fc2ブログ
炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ちょっと甘いものが食べたくなったらどうするか
2012年09月16日 (日) | 編集 |
糖質制限をしていてもどうしても甘いものが食べたくなるときがありますよね。

完全に糖を断ってしまえば、糖分を欲すようなことはほとんど無くなるのかもしれませんが、現代の食生活を考えると、そのほとんどに糖質はある程度含まれているので、それはなかなか無理があるでしょう。

というわけで、糖質が取りたくなったときはどうするか。

以前に紹介した「fulful」という糖分吸収を抑制するサプリメントを使いながら甘いものを食べるというのも一つの手かもしれませんが、できればあまり食べないという選択をしたいもの。

いくつか対策を上げてみたいと思います。



ナッツ系を食べる
これは糖質制限で、おやつを食べたりする場合等にナッツ系がいいよとかよく言われていますよね。

私もそれに習って食べています。

おやつとしてというよりは、時々甘いものが無性に欲しくなったりすることがあるので、そういうときにピーナッツやアーモンド、カシューナッツ、くるみなどを少量。といいたいところですが、一袋買うと、少量とはいかず、大体毎回1袋全部食べてしまいます。

一度食べだすと止まらなくなる。

なので、量がすくなめのものを買ってはいるんですが。

でも、ナッツ系は一日に食べる最適な量としては、「一握り分」ぐらいとか、アーモンドは23粒ぐらいがいいとか言われていますよね。いくら少ない分を買っても、どうしてもそれより多くはなってしまいます。。

まあでも、糖分の塊みたいなお菓子やスイーツをがっつり食べるよりはマシかなぁと、自分の都合のいいように解釈して食べてはいますが。。

なので、糖質制限している人の中には、ナッツ系は食べすぎてしまうので、最初から食べない、という人もいるようですね。

ということで、適度な量で抑えられる人はナッツ系がおすすめです。


●冷たい水を飲む

これは私的には意外に効果があります。

「冷たい」という刺激が、甘味を欲するということを抑制するんでしょうか。その原理はよく分かりませんが、私の場合は結構落ち着きます。

ただし清涼飲料水や市販のジュースなどは糖分も多く含まれていますから、糖質制限的にはもちろんダメです。

あと、「冷たい水」なので、やはり冷たすぎるのは、胃腸に負担もかけると思うので程々に。私は、糖分を摂取するよりはまだマシかなあ的な、自分なりの解釈で納得しながら飲んでいます。。


カロリーゼロの飴を舐める
最近は糖質制限に対応したような食品もいろいろと作られてきています。

低糖質のパンやチョコレート、スイーツなどもあります。まだちょっと高いですけどね。世間的な流れとして、もっともっと糖質制限的な食事も増えて、その上、それらの価格ももっともっと下がって買いやすくなっていけばいいなと思ったりもします。おねがいします。

と、そんな中でカロリーゼロの飴もあるようなんです。結構前から販売されていたんでしょうか。私は最近しりました。

『ラカント カロリーゼロ飴』というヤツです。

いままでの飴は基本的に、甘味料として砂糖を使っていますが、このラカントは甘味料に「エリスリトール」というものを使っているそうです。

これはガムなどにも使われているキシリトールと同じく糖アルコールの一種で、これらは血糖値を上昇させないといわれています。

糖質制限でも、甘味料を使うときは「エリスリトール」がいいとかいわれていますね。体内にはほとんど吸収されますが、代謝されることはなく、尿から排泄されるといいます。

確かに、「糖質をとって血糖値が急激に上がること」をまずはさけなければいけないわけですから、どうしても甘味が欲しくなったときのお供に「ラカント カロリーゼロ飴」という選択肢もありかもしれませんね。
関連記事



スポンサードリンク
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック