2012年09月27日 (木) | 編集 |
糖質制限をしていても、昔からの名残りなのか、どうしてもチョコレートや甘いものなどのスイーツが食べたくなります。


パンも無性に食べたくなるときがあります。
私もご飯を欲することはもうほとんどないのですが、パンやチョコなどふが異様に食べたくなって、時々買っては貪るように食べてしまうことがあります。
一気に食べてしまうんですね。それが終わってしまえばまたおちつくんですが、よく考えてみれば、それだけも結構な糖分をとっていることになります。
でもこれ、あまりそういったときにとりすぎていると、血糖値の急上昇から始まる「低血糖」的な症状になって、それがまた甘いものや糖分を欲するようになる、というような負のスパイラルを引き起こすようなことにもなってしまいまいかねません。
私はなんとかそうはならずに踏ん張っていますが、これもいつまでも続けていると、と思うとちょっと心配です。
そこで。
「低糖質工房」というサイトがあります。
無性に糖分を欲したときには、ここで販売されている「低糖質」な食品を利用してみるのもいいかもしれません。
●低糖工房
「低糖工房」ではサイト名のとおり、糖質をかなりカットした、いろいろな種類の「低糖質食品」の販売店です。
私も糖質制限をしだしてから、このサイトを知り、興味を持ってどのようなものが販売されているのかいろいろチェックしています。
いくつか上げてみると、
・小麦ふすまを使った食パン
・ 〃 ロールパン
・ 〃 ベーグル
・ 〃 ピザ
・糖質を大幅にカットしたアイスクリーム
・ 〃 チョコレート
・ 〃 おからクッキー
・ 〃 マドレーヌ
・ 〃 ジャム
などなど。
糖質制限食としては、基本的にほとんどダメなものばかりです。
しかし、さまざまな工夫を凝らして、糖質を大幅にカットした食品を作っているんですね。
こんなものまで食べられるのかと思ってもしまいますが、それだけ開発に苦労もされているのでしょう。価格が高めなのは原料費や製造費がどうしても従来のものより多くかかってしまうからだと思います。
でもだからこそ、コスト削減が企業の重要課題となっている現代では、安い「糖質類」が使われまくっていたんでしょう。しかしそれでは糖質まみれ。少しでも、こういった低糖質なものが今後増えてくることを期待したいですね。
●気になる食べ物
数ある商品ラインナップの中で私が興味を持ったのは
・小麦ふすまを使ったパン
・アイスクリーム
・チョコレート
の3点。
自分自身、糖質制限をしていても、時々無性にこれらが食べたくなるからです。
・小麦ふすまのパン
私は以前は食パンが大好きで、よくそのままでも食べていました。焼かなくても何もつけなくてもそのシンプルな味が好きだったんですね。
今思えば、小麦粉の糖質を異様に欲していたわけですが。
低糖工房で販売されているのは「小麦ふすまパン」。
小麦ふすまというのは、小麦を包んでいる外側の皮の部分だけを集めたもの。小麦の中身も外側もすべてをまとめて粉にしているものが「全粒粉」というものですね。
小麦も糖質が多いのは内側の部分。ですから外側だけを粉にしているふすまは糖質も抑えめ。その上、ビタミン・ミネラルや食物繊維も豊富です。
味もここのはなかなかおいしいと評判です。
・アイスクリーム
アイスも時々無性に食べたくなります。
冷たい分、甘味を感じにくく、あまり糖分をとっているという感覚もなく、ついついたくさん食べてしまう時があります。
低糖工房のアイスは「糖類ゼロ」となっています。
市販されているものには「砂糖不使用」とか「シュガーレス」を謳う商品はあります。しかしこれらにはだいたい「水飴、ハチミツ、果糖、ブドウ糖などが入っています。
これらは結局同じ糖分です。ブドウ糖なんて、糖分の最小単位ですから、分解する必要もなくそのまま即吸収されるでしょう。そしてそれは血糖値の急上昇をもたらします。
低糖工房のアイスはこれらを使っていないそうです。
安定剤(増粘多糖類)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)など、多少の添加物は入っていますが、基本は主原料の「新鮮な牛乳」と「生クリーム」をいろいろな工夫でおいしさや食感を作り上げているようです。
・糖質オフチョコレート
このチョコレートもなかなかすごいです。
前述のアイスで取り上げた糖類はもちろん使っていませんが、糖アルコールと呼ばれる「マルチトールやエリスリトール」も使用してないといいます。
これらは血糖値を上げない糖分として、糖質制限食などに度々使われているものですが、これらも不使用。
この「糖質オフミルクチョコレート」に含まれている糖質のほとんどは、主原料として使用しているカカオマスからくるものだといいます。
カカオマスにもそれなりの甘味があるんですね。
●どういう人が使うべきか、どういうときに使うべきか
さて、こういった商品をどういったときに使うか。
私はこれらはあくまでも嗜好品と考えています。
糖質制限をしていて、どうしてもパンやチョコレートなどの味が恋しくなったとき。そういったときに緊急避難的に食べる。私はこういった使い方をしたいと思っています。
毎日の甘いおやつがどうしても止められないので、その代わりにこれら低糖質食品を食べる、といったこともいいかもしれません。
土台は、家で食べるで毎日の糖質制限食。これがある程度できていて、その上で、こういった嗜好品を時々、お楽しみ的に食する。
なんせまだ価格が高いですからね。毎日の食事に取り入れるのは、私的には破産します。。
お土産やプレゼントとしてあげるのもいいかも。健康的なものですから、糖質制限を教えてあげるきっかけになるかもしれませんし、相手が理解してくれれば、より喜ばれるかもしれません。
お試しセットもあったりするので、まずはそれらを食べてみてるのがいいかもしれませんね。
・糖質オフの食品専門店『低糖工房』



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パンも無性に食べたくなるときがあります。
私もご飯を欲することはもうほとんどないのですが、パンやチョコなどふが異様に食べたくなって、時々買っては貪るように食べてしまうことがあります。
一気に食べてしまうんですね。それが終わってしまえばまたおちつくんですが、よく考えてみれば、それだけも結構な糖分をとっていることになります。
でもこれ、あまりそういったときにとりすぎていると、血糖値の急上昇から始まる「低血糖」的な症状になって、それがまた甘いものや糖分を欲するようになる、というような負のスパイラルを引き起こすようなことにもなってしまいまいかねません。
私はなんとかそうはならずに踏ん張っていますが、これもいつまでも続けていると、と思うとちょっと心配です。
そこで。
「低糖質工房」というサイトがあります。
無性に糖分を欲したときには、ここで販売されている「低糖質」な食品を利用してみるのもいいかもしれません。
●低糖工房
「低糖工房」ではサイト名のとおり、糖質をかなりカットした、いろいろな種類の「低糖質食品」の販売店です。
私も糖質制限をしだしてから、このサイトを知り、興味を持ってどのようなものが販売されているのかいろいろチェックしています。
いくつか上げてみると、
・小麦ふすまを使った食パン
・ 〃 ロールパン
・ 〃 ベーグル
・ 〃 ピザ
・糖質を大幅にカットしたアイスクリーム
・ 〃 チョコレート
・ 〃 おからクッキー
・ 〃 マドレーヌ
・ 〃 ジャム
などなど。
糖質制限食としては、基本的にほとんどダメなものばかりです。
しかし、さまざまな工夫を凝らして、糖質を大幅にカットした食品を作っているんですね。
こんなものまで食べられるのかと思ってもしまいますが、それだけ開発に苦労もされているのでしょう。価格が高めなのは原料費や製造費がどうしても従来のものより多くかかってしまうからだと思います。
でもだからこそ、コスト削減が企業の重要課題となっている現代では、安い「糖質類」が使われまくっていたんでしょう。しかしそれでは糖質まみれ。少しでも、こういった低糖質なものが今後増えてくることを期待したいですね。
●気になる食べ物
数ある商品ラインナップの中で私が興味を持ったのは
・小麦ふすまを使ったパン
・アイスクリーム
・チョコレート
の3点。
自分自身、糖質制限をしていても、時々無性にこれらが食べたくなるからです。
・小麦ふすまのパン
私は以前は食パンが大好きで、よくそのままでも食べていました。焼かなくても何もつけなくてもそのシンプルな味が好きだったんですね。
今思えば、小麦粉の糖質を異様に欲していたわけですが。
低糖工房で販売されているのは「小麦ふすまパン」。
小麦ふすまというのは、小麦を包んでいる外側の皮の部分だけを集めたもの。小麦の中身も外側もすべてをまとめて粉にしているものが「全粒粉」というものですね。
小麦も糖質が多いのは内側の部分。ですから外側だけを粉にしているふすまは糖質も抑えめ。その上、ビタミン・ミネラルや食物繊維も豊富です。
味もここのはなかなかおいしいと評判です。
・アイスクリーム
アイスも時々無性に食べたくなります。
冷たい分、甘味を感じにくく、あまり糖分をとっているという感覚もなく、ついついたくさん食べてしまう時があります。
低糖工房のアイスは「糖類ゼロ」となっています。
市販されているものには「砂糖不使用」とか「シュガーレス」を謳う商品はあります。しかしこれらにはだいたい「水飴、ハチミツ、果糖、ブドウ糖などが入っています。
これらは結局同じ糖分です。ブドウ糖なんて、糖分の最小単位ですから、分解する必要もなくそのまま即吸収されるでしょう。そしてそれは血糖値の急上昇をもたらします。
低糖工房のアイスはこれらを使っていないそうです。
安定剤(増粘多糖類)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)など、多少の添加物は入っていますが、基本は主原料の「新鮮な牛乳」と「生クリーム」をいろいろな工夫でおいしさや食感を作り上げているようです。
・糖質オフチョコレート
このチョコレートもなかなかすごいです。
前述のアイスで取り上げた糖類はもちろん使っていませんが、糖アルコールと呼ばれる「マルチトールやエリスリトール」も使用してないといいます。
これらは血糖値を上げない糖分として、糖質制限食などに度々使われているものですが、これらも不使用。
この「糖質オフミルクチョコレート」に含まれている糖質のほとんどは、主原料として使用しているカカオマスからくるものだといいます。
カカオマスにもそれなりの甘味があるんですね。
●どういう人が使うべきか、どういうときに使うべきか
さて、こういった商品をどういったときに使うか。
私はこれらはあくまでも嗜好品と考えています。
糖質制限をしていて、どうしてもパンやチョコレートなどの味が恋しくなったとき。そういったときに緊急避難的に食べる。私はこういった使い方をしたいと思っています。
毎日の甘いおやつがどうしても止められないので、その代わりにこれら低糖質食品を食べる、といったこともいいかもしれません。
土台は、家で食べるで毎日の糖質制限食。これがある程度できていて、その上で、こういった嗜好品を時々、お楽しみ的に食する。
なんせまだ価格が高いですからね。毎日の食事に取り入れるのは、私的には破産します。。
お土産やプレゼントとしてあげるのもいいかも。健康的なものですから、糖質制限を教えてあげるきっかけになるかもしれませんし、相手が理解してくれれば、より喜ばれるかもしれません。
お試しセットもあったりするので、まずはそれらを食べてみてるのがいいかもしれませんね。
・糖質オフの食品専門店『低糖工房』


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