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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
「食べられないもの」より「食べられるもの」を考える
2012年09月27日 (木) | 編集 |
「糖質制限」というと「あれも食べられない」「これも食べられない」とどうしても考えしまいがち。

「制限」という言葉があるから余計にそう感じてしまうのでしょう。でも現代の食生活から考えると、どう考えても糖質をとりすぎているわけで、「制限」というような言葉を使わざるおえないという事情もあります。

でも、実際に糖質制限をするならば、「制限」という言葉を忘れて、もっとプラス思考でやっていったほうがいいかと思いますね。



プラスに考える
糖質制限というのは実にシンプルです。

・糖質を多く含む食品をできるだけ避ける
・たんぱく質と脂質をしっかりとる

基本はこれだけですからね。

なので、主食やお菓子、菓子パンなどの穀物や芋類などを極力避けた上で、
お肉や魚介類、野菜、海草類、大豆や卵などをしっかりとる。

これでいいわけです。

避けるのは基本「糖質」だけ。

確かに現代の食生活の中で「糖質」を避けようとすると、ご飯やパン、麺類、さまざまな加工食品があまり食べられなくなります。

私たちは普段、そういった糖質まみれの食品にかなり偏った食生活をしています。なので、「糖質」がとれないとなると「じゃあ何を食べればいいんだ」とか「何も食べるものがないじゃないか」と考えてしまいます。

しかし、よくよく考えてみると、結構食べれるものがあるんです。

・お肉全般
・魚介類
・青野菜全般
・大豆製品
・卵
・ナッツ類


これらも大きく分類してるだけで、もっと細かく見れば結構たくさんありますよね。

野菜でも、野菜類の中では糖質が少し多いものもあったりしますが、私は芋類以外はほとんど気にせず食べてます。

果物であってもバナナのようなよっぽど糖分が多いものでなければ、ちょいちょいは食べています。もちろんこの辺は人それぞれで、糖尿病の人などはある程度厳密にやったほうがいいかもしれませんが。

それでもやはり結構食べるものはあります。

「肉もしっかり食べれて、お酒も飲んでもいい」食事法ですから、今までの食事療法から考えると、それを実行する人にとってもあまりストレスなく続けられるものではないでしょうか。

なんでもそうですが、やはり物事は「プラス思考」に考えたほうがうまくいきます。

糖質制限も同じ。私たちが糖質に偏りすぎた食生活をしてきたから、どうしても「あれも食べられない」「これも食べられない」と考えてしまいがちなだけ。

「あれもこれもこんなにお腹いっぱい食べられるんだ」と考えながらやっていくと「糖質制限」も続けられて、そのうち自然に身についてくるのではないでしょうか。
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