2022年03月22日 (火) | 編集 |
羽目を外して食べ過ぎてカロリーオーバーしてしまった。

カロリーオーバーして食べてしまったらやっぱり太るのでしょうか。
●カロリーよりも糖質を気にするべし
ダイエットをするときに多くの人がまず考えるのが「カロリーの低いものを食べるようにする」ことだと思います。
もしくは食事全体で見て、カロリーを減らす、要するに食事量を減らす「カロリー制限食」ですね。
でも、このカロリー制限食でダイエットに失敗する人は多い。
全体的には食事量を減らしていますから、最初のうちは体重も落ちてきたりしますが(全然落ちないという人も結構多いですが...)、そのうち停滞期が長く続いたりもしくは逆に体重が増えてきてしまったりする人が増えてきます。
もちろん体重の数値だけで判断するわけにはいきませんが、カロリー制限食の場合、太る一番の原因である「糖質」をそれなりに食べていたりするので、体重が落ちていても、実際には脂肪ではなく筋肉のほうが落ちていたり、ということも起こりやすくなります。
とり過ぎた「糖質」が体内で「中性脂肪」に変換されて、それが体中の脂肪細胞に蓄えられていく、というのが太る基本的な仕組みです。
食べ物の脂肪がそのままダイレクトに人間の体の脂肪として蓄えられていくわけではないということです。
とり過ぎた「糖質(炭水化物・砂糖・果糖ぶどう糖液糖など)」が体内で脂肪に変換されるんです。
人間の体の仕組みはそういう風になっているんですね。
「糖質のとりすぎ」こそが太る一番の原因であるということは、これから歳をとって中年太りしないためにも絶対に知っておくべきことです。
カロリーの高いお肉よりも、カロリー控えめなご飯を食べたほうが太りにくいし健康的だと一般的には思われていますが、実は逆です。
太りやすい食べ物はお肉よりもご飯です。
間違いなく。
焼肉とかでお肉ガッツリ食べたけど、翌朝体重を測ってみたら全然増えてなくてびっくりした、という話もちょくちょく聞きます。
反対にご飯やパン、麺類などの炭水化物が主成分の食べ物をがっつり食べると、翌朝の体重はびっくりするほど増えていたりします。
私も過去、ご飯やパンなどの穀物大好きでしたから、ドカ食いしまくってて、それでかなり太りました。
体全体的にではなく、私の場合はお腹に集中的に脂肪がついて、見事な「ポッコリお腹」を形成してしまいました。。
その間、お肉はほとんど食べてません。
卵も魚介類、乳製品もちょろちょろと食べる程度で、ほぼ「糖質まみれ」な食生活でしたね。
それでがっつりお腹が太りました。
まあ、これは私一個人の体験談ですが、でも理論的にもやはり糖質が太る一番の原因なんです。
なので、多少食べ過ぎたとしてもお肉なら太りにくいですし、ご飯なら太りやすくなります。
ご飯やパン、麺類、そしてそれらを原料として作られているお菓子、菓子パン、ジャンクフードなども同じく太りやすい食べ物。
糖質制限を学んで、「どの食べ物に糖質が多く含まれているのか」をしっかり学んでおけば、「カロリーオーバーしてしまった。太るかも!」とそんなに焦ることもなくなると思います。
「太る根本的な原因」がわかってきますからね。
カロリーよりも糖質を気にして、「太りにくい食事」をしながら健康的に食べることも楽しんでいきたいですね。
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カロリーオーバーして食べてしまったらやっぱり太るのでしょうか。
●カロリーよりも糖質を気にするべし
ダイエットをするときに多くの人がまず考えるのが「カロリーの低いものを食べるようにする」ことだと思います。
もしくは食事全体で見て、カロリーを減らす、要するに食事量を減らす「カロリー制限食」ですね。
でも、このカロリー制限食でダイエットに失敗する人は多い。
全体的には食事量を減らしていますから、最初のうちは体重も落ちてきたりしますが(全然落ちないという人も結構多いですが...)、そのうち停滞期が長く続いたりもしくは逆に体重が増えてきてしまったりする人が増えてきます。
もちろん体重の数値だけで判断するわけにはいきませんが、カロリー制限食の場合、太る一番の原因である「糖質」をそれなりに食べていたりするので、体重が落ちていても、実際には脂肪ではなく筋肉のほうが落ちていたり、ということも起こりやすくなります。
とり過ぎた「糖質」が体内で「中性脂肪」に変換されて、それが体中の脂肪細胞に蓄えられていく、というのが太る基本的な仕組みです。
食べ物の脂肪がそのままダイレクトに人間の体の脂肪として蓄えられていくわけではないということです。
とり過ぎた「糖質(炭水化物・砂糖・果糖ぶどう糖液糖など)」が体内で脂肪に変換されるんです。
人間の体の仕組みはそういう風になっているんですね。
「糖質のとりすぎ」こそが太る一番の原因であるということは、これから歳をとって中年太りしないためにも絶対に知っておくべきことです。
カロリーの高いお肉よりも、カロリー控えめなご飯を食べたほうが太りにくいし健康的だと一般的には思われていますが、実は逆です。
太りやすい食べ物はお肉よりもご飯です。
間違いなく。
焼肉とかでお肉ガッツリ食べたけど、翌朝体重を測ってみたら全然増えてなくてびっくりした、という話もちょくちょく聞きます。
反対にご飯やパン、麺類などの炭水化物が主成分の食べ物をがっつり食べると、翌朝の体重はびっくりするほど増えていたりします。
私も過去、ご飯やパンなどの穀物大好きでしたから、ドカ食いしまくってて、それでかなり太りました。
体全体的にではなく、私の場合はお腹に集中的に脂肪がついて、見事な「ポッコリお腹」を形成してしまいました。。
その間、お肉はほとんど食べてません。
卵も魚介類、乳製品もちょろちょろと食べる程度で、ほぼ「糖質まみれ」な食生活でしたね。
それでがっつりお腹が太りました。
まあ、これは私一個人の体験談ですが、でも理論的にもやはり糖質が太る一番の原因なんです。
なので、多少食べ過ぎたとしてもお肉なら太りにくいですし、ご飯なら太りやすくなります。
ご飯やパン、麺類、そしてそれらを原料として作られているお菓子、菓子パン、ジャンクフードなども同じく太りやすい食べ物。
糖質制限を学んで、「どの食べ物に糖質が多く含まれているのか」をしっかり学んでおけば、「カロリーオーバーしてしまった。太るかも!」とそんなに焦ることもなくなると思います。
「太る根本的な原因」がわかってきますからね。
カロリーよりも糖質を気にして、「太りにくい食事」をしながら健康的に食べることも楽しんでいきたいですね。
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