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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
セルライトはどうしたらなくなる?
2015年07月24日 (金) | 編集 |
長い時間をかけて老廃物をたっぷり含んで硬くなってしまった脂肪「セルライト」。


firmer skin with a lotion / sketchr


このセルライトってどうやったら消えるのでしょうか。

セルライトをなくすことは可能でしょうか。


「脂肪」を落とす食生活を続けていればセルライトも落ちてくる
一般的にはセルライトって落とすことが難しいと言われているようですね。

しかし、セルライトも「脂肪」です。

長年の「食べ過ぎ」「食べ間違い」によって摂取してきた老廃物も巻き込んで脂肪が硬くなってしまったとしても、脂肪は脂肪。

なので、「体脂肪を落とす食生活」を続けていればセルライトを落とすことは十分に可能だと思います。

もちろん、長年溜め込んできた脂肪ですから、それを落とすのにもそれなりの時間はかかるかもしれません。

それに、人それぞれ体質も違いますから、セルライトの落ち方、落ちるスピードだって全然違ってくるはず。

なので、周りの意見やセルライトが落とせた!といった成功例をあまり気にしすぎるのもよくないと思います。

比べれば比べるほど、思うようにはいかなくて焦るだけですから、痩せることを人と比較することはしないほうがいいです。

では、「脂肪を落とす食生活」とはどんなものか。

やはり「糖質制限」の考え方が脂肪を落とすダイエットとしても、とても理にかなっていると思います。

昔からある「カロリー制限ダイエット」。

これは食べ物のカロリー数を気にしながら、全体的な食事量を減らしていくというものですが、これだと太る一番の原因である「糖質」をそれなりに取っているから、実はなかなか体脂肪は落ちにくい。

食べ物の脂肪がそのまま自分の体の「体脂肪」になるのではなく、食べ物の「糖質」が「体脂肪」として蓄積されていくわけですからね。

お米やパン、麺類なども糖質をたっぷり含んでいます。

カロリーって実は、「太る太らない」とはほとんど関係無かったりもします。

高カロリー食品といわれるお肉も実は太る食べものではありません。

だからカロリー数で考えているとなかなかうまく痩せられない。

体重は落ちてても、その場合「筋肉」が落ちている可能性もあります。

カロリー制限ダイエットは「脂肪が落ちにくいダイエット」とも言えますから、これではやはり「セルライト」も落ちにくい。

糖質制限ダイエットだと、太る一番の原因である「糖質」を減らすことを一番に考えていますから、やはり体脂肪も落ちやすい。

もちろん、それでも「セルライト」ですから、それが落ちるまでにはそれなりの時間がかかるとは思いますが、根気よく「糖質制限」を続けていくことで、いずれセルライトも落ちてくると思います。

脂肪であることに変わりはないのですから。

セルライト除去のためには「焦らないこと」も大事だと思います。

1ヶ月、2ヶ月でパッとした成果が見えなくても焦らないこと。

あと、糖質を減らすだけではなくて、お肉や卵などの動物性食品はしっかり食べましょう。

美しく痩せるためには筋肉が絶対に必要で、その筋肉の材料となる「アミノ酸」をバランスよく含んでいるお肉や卵は欠かせません。

お肉や卵では太りませんからね。
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