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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
朝起きると二重が一重まぶたになっていることも
2015年06月21日 (日) | 編集 |
二重まぶたをキープしようと思ってても、朝起きるといつも一重まぶたに戻っている。


el ojo y el reflejo/ the eye and the reflection / Maldita la hora


こういった経験をしている人は結構いるみたいですね。

私も学生時代は「二重まぶた」にあこがれていましたから、いろいろな工夫をして「二重まぶたっぽく」していたのですが、朝起きると腫れぼったい一重に逆戻りしていたこともしょっちゅうでした。

今思えば、それって「糖質のとりすぎによるまぶたのむくみ」が原因だったのかもしれません。


糖質のとりすぎによる「目のむくみ」が原因?
糖質のとりすぎは肥満を引き起こします。

糖質(ブドウ糖)は体内でエネルギー源として使われたり、一部は「グリコーゲン」という形で、今後使うためのエネルギー源として備蓄されたりもします。

そしてそれでも余った糖質の残りは「中性脂肪」として体内の脂肪細胞にどんどん溜め込まれていきます。

とはいっても、体のどこの脂肪細胞に溜め込まれやすいかは人それぞれで、中にはまぶたに脂肪が溜まりやすい人もいるかもしれません。

私もたぶん、そういう体質です。

なので、普段から一重で悩んでいる人、もしくは寝起きがいつも一重の人は、単純に「糖質のとりすぎてまぶたに余分な脂肪が付く」というのもあるかもしれません。

そしてもうひとつ。

糖質というのは、1gに対して3gの水を体内に溜め込む、という性質があるそうなのです。

だから糖質をとるほどに、体に余分な水分が溜まってしまう。

現代人の多くが「むくみ」で悩んでいますが、その「むくみ」の原因のひとつとして糖質のとりすぎがあるのだと思います。

そして、そのむくみがまぶたに出やすい人もいる。

これまた、私もそのタイプの体質だと思います。

前日に食べ過ぎたり飲み過ぎたりしたら、翌朝に足(ふくらはぎとか)や顔がパンパンに浮腫んでいた、という経験は多くの人がしていると思います。

そういった時、体質によっては「まぶた」にそのむくみがはっきりと出やすかったりするのでしょう。

そういえば、緩やかながら糖質制限を続けている今は、寝起きに鏡で自分の顔を見ても、以前みたいに顔全体もまぶたもむくんでいる感じはないです。

今まで奥二重でしたが、最近は寝起きで何もしなくてもうっすらと「二重っぽく」なっていることもあります。

毎日ではないですが。

自分自身の体感としても、まぶたの調子と食べ物の関係って結構深いと考えています。

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