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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ダイエット中、食べ過ぎて体重増加。でも無理にリセットしようとしないほうがいい
2015年04月15日 (水) | 編集 |
ダイエット中に食べ過ぎてしまった場合、その食べ過ぎた分の帳尻合わせのために、翌日の食事量を減らす人も多いと思います。


11. detox-diet / TipsTimesAdmin


1、2食を丸々食べない、「食事抜き」をする人もいるかもしれません。

ただ、そういった極端な食事制限で帳尻合わせをしようと思っても、大抵それは失敗します。

リバウンドします。

私はたとえ食べ過ぎたとしても、翌日に特別なことはしないで、淡々と太りにくい食生活を続けていくほうがいいと思います。


食べ過ぎた翌日も極端な食事制限はしないほうがいい
例えば、食べ過ぎた翌日、朝食に固形物をとらないで、その分を酵素ドリンクに置き換える。

酵素ドリンクはビタミンやミネラルなどの微量栄養素もしっかり含まれていますし、液体ですから、必要な栄養素をとりつつ、前日の食べ過ぎで疲れきっている胃腸などの内臓を休めてやることができます。

食べ過ぎた翌日の1食分を酵素ドリンクに置き換えるぐらいは、そう極端な食事制限ではないと思うので、これぐらいなら、むしろ胃腸を休ませることもできるのでいいと思います。

しかし、ただ「何も食べない」のは避けた方がいいです。

まったく食欲がない場合は別ですが、食べたくでしょうがいないといったように、食欲がかなりある状態で、食事を抜いてしまうと、その食欲が膨れ上がり、その後に暴走して、ドカ食い、むちゃ食いしてしまう可能性も高くなります。

そしてリバウンド。

私もこれは過去何度も経験しています。

「食べ過ぎた分は、食べない時間で帳尻を合わせればいい」と安易に考えてしまっていたんですね。

しかし、結局はそれを何度も繰り返し、お腹も見事にぽっこりと出てしまって、体調もどんどん悪化していきました。

食べ過ぎてしまうと、「食べた分が脂肪にならないうちに...」と考えてしまい、極端な食事制限に走ってしまいがち。

食べ過ぎた分が脂肪に変わるまでにどれくらいかかるのか、みたいな話もいろいろとありますから、ダイエットをしている人によっては、早急に食べ過ぎをどうにか解消したいと思いますよね。

でも、「脂肪が付くまでの時間」とかは特に気にしなくても、糖質を抑える食生活を続けていくことで、「脂肪が蓄積されにくい」、「脂肪が燃えやすい(分解しやすい)体」に自然となっていきます。

糖質をある程度控えた食習慣を身につけておくことで、時々食べ過ぎたとしても、また翌日から通常の食事に戻せば、無理しなくても気がついたらいつもの体重にも戻っているでしょう。

人付き合いで食事会や飲み会もあったりしますから、その場の雰囲気で食べ過ぎてしまうことは誰にだってあります。

そういった時々の食べ過ぎに慌てないためにも、普段の食事である程度栄養バランスのとれたものを食べるようにしておきたいですよね。
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