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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
多すぎるまぶたの脂肪をダイエットで痩せて落とす
2017年07月07日 (金) | 編集 |
腫れぼったいまぶたが長年コンプレックスだった私です。


saraeye / xueexueg


鏡で横からみるとまぶたがぽっこり出ていたりして、そのかっこ悪さにいつも悩んでいました。

学生時代は二重まぶたにも憧れていましたが、自分は腫れぼったい一重まぶた。

一応、折り目らしきものはありましたが、腫れぼったいまぶたががっつり覆っていますから、その折り目もすっかり隠れてしまっていて。

色々と対策をしても全然治らない。

でも大人になって、食生活を改善することで、完全ではないにしても、それまでよりもまぶたの腫れぼったさはかなり解消されています。


ダイエットでまぶたの脂肪は落ちる?
まぶたの肉(脂肪)を落とすにはどうしたらいいのか。

まぶたに無駄な脂肪がついているわけですから、やはりダイエットすることでまぶたの脂肪も落ちていくと思うのですが、しかし、ダイエットして体重は落ちてたけど、まぶたの脂肪は取れてない、腫れぼったさは変わってない、という人も多くいます。

私も以前、間違ったダイエットをして(たぶん筋肉のほうが落ちてた)、それでも体重は減っていきましたが、まぶたの腫れぼったさは変わらず、ってことがありました。

今考えるとたぶん、「体脂肪よりも筋肉を落とす」食生活になっていたんだと思います。

本来、一般の人が生半可な知識で軽はずみではやってはいけない、無茶な断食もしたりしてましたから。

比重で見ると筋肉のほうが脂肪よりも重いそうですから、間違ったダイエットで体脂肪はあまり落ちずに筋肉だけが急激に落ちていると、体重の数値もみるみる減っていくこともあります。

それでうまくダイエットが出来ている気がしていたんですね。。

「体重」だけでダイエットの成否を判断していた。

でも実際は脂肪は大して落ちていないから、当然まぶたの脂肪も減らない。

私が思うに、まぶたもそうですが、こういう体の末端部分に溜まっている脂肪ってなかなか落ちにくいと思うんですよね。

最後のほうに落ちてくる。

まあ、間違ったダイエットをしていたら、そもそも脂肪がそれほど落ちてないわけで、落ちるスピードが早いも遅いもないわけですが。。

では、まぶたの脂肪をきっちり落とすにはどうすればいいか。

「体脂肪を落とす食生活」をすればいいわけです。

太る一番の原因はまぎれもなく「糖質」です。

現代人は糖質をとりすぎて無駄な贅肉を体中の至る所に蓄えています。

なのでまずは、その「糖質」を減らすこと。

太る原因である糖質を減らすことで、「脂肪をエネルギー源として溜め込む→体脂肪をエネルギー源として使うために分解されて利用されていく」というように、体の中でのエネルギー源を利用する仕組みがガラッと変わってきます。

脂肪の扱われ方が一気に逆の方向を向くわけですから、当然、体内の無駄な脂肪がどんどん消費されていきます。


そして、同時に体内の筋肉を減らさない、もしくは少しでも増やしていくために、たんぱく質や脂質、ビタミンミネラルなどはしっかり取る必要があります。

お肉や魚介類、大豆製品、卵、糖質の少ない野菜などはしっかり食べる。

白米やパン、麺類はなるべく控えるべきものです。

お菓子や菓子パン、ジャンクフードも避けるべき食べ物。

体に不必要なものは極力排除して、体を作るために必要な食べ物はしっかりとる。

とてもシンプルですが、こういった食生活を続けていくことで、体脂肪はもちろん、やがて、まぶたの脂肪も落ちてくると思います。

私がまさにそうでしたから。

太る原因、脂肪がたまる原因は「脂っこいもの」でもなく「カロリーの高いもの」でもなく「糖質の多い食べ物」であるということは、しっかり理解しておきたいですね。

ここを間違えてしまうと、まぶたの肉も落ちにくくなるように思います。

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