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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ナッツの食べ過ぎで太る?
2017年06月28日 (水) | 編集 |
ダイエット中のおやつとしてナッツ類は重宝しますよね。


Nuts / Cowbell Solo


チョコレートや大福、饅頭、ポテトチップスなどと比べると糖質も少ないので、小腹がすいた時の間食としてもおすすめではあります。

どこのコンビニでも売ってますから、手に入れやすくもあります。

しかし「じゃあナッツはいくら食べても太らないよね」とばかりにバクバク食べまくっていたら、やっぱり太ります。

特にナッツ類の中でもピーナッツは食べ過ぎ注意です。


ピーナッツにはそこそこの糖質が含まれている
コンビニでも手軽に買えるナッツといえば、「ピーナッツ」「アーモンド」「カシューナッツ」「くるみ」あたりでしょうか。

ナッツが数種類入った「ミックスナッツ」もよく見かけますよね。

私はいろいろなナッツが一度に楽しめるミックスナッツが好きでよく買います。

で、今挙げたそれぞれのナッツの糖質をチェックしてみると、大体ですが、それぞれ100g当たり、

・カシューナッツ・・・26.5g
・ピーナッツ・・・12.0g
・アーモンド・・・6.9g
・くるみ・・・4.1g


となっています。

この中で特に糖質量が多いのはピーナッツとカシューナッツですね。

ただ、カシューナッツはグラムあたりの価格がピーナッツよりも高いですから、例えばダイソーに売ってる100円のカシューナッツでも一袋40gぐらいですので、それを何袋も食べたりしない限りは食べ過ぎにはならないと思います。

それよりも注意したいのはピーナッツ。

「100円で120g」ぐらいの商品で、バターピーナッツとしてよく売られていますよね。

他のナッツ類と比べても、グラムあたりの価格でみてもお得感もありますから、ついつい「質より量」といった感じで、バターピーナッツを選ぶ人も多いのではないかと思います。

私も以前はそうでした。

しかし、一度封を開けてしまうとなかなか途中で止められなくて、結局一袋一気に食べてしまうことも度々。

というかほぼ毎回ですね。。

そうなると、一度に15~16gぐらいの糖質を摂取することになってしまいますから、おやつ・間食としてこの量の糖質を取るのはちょっと多いかなと。

人によっては、それが太る原因にもなるかもしれません。

それに、ピーナッツも含めてナッツ類はあまり消化がよくないですから、食べ過ぎると胃腸にも結構な負担がかかります。

それが原因で便秘になり、代謝が悪くなり、余計に太りやすくなる、ということも十分に考えられます。

ピーナッツを含めたナッツ類は糖質が少ないからいくら食べても太らないと、極端に考えてしまっている人もいるかと思います。

私も以前はそうでした。

でもやっぱりナッツ類も糖質はそこそこ含まれていますから、当然食べ過ぎれば太ります。

食べるなら、できればアーモンドやくるみにしたほうがいいかもしれませんね。

私も今は、アーモンドやクルミを選ぶことがが多いです。

内容量の少ないミックスナッツもよく食べます。

ピーナッツだと一袋の容量も多いですし、途中でなかなかやめられないので、最初からなるべく避けるようにしています。

100円でお手頃な内容量のアーモンドやくるみを買うなら、やっぱダイソーがおすすめです。

私はかなり頻繁にお世話になっています。。

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