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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
肌が脂っぽいときはどんな食事をすればいいか
2017年07月01日 (土) | 編集 |
顔が脂ギッシュで困る。

「肌」の悩みがすべて消えるたった1つの方法



私も過去、それで悩んでいました。

いや、脂っこいだけでなく、時には乾燥も激しかったりして、いわゆる「混合肌」というやっかいな肌トラブルをかかえていました。

ただ、今現在は乾燥肌もそうなのですが、脂っこい肌もだいぶ良くなっているんです。

これもたぶん糖質制限をしているからではないかと思っています。


糖質(炭水化物・砂糖)をとりすぎてないかをチェックする
頭皮もそうですが、糖質のとり過ぎって「皮脂」の分泌を過剰にしてしまう傾向があるようなんです。

とり過ぎた糖質(ブドウ糖)は、「中性脂肪」に変換されて体中の「脂肪細胞」にどんどん蓄えられていきます。

これが続けば「肥満」ですね。

そして、糖質を摂り過ぎると血液中の中性脂肪は増えます。

その増えた中性脂肪は脂肪細胞に溜め込まれていく一方で、頭皮や顔の肌細胞からも一部漏れだしてくるのではないかと思うんです。

そして、その状態が「皮脂の過剰分泌」。

先述のとおり、私自身、糖質をそれなりに抑えることで、顔のテカリもだいぶ抑えられてきています。

それ以外特に何も対策はしていませんから、やはり食べ物の影響が大きいかなと。

あと、「脂っこいものを食べれば顔も脂っこくなる」というのもちょっと違うみたいです。

人間の体の仕組み上、食べ物の脂肪がそのまま体の脂肪となるわけもないみたいですし。

私も糖質を制限しつつ、一方でお肉や卵など脂肪の多い食べ物をがっつり食べてますが、顔の脂っこさは悪化するどころか軽減されてきています。

もちろんだからと言って、リノール酸の多いサラダ油を摂り過ぎることもよくないですし、マーガリンやショートニングなどの質の悪い油をとることは後々の肌荒れにもつながる可能性もあります。

経験的にもお肉の脂肪はとり過ぎなければそう気にすることはないと思いますが。

脂ギッシュな肌にどんな対策をとっても全然良くならないと悩んでいる人も多いと思いますが、一度、今の食生活をじっくりと見直してみてはどうでしょうか。

今の時代、加工食品の多くは糖質がたっぷり含まれていますから、もしかしたら、自覚のないままに、「実は思った以上に糖質を取っていた」なんて可能性も十分にあると思いますので。

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