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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ポテトチップスの炭水化物量
2015年04月03日 (金) | 編集 |
食べだすと止まらないポテトチップス。


Chips / mhaller1979


主原料となっているのは「じゃがいも」ですから、やはり糖質は多いです。

味覚的に甘くなくても、食べ過ぎればそれが太る原因にもなってしまうので注意が必要。

とはいえ、私も時々無性に食べたくなる時があって、食べだしたらいつも一袋一気食いしてしまうんですけどね。。

そんなポテトチップスの炭水化物量をチェックしておきましょう。


ポテトチップスの炭水化物量
最近主流の内容量が60~80gぐらいのいくつかのポテトチップス商品をチェックしてみると、一袋当たりの炭水化物量は大体30~40gほど。

半分近くが炭水化物という感じ。

一袋バクバク一気に食べてしまうと、塩分や食品添加物が気になったりもしますが、同時に糖分のとりすぎも気にしないといけませんね。


ポテチが欲しくなったらベジップス
今はどんどん低糖質食品が増えてきていますが、「低糖質」を謳った市販のポテチは、まだみかけませんね。

私が見落としているだけかもしれませんが。

私が知ってる限りでは、ポテチの代わりになりそうなチップスとして「ベジップス」があります。

玉ねぎ、かぼちゃ、人参などの野菜を素材として、それらを「素揚げ」にして作られているチップス。

基本的に味付けは塩だけで、「さつまいもとかぼちゃ」を素材にしたペジップスなんて、塩すら使われていません。

素材そのままの味。

今現在、味のバリエーションは3種類あります。

・玉ねぎ・かぼちゃ・じゃがいも(内容量一袋28g、糖質量13g)
・さつまいも・かぼちゃ(内容量一袋35g、糖質量18.1g)
・さといも・にんじん・ごぼう(内容量一袋27g、糖質量12.3g)


内容量が少ない分、糖質量も余計に少なくなっているわけですが、本来、おやつとして食べるにはこれくらいの量が、体にとっても負担をかけにくいのだと思います。

ポテトチップスも昔に比べると値段あたりの内容量は少なくなっているようですが、それでもまだまだ、一袋一気に食べきってしまうには、体にとっては結構負担のかかっている量だと思います。

糖分も多いですからね。

ってことで、「ポテチが食べたくなったらベジップス!」を合言葉に、小腹がすいた時の間食として、ベジップスをうまく活用しましょう。
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