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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
中年太りでできた腹回りをジョギングで解消できる? 
2015年06月17日 (水) | 編集 |
中年太りで体全体的にだるっとしてきた。


jogging on the beach / naama

ランニング

特にお腹周りの贅肉がヤバイ...

と危機感を持ち、運動を始めようとする人もいると思います。

ジョギング、ウォーキング、ランニングなど。

確かに運動をすることはとても良いことなのですが、しかし運動優先のダイエットで失敗した、リバウンドした、むしろ以前よりも体重が増えたという人も多いんです。

なぜそうなるのでしょうか。


今までの「糖質とり過ぎ」がお腹周りに贅肉がつきすぎた主な原因
たぶん、お腹周りに余分な贅肉が付くことも含めて、「中年太り」の主な原因は「たべすぎ」だと思います。

もっと言うと「糖質のとりすぎ」。

「運動不足」というのもあるかもしれませんが、それよりもなによりも「糖質のとりすぎ」

その「糖質とりすぎ」な食生活を大半の人が40年、50年と続けてきているわけですから、当然太ってくるでしょう。

太る一番の原因は「糖質」です。

お肉などの動物性食品ではなくて。

なので中年太りを解消していくためには、まずはその根本原因から見直していかないといけません。

また、食べ過ぎて溜め込んだ脂肪を運動で解消、チャラにしようとするのはかなり無理があります。

例えば30分のジョギングで消費できるカロリーは約200キロカロリー弱。

私達の体に蓄えられている脂肪1㎏には約7200キロカロリーのエネルギーが含まれています。

毎日30分のジョギングを1ヶ月してもまだ脂肪1キロ分に届いてませんよね。

もちろん、その間の食事分の摂取カロリーも考えないといけません。

菓子パン1個でも、500キロカロリーを超える商品ってたくさんあります。

運動自体はいいことですが、運動だけで痩せよう、運動主体で痩せようとするのは正直無理があります。

でも「糖質制限」をきちんと学んでいけば、「太りやすい食生活」がどういったものかもわかってきますし、今までの自分がまさにそういった脂肪をどんどん溜め込んでしまう食生活をしてきたことも理解できるようになってきます。

特別な運動をしなくても痩せられるということもわかってきます。

私は30代後半ですが、それでもそれ以前の不摂生な食生活で、見事?なお腹ポッコリを作り出してしまいました。

しかし、糖質制限を知った今では、その知識を元に食事を見なおしたことで、ポッコリしていたお腹も引っ込んでいます。

特別な運動も特にしていません。

「歳をとるほど痩せにくい」なんて話も聞きますが、実際は全然そんなことなくて、ダイエットのやり方が間違ってさえなければ、誰だってスムーズに痩せられると思います。

「中年太り」で悩んでいる人は多いと思いますが、まずは糖質制限を学んでみてください。

本気で肥満を解消しようと思うなら、付け焼き刃な知識ではなく、自分自身でしっかりと勉強していくことも大事だと思いますので。

中年おやじでもできる糖質制限ダイエット



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