2017年07月20日 (木) | 編集 |
痩せるために今の食事量を半分にしたい。

249-365 (Year 7) Christmas dinner :) / ♔ Georgie R
そう考えて、食べる量を減らしてダイエットをしている人もいるかと思いますが、でもただ減らすだけでは、栄養不足でやつれる可能性大ですし、たぶんリバウンドもしやすくなると思います。
●ただ減らすだけではリバウンド必至
食べる量を減らせば体重が落ちるのは当然です。
しかも今までの半分の量となれば、体重が落ちるスピードのインパクトもなかなかのものでしょう。
でもこんな過激でむちゃなダイエットは大抵失敗します。
リバウンド必至です。
なぜなら、「食生活の栄養的な質」が改善されていないから。
いつも余分に食べてしまう、太りやすいものばかりを食べてしまうのは、栄養的に質の悪い食べ物ばかりを食べて、それによって味覚が狂って食欲が暴走気味になってしまっているからです。
そういったなかで、ただ単に食事量を減らしただけでは、太りやすい甘いものやジャンクな食べ物を食べたいという欲求はいつまでも消えることはなく、それゆえいつまでもそういった食べ物を「我慢」している状態が続きます。
常に我慢して押さえつけられている食欲はいずれどこかで爆発します。
そして、ある時タガが外れてドカ食い、むちゃ食いしてしまう。
体重も見事にリバウンドします。
一度食べだすと半ばヤケクソになり、その後も体に良くない、太りやすい食べ物をガツガツ食べるようになってしまう場合も。
一時的に食欲を押さえつけていた分、人によっては、ダイエット前よりもたくさん食べるような習慣が付いてしまうこともあります。
食べ物を質を改善しないままに、ただ食べる量だけを減らそうとするのはやめたほうがいいです。
私も過去、これで何度も失敗しています。。
●食べる量は減らさずダイエットする
無理なく健康的に痩せようと思えば、最初は食べる量を少なくしようとはせずに、食事の栄養的な質から変えていくべきです。
食べる量は減らさない、カロリーも気にしない。
炭水化物・砂糖のとり過ぎをまずは気にする。
これら糖質が太る一番の原因ですからね。
ここはある程度減らしていかないと体に溜まっている余分な脂肪を落とすことは難しいです。
そして味覚をおかしくしているジャンクフードや加工食品。
お菓子や菓子パン、カップ麺などもそうです。
これらには酸化した油や添加物が多いですし、糖質も多い。
元の正常な味覚を取り戻して、ジャンクフードな食べ物を欲しがらないようにするためにも、こういった加工食品はなるべく減らしていったほうがいいです。
その上で、お肉や魚介類、卵、大豆製品、チーズ、糖質の少ない野菜などはしっかり食べる。
体を作る材料(栄養素)が豊富な食べ物をしっかり食べる。
減らした糖質や加工食品の分を上記の食べ物で補う。
食べる量は特に気にせずに食べる。
カロリーも気にしない。
最初は、炭水化物や砂糖たっぷりの食べ物が恋しくて、上記で上げた食べ物だけでは物足りないかもしれませんが、それも最初もうちだけです。
段々と慣れてきます。
糖質への欲求が徐々に抜けてくると上記の食べ物だけでも十分に満足できるようになってきます。
糖質中毒から開放されてくると、段々自分が食べるべき必要な量が感覚としてわかってきます。
もちろん、これには個人差がありますからどれくらいの期間でとかはわかりません。
でも、とにかく「食べ物の質」を最優先に考えて食事を見直すことで、たぶん大抵の人が食べる量も自然と減ってくると思います。
現代人の多くは食べ過ぎていますからね。
私も元々、炭水化物・砂糖、ジャンクフードの食べ過ぎでお腹ポッコリで体もボロボロでしたが、食事の質を改善することだけをひたすら考えて食べていたことで、今では食事の量もかなり落ち着いてきました。
お菓子やジャンクフードも日常的に食べることはなくなりました。
ジャンクフードを我慢している、という感覚はほとんどありません。
単にあまり食べたいと思わなくなったというか。
今後の人生において、ダイエットに振り回されないためにも、太らない食事、食事の質についてしっかりと勉強しておくことは大事だと思います。
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249-365 (Year 7) Christmas dinner :) / ♔ Georgie R
そう考えて、食べる量を減らしてダイエットをしている人もいるかと思いますが、でもただ減らすだけでは、栄養不足でやつれる可能性大ですし、たぶんリバウンドもしやすくなると思います。
●ただ減らすだけではリバウンド必至
食べる量を減らせば体重が落ちるのは当然です。
しかも今までの半分の量となれば、体重が落ちるスピードのインパクトもなかなかのものでしょう。
でもこんな過激でむちゃなダイエットは大抵失敗します。
リバウンド必至です。
なぜなら、「食生活の栄養的な質」が改善されていないから。
いつも余分に食べてしまう、太りやすいものばかりを食べてしまうのは、栄養的に質の悪い食べ物ばかりを食べて、それによって味覚が狂って食欲が暴走気味になってしまっているからです。
そういったなかで、ただ単に食事量を減らしただけでは、太りやすい甘いものやジャンクな食べ物を食べたいという欲求はいつまでも消えることはなく、それゆえいつまでもそういった食べ物を「我慢」している状態が続きます。
常に我慢して押さえつけられている食欲はいずれどこかで爆発します。
そして、ある時タガが外れてドカ食い、むちゃ食いしてしまう。
体重も見事にリバウンドします。
一度食べだすと半ばヤケクソになり、その後も体に良くない、太りやすい食べ物をガツガツ食べるようになってしまう場合も。
一時的に食欲を押さえつけていた分、人によっては、ダイエット前よりもたくさん食べるような習慣が付いてしまうこともあります。
食べ物を質を改善しないままに、ただ食べる量だけを減らそうとするのはやめたほうがいいです。
私も過去、これで何度も失敗しています。。
●食べる量は減らさずダイエットする
無理なく健康的に痩せようと思えば、最初は食べる量を少なくしようとはせずに、食事の栄養的な質から変えていくべきです。
食べる量は減らさない、カロリーも気にしない。
炭水化物・砂糖のとり過ぎをまずは気にする。
これら糖質が太る一番の原因ですからね。
ここはある程度減らしていかないと体に溜まっている余分な脂肪を落とすことは難しいです。
そして味覚をおかしくしているジャンクフードや加工食品。
お菓子や菓子パン、カップ麺などもそうです。
これらには酸化した油や添加物が多いですし、糖質も多い。
元の正常な味覚を取り戻して、ジャンクフードな食べ物を欲しがらないようにするためにも、こういった加工食品はなるべく減らしていったほうがいいです。
その上で、お肉や魚介類、卵、大豆製品、チーズ、糖質の少ない野菜などはしっかり食べる。
体を作る材料(栄養素)が豊富な食べ物をしっかり食べる。
減らした糖質や加工食品の分を上記の食べ物で補う。
食べる量は特に気にせずに食べる。
カロリーも気にしない。
最初は、炭水化物や砂糖たっぷりの食べ物が恋しくて、上記で上げた食べ物だけでは物足りないかもしれませんが、それも最初もうちだけです。
段々と慣れてきます。
糖質への欲求が徐々に抜けてくると上記の食べ物だけでも十分に満足できるようになってきます。
糖質中毒から開放されてくると、段々自分が食べるべき必要な量が感覚としてわかってきます。
もちろん、これには個人差がありますからどれくらいの期間でとかはわかりません。
でも、とにかく「食べ物の質」を最優先に考えて食事を見直すことで、たぶん大抵の人が食べる量も自然と減ってくると思います。
現代人の多くは食べ過ぎていますからね。
私も元々、炭水化物・砂糖、ジャンクフードの食べ過ぎでお腹ポッコリで体もボロボロでしたが、食事の質を改善することだけをひたすら考えて食べていたことで、今では食事の量もかなり落ち着いてきました。
お菓子やジャンクフードも日常的に食べることはなくなりました。
ジャンクフードを我慢している、という感覚はほとんどありません。
単にあまり食べたいと思わなくなったというか。
今後の人生において、ダイエットに振り回されないためにも、太らない食事、食事の質についてしっかりと勉強しておくことは大事だと思います。
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