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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
体重増加が止まらない
2015年05月27日 (水) | 編集 |
歳をとるごとに体重がどんどん増えていく。


Your weight indicates your health / sylvar


体重増加が止まらない。どうしたらいいのか。

と、悩んでいる人も少なくないと思います。

でもこれも「太る原因」を正しく理解していれば、体重増加に恐れることは何もないです。


「太る原因」を正しく理解しているかどうか
体重増加の対策として、カロリー制限をしたり、「太りやすそうな食べ物」をなるべく食べないようにしたりするなど、みなさんさまざまな対策をしていることと思います。

でも、その多くが上手くダイエットにつながっていない場合が多い。

なぜそうなるかといえば、「やり方が間違っているから」に尽きると思います。

「これは太りそう」「このやり方は専門家がいいと言っていた」というように、勉強不足によるものや、イメージや思い込みだけでダイエット情報の良し悪しを判断してしまっていないでしょうか。

実際、主食として食べているご飯は健康的なイメージもありますが、実際は太る一番の原因となる「糖質」がたっぷり含まれていますから、どちらかといえば、「太りやすい食べ物」です。

そうめもはヘルシーなイメージを持っている人も多いかと思いますが、これも原料は小麦粉であり、糖質の塊ですから太りやすい食べ物。

サラダもヘルシーなイメージがありますよね。

確かにサラダに使われている野菜の多くは糖質も少ないですから、よっぽど食べ過ぎない限りは太る心配はないと思いますが、サラダはサラダでも「ポテトサラダ」は太りやすい食べ物です。

原料がじゃがいもであり、じゃがいもの主成分は「デンプン」です。

でんぷんはブドウ糖を複数つなぎ合わせたもので、要するに「糖質の塊」です。

おやつに食べるおせんべいも甘くはないけど、主原料がお米ですから、これまた太りやすい食べ物。

おかきもそうですね。

スポーツドリンクや清涼飲料水で喉を潤す人も多いと思いますが、さわやかなイメージとは裏腹に、それらも糖質がたっぷり含まれています。

500mlボトル一本あたり、約30~50gの糖質が含まれています。

食パン6枚切り1枚でも約30gの糖質が含まれています。

見た目的にはペラペラの1枚ですが、実際は思った以上に糖質が多い。

こういったように、自分が持っている食べ物のイメージと実際とのギャップってかなりあったりします。

このギャップによって、勘違いが生まれ、いくらダイエットのための努力をしても上手くいかなくなってしまう。

このギャップを埋めていくには自分でしっかりと学ぶしかないです。

中途半端な知識、人から聞きかじった程度の知識ではなくて、自分でがっつり学ぶ。

どんな仕事でも、中途半端な知識ややり方では、得られる結果も当然中途半端になってしまいますよね。

ダイエットも同じです。

正しい知識を持っていないと何をやっても徒労に終わってしまう。

正しい知識を持っていれば、特別なことをしなくても、無理に好きでもない運動をしたりしなくても無理なく痩せられます。

体重増加してもあせらず冷静に受け入れることができるでしょう。

ああ、あの食べ方が悪かったんだと。

体重増加してお腹ぽっこりがひどくなってきても、原因がわかっていますから冷静に対処できます。

なんでもそうですが、やはり「学ぶ」ってことは大事なことですね。
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