2015年03月31日 (火) | 編集 |
ロッテから、糖類ゼロのビスケットが発売されていたんですね。

Biscuits / robef
ついさっき知りました。
その名も「ゼロプラスビスケット」。
味のラインナップは今現在3種類あります。
・ココア
・抹茶
・アーモンド
食物繊維、カルシウム、鉄分がプラスされているそうです。
以前はビスケットもよく食べていましたが、やはり市販の多くのビスケットも糖質は多いです。
どうしてもビスケットが食べたいとき、ダイエット中のおやつとしても、「太りにくいビスケット」として、ゼロプラスを食べてみるのもいいかもしれませんね。
ということで、栄養成分と糖質量をチェックしておきましょう。
●栄養成分と糖質量

■栄養成分 1袋(26g)当り
エネルギー 110Kcal
たんぱく質 1.9g
脂質 5.1g
糖質 15.1g
食物繊維 2.7g
ナトリウム 75mg
糖類 0g
ショ糖 0g
カルシウム 275mg
鉄 4.9mg
ポリグルタミン酸 59mg
乳糖 0g
もし一袋一気に食べきったとしても、これぐらいの量なら、食べ過ぎってほどにはならないと思います。
ちょうどいい量ですよね。
一気食いしても、糖質量は15.1g
よくある、市販のビスケットの1枚あたりの糖質量は大体4~5gぐらいあります。
クッキーもそうですが、ビスケットなんて10枚ぐらいあっという間に食べちゃいますよね。
そうすると1枚4gの糖質だとしたら10枚食べて40gの糖質摂取。
おやつとしてはちょっと糖分とりすぎな感じ...
ってことで今後、ビスケットが食べたくなったら、「ゼロプラス」を思い出しましょう。
イオンスーパーなど大きなお店なら大体低糖質食品は置いてありますが、コンビニとかではまだまだ低糖質食品の品揃えが良くないところも多いです。
ゼロプラスはどうなんでしょうか。
うちの近所のコンビニでも売ってるのかな。
今度チェックしてみよう。
●糖類ゼロって?
ゼロプラスビスケットは「糖類ゼロ」とあります。
これも正しく理解しておきましょう。
「糖類ゼロ」とはいっても、糖類がまったくゼロってわけではないです。
食品100g当たり(飲料100ml当たり)に含まれている糖類の量が0.5g未満であれば、「糖類ゼロ」と表示できるそうです。
ちょっと紛らわしい表示ですけどね。
あと、「糖類」と「糖質」は違います。
糖類とは、「ブドウ糖」「果糖」「乳糖」などの単糖類や、「麦芽糖」、「ショ糖(砂糖)」などの二糖類のことをいいます。
その糖類に、オリゴ糖やでんぷんなどの多糖類、キシリトールやマルチトールなどの糖アルコール、そしてアセスルファムKなどの高甘味度甘味料を加えたものが「糖質」。
「糖類」は「糖質」の一部ということです。
ちなみにこの「糖質」に「食物繊維」を加えたものが「炭水化物」です。
ほんとややこしい。。
こういうややこしい表示に惑わされないためには、裏面の栄養成分をチェックしましょう。
気になる食べ物や飲み物の全体的な糖質量は裏面の栄養成分の欄の「糖質」や「炭水化物」を見ればわかります。
「糖類ゼロ」は、その食べ物(または飲み物)の全体的な糖質量のことを表しているのではないってことは理解しておきたいですね。
スポンサードリンク

Biscuits / robef
ついさっき知りました。
その名も「ゼロプラスビスケット」。
味のラインナップは今現在3種類あります。
・ココア
・抹茶
・アーモンド
食物繊維、カルシウム、鉄分がプラスされているそうです。
以前はビスケットもよく食べていましたが、やはり市販の多くのビスケットも糖質は多いです。
どうしてもビスケットが食べたいとき、ダイエット中のおやつとしても、「太りにくいビスケット」として、ゼロプラスを食べてみるのもいいかもしれませんね。
ということで、栄養成分と糖質量をチェックしておきましょう。
●栄養成分と糖質量
![]() | 価格:1,380円 |

■栄養成分 1袋(26g)当り
エネルギー 110Kcal
たんぱく質 1.9g
脂質 5.1g
糖質 15.1g
食物繊維 2.7g
ナトリウム 75mg
糖類 0g
ショ糖 0g
カルシウム 275mg
鉄 4.9mg
ポリグルタミン酸 59mg
乳糖 0g
もし一袋一気に食べきったとしても、これぐらいの量なら、食べ過ぎってほどにはならないと思います。
ちょうどいい量ですよね。
一気食いしても、糖質量は15.1g
よくある、市販のビスケットの1枚あたりの糖質量は大体4~5gぐらいあります。
クッキーもそうですが、ビスケットなんて10枚ぐらいあっという間に食べちゃいますよね。
そうすると1枚4gの糖質だとしたら10枚食べて40gの糖質摂取。
おやつとしてはちょっと糖分とりすぎな感じ...
ってことで今後、ビスケットが食べたくなったら、「ゼロプラス」を思い出しましょう。
イオンスーパーなど大きなお店なら大体低糖質食品は置いてありますが、コンビニとかではまだまだ低糖質食品の品揃えが良くないところも多いです。
ゼロプラスはどうなんでしょうか。
うちの近所のコンビニでも売ってるのかな。
今度チェックしてみよう。
●糖類ゼロって?
ゼロプラスビスケットは「糖類ゼロ」とあります。
これも正しく理解しておきましょう。
「糖類ゼロ」とはいっても、糖類がまったくゼロってわけではないです。
食品100g当たり(飲料100ml当たり)に含まれている糖類の量が0.5g未満であれば、「糖類ゼロ」と表示できるそうです。
ちょっと紛らわしい表示ですけどね。
あと、「糖類」と「糖質」は違います。
糖類とは、「ブドウ糖」「果糖」「乳糖」などの単糖類や、「麦芽糖」、「ショ糖(砂糖)」などの二糖類のことをいいます。
その糖類に、オリゴ糖やでんぷんなどの多糖類、キシリトールやマルチトールなどの糖アルコール、そしてアセスルファムKなどの高甘味度甘味料を加えたものが「糖質」。
「糖類」は「糖質」の一部ということです。
ちなみにこの「糖質」に「食物繊維」を加えたものが「炭水化物」です。
ほんとややこしい。。
こういうややこしい表示に惑わされないためには、裏面の栄養成分をチェックしましょう。
気になる食べ物や飲み物の全体的な糖質量は裏面の栄養成分の欄の「糖質」や「炭水化物」を見ればわかります。
「糖類ゼロ」は、その食べ物(または飲み物)の全体的な糖質量のことを表しているのではないってことは理解しておきたいですね。
- 関連記事
スポンサードリンク
| ホーム |