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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
半年で15キロ太る。ここから無理なくダイエットするには?
2017年09月01日 (金) | 編集 |
半年間で約15キロも太ってしまった。


Long Beach / colros


仕事が忙しくて食事もいい加減になってしまっていて、気がついたら15キロも太っていた。

私も過去に似たような経験があります。

食べ物の質をあまり気にせずに選んでいるとあっという間に太ってしまいます。

いまの世の中、「太りやすい食べ物」で溢れていますからね。。


とり過ぎている「糖質(炭水化物)」をまずは減らすことから
半年で増えてしまった15キロの体重。

対策としてみなさんはまず何を考えるでしょうか。

そうだ!運動をしよう!

そう考える人もいるかもしれません。

しかしこれだと大抵、ダイエットに失敗します。

私も経験者です。。

運動する事自体はもちろん体にいいことですが、基本的にはダイエットとは別物として考えておいたほうがいいです。

半年で15キロも体重が増えてしまった原因は明らかに「食べ過ぎ」です。

運動不足がまったく関係ないとはいえませんが、太った原因の大半は「食べ過ぎ」。

もう少し正確にいうと、「糖質のとりすぎ」です。

炭水化物たっぷりのご飯やパン、麺類の食べ過ぎ。

そして炭水化物に加えて砂糖たっぷりのお菓子や菓子パン、カップラーメンなどのジャンクフード。

これが太った大きな原因です。

お肉や卵などのカロリーが高い動物性食品や動物性脂肪で太るのではないんです。

糖質(炭水化物・砂糖・果糖ぶどう糖液糖など)が太る一番の原因です。

ここを間違えてしまうとダイエットに成功するのが難しくなります。

糖質をとり続けてきて太ったのですから、当然、糖質を控えるようにすれば、体の無駄な脂肪も落ちていきます。

なんでもそうですが、まずは「原因」を取りのぞかないと問題は解決しませんよね。

もちろん、いきなり極端に糖質を抜く必要はないです。

自分ができる範囲内で、無理のないことろから始めていけばいいと思います。

いきなり無茶な糖質制限をすると、リバウンドする可能性が高くなりますから。

糖質への依存度が高い人(炭水化物や甘いものが大好きな人)ほど、緩やかに糖質を減らしたほうがいいと思います。

そして、体重を落とすのに特別な運動は必要ないです。

普段の生活の中で自然に動いている分だけでも十分。

なにより、普段とは違う運動を無理に日常生活の中に組み込んで義務化してしまうと、それがストレスにもなったりして、結果、その運動がダイエットの妨げになることもあります。

激しい運動をするほど食欲も増してきますからね。

というか、食事の質を変えて、体中に栄養素が行き渡るようになってくれば、自然と体を動かしたくなってくるものです。

私もそうでしたから。

なので、ダイエットをする場合にもまずは食事の質を変えることに最大限注力していったほうがいいと思います。

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