2015年07月20日 (月) | 編集 |
ダイエットが続かない原因ってなんでしょうか。

15. weight-loss-pills / TipsTimesAdmin
いろいろあるかと思いますが、一つには「今まで食べていたお菓子や甘いもの、炭水化物を我慢しすぎてストレスが溜まりに溜まってドカ食いしてしまう」というのがあるかもしれませんね。
というか、これがダイエットが続かない原因のほとんどを占めているでしょうか。。
私も過去、何度もこの失敗を繰り返しています。
まさにダイエットの鬼門ですよね。
「食べたいのに食べられない」をどう克服するか。
●「食べないダイエット」ではなくて、「食べ物の質を変えるダイエット」をすること
ダイエットしても結局ドカ食いしてしまう原因として、「ただ単に食べる量を減らすだけのダイエット」があるかと思います。
太る原因は「糖質のとりすぎ」です。
ダイエットをしたいと考えている多く人は、それを知っていますから、それまでがっつり食べていたお菓子や菓子パン、カップ麺などを減らす、もしくは禁止するというルールを自分の中に作ります。
最近は「ご飯やパン、麺類も糖質の多い食べ物」というのも、世間的に認知されてきましたから、これら炭水化物食品も減らします。
間食で食べていた飴やチョコレート、ケーキなどのスイーツも減らします。
とにかく「食べてはいけないもの」を減らします。
その代わりに食べるものとしては、野菜やサラダ、大豆製品など、なんだかぼそぼそした味気ないものばかり。
それまで、味の濃い、インパクトの強い味付けの食べ物をたくさん食べてきたから余計に、野菜や大豆製品だけでは物足りなく感じます。
間食で甘いものやお菓子を減らした分は、そのまま。何も食べない。
「間食は太る」とよく言われるから。
そして、お肉や卵もあまり食べない。
太るとかコレステロールがどうとか言われるから余り食べないほうがいいと思って食べない。
チーズなどの乳製品も太りやすいと聞くからあまり食べない。
ダイエットをする人のなかで、こんな感じになっている人は結構多いんじゃないでしょうか。
私も昔はよくこんな食事してましたね。
でもこれって、よくよく考えるとものすごいストレスが溜まりますよね。
ひたすら我慢我慢。
よっぽど強靭な精神を持っていない限り、どこかで必ずそのストレスが爆発しそうな食生活。
昔からあるダイエット法のひとつとして「カロリー制限ダイエット」があります。
それまでよりも食べる量を減らすダイエットで、その上で栄養バランスを考えて食べている人もいますが、一方でカロリー制限ダイエットを少し極端にアレンジしてしまうと、先ほど上げたような食生活に近い状態になってしまう場合も。
カロリー制限ダイエットって、よっぽど上手くやらないとリバウンドしやすいダイエット法のような気がするんですよね。
「カロリー数を参考にして食べる量を減らす」ことに主観を置いているから。
でもその結果、我慢し過ぎることと、栄養不足によってストレスがどんどん溜まってリバウンドしやすくなる。
やっぱり「食べる量を減らすだけ」という方法はストレスが溜まりやすいんです。
●お肉や卵はお腹いっぱい食べればいい
それよりも「食べ物の質」を変えることを意識したほうがダイエットに成功しやすいと思うんです。
私もそうしてお腹ポッコリを解消させましたし、今でもスリムな体型を保っています。
糖質、炭水化物を減らしたら、サラダももちろん食べればいいと思いますが、同時にお肉や卵などもしっかり食べる。
体の土台となるたんぱく質をがっつりとるためにはお肉や卵は欠かせません。
お肉は太りませんし、卵はコレステロールを上げません。
これらはまったくの誤解。
もはや都市伝説です。。
いやほんとに。
お肉も卵もお腹いっぱい食べればいい。
甘いモノやお菓子が食べられないストレスを吹き飛ばすぐらい、お肉や卵をしっかり食べればいいんです。
たんぱく質や動物性脂肪をしっかりとると、すごい満足感がありますよ。
そして太らない。
動物性脂肪も太りませんから。
これマジな話です。
間食として食べていた甘いモノをやめたら、そこにアーモンドやチーズ、ゆで卵などを置き換えてたべればいいんです。
間食を禁止にする必要はないんです。
「糖質の少ない食べ物」であれば、間食だって適度に食べていい。
間食で太るのではなくて、「糖質の多い食べ物を食べるから」太るんです。
そこのとこ、お間違いなく。
私はコンビニでチーズやゆで卵、唐揚げなどをよく買って食べます。
私を含めて、人間みなそんな強くないです。
我慢我慢では誰だって嫌になりますし、ダイエットも挫折します。
だから、「ただ単に食べる量を減らす」のではなくて「食べ物の質を変える」ようにしたほうがいいんです。
そうして、食べ物の質を変えることで、体中に栄養素が行き渡って栄養バランスがよくなってくることで、味覚も変わって食欲も落ち着いてくる。
そうなると自然に、「ああ、もう少し少なめでもいいかな」と自然と食べる量が減ってきたりします。
自分にとっての適量がわかってくるし、自然とそこでやめられるようになります。
まあこのあたりはかなり個人差がありますが、私もそれなりに時間はかかったものの、今ではかなり食欲も食事量も落ち着いています。
まずは食べる量は気にせずに「食べ物の質」から見直す。
これほんと大事だと思います。
ダイエットは苦行ではないのですから。
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15. weight-loss-pills / TipsTimesAdmin
いろいろあるかと思いますが、一つには「今まで食べていたお菓子や甘いもの、炭水化物を我慢しすぎてストレスが溜まりに溜まってドカ食いしてしまう」というのがあるかもしれませんね。
というか、これがダイエットが続かない原因のほとんどを占めているでしょうか。。
私も過去、何度もこの失敗を繰り返しています。
まさにダイエットの鬼門ですよね。
「食べたいのに食べられない」をどう克服するか。
●「食べないダイエット」ではなくて、「食べ物の質を変えるダイエット」をすること
ダイエットしても結局ドカ食いしてしまう原因として、「ただ単に食べる量を減らすだけのダイエット」があるかと思います。
太る原因は「糖質のとりすぎ」です。
ダイエットをしたいと考えている多く人は、それを知っていますから、それまでがっつり食べていたお菓子や菓子パン、カップ麺などを減らす、もしくは禁止するというルールを自分の中に作ります。
最近は「ご飯やパン、麺類も糖質の多い食べ物」というのも、世間的に認知されてきましたから、これら炭水化物食品も減らします。
間食で食べていた飴やチョコレート、ケーキなどのスイーツも減らします。
とにかく「食べてはいけないもの」を減らします。
その代わりに食べるものとしては、野菜やサラダ、大豆製品など、なんだかぼそぼそした味気ないものばかり。
それまで、味の濃い、インパクトの強い味付けの食べ物をたくさん食べてきたから余計に、野菜や大豆製品だけでは物足りなく感じます。
間食で甘いものやお菓子を減らした分は、そのまま。何も食べない。
「間食は太る」とよく言われるから。
そして、お肉や卵もあまり食べない。
太るとかコレステロールがどうとか言われるから余り食べないほうがいいと思って食べない。
チーズなどの乳製品も太りやすいと聞くからあまり食べない。
ダイエットをする人のなかで、こんな感じになっている人は結構多いんじゃないでしょうか。
私も昔はよくこんな食事してましたね。
でもこれって、よくよく考えるとものすごいストレスが溜まりますよね。
ひたすら我慢我慢。
よっぽど強靭な精神を持っていない限り、どこかで必ずそのストレスが爆発しそうな食生活。
昔からあるダイエット法のひとつとして「カロリー制限ダイエット」があります。
それまでよりも食べる量を減らすダイエットで、その上で栄養バランスを考えて食べている人もいますが、一方でカロリー制限ダイエットを少し極端にアレンジしてしまうと、先ほど上げたような食生活に近い状態になってしまう場合も。
カロリー制限ダイエットって、よっぽど上手くやらないとリバウンドしやすいダイエット法のような気がするんですよね。
「カロリー数を参考にして食べる量を減らす」ことに主観を置いているから。
でもその結果、我慢し過ぎることと、栄養不足によってストレスがどんどん溜まってリバウンドしやすくなる。
やっぱり「食べる量を減らすだけ」という方法はストレスが溜まりやすいんです。
●お肉や卵はお腹いっぱい食べればいい
それよりも「食べ物の質」を変えることを意識したほうがダイエットに成功しやすいと思うんです。
私もそうしてお腹ポッコリを解消させましたし、今でもスリムな体型を保っています。
糖質、炭水化物を減らしたら、サラダももちろん食べればいいと思いますが、同時にお肉や卵などもしっかり食べる。
体の土台となるたんぱく質をがっつりとるためにはお肉や卵は欠かせません。
お肉は太りませんし、卵はコレステロールを上げません。
これらはまったくの誤解。
もはや都市伝説です。。
いやほんとに。
お肉も卵もお腹いっぱい食べればいい。
甘いモノやお菓子が食べられないストレスを吹き飛ばすぐらい、お肉や卵をしっかり食べればいいんです。
たんぱく質や動物性脂肪をしっかりとると、すごい満足感がありますよ。
そして太らない。
動物性脂肪も太りませんから。
これマジな話です。
間食として食べていた甘いモノをやめたら、そこにアーモンドやチーズ、ゆで卵などを置き換えてたべればいいんです。
間食を禁止にする必要はないんです。
「糖質の少ない食べ物」であれば、間食だって適度に食べていい。
間食で太るのではなくて、「糖質の多い食べ物を食べるから」太るんです。
そこのとこ、お間違いなく。
私はコンビニでチーズやゆで卵、唐揚げなどをよく買って食べます。
私を含めて、人間みなそんな強くないです。
我慢我慢では誰だって嫌になりますし、ダイエットも挫折します。
だから、「ただ単に食べる量を減らす」のではなくて「食べ物の質を変える」ようにしたほうがいいんです。
そうして、食べ物の質を変えることで、体中に栄養素が行き渡って栄養バランスがよくなってくることで、味覚も変わって食欲も落ち着いてくる。
そうなると自然に、「ああ、もう少し少なめでもいいかな」と自然と食べる量が減ってきたりします。
自分にとっての適量がわかってくるし、自然とそこでやめられるようになります。
まあこのあたりはかなり個人差がありますが、私もそれなりに時間はかかったものの、今ではかなり食欲も食事量も落ち着いています。
まずは食べる量は気にせずに「食べ物の質」から見直す。
これほんと大事だと思います。
ダイエットは苦行ではないのですから。
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