプルです。
味付けもシンプルで、塩コショウだけだったり、マヨネーズだけだったり。
そして、夜に甘いモノが食べたくなったら、ひたすらチーズや卵をつまみ食い。
私の場合は、それで段々と、夜中に糖質を異常に欲するという状態から抜け出せていった、とたしか記憶しています。
これは夜食に限らず、いつ何時のことでも同じだと思います。
甘いもの、糖質の多い食べ物がやめられないって時は、「糖質の少ない食べ物」に置き換えるってのも、そこから脱出するひとつの方法だと思います。
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