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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
「肌が汚い」を治したい!どうすればいいか
2021年09月19日 (日) | 編集 |
20代、30代という若い年齢の人たちの間で「肌が汚い!」と悩んでいる人が増えているといいます。


White Skin / WWW.MONTELIUS.INFO


お肌にとくに敏感な女性だけかとおもいきや、若い男性にも肌の悩みをもつ人が少なくないとか。

最近は若い男性の間でもスキンケアをこまめにする人も増えてきているというのに。

顔の至る所にニキビや吹き出物、シミやくすみ、黒ずみができてしまっている。

病院にいっても全然治らない。

綺麗になりたいのに何をしてもダメ。

この悩み、どうしたらいいでしょうか。

治す方法を考えてみましょう。


スキンケアのしすぎ
肌が汚くなっている原因としては、いくつか上げられますがその一つが「スキンケアのしすぎ」。

最近は「肌断食」なんて言われて、その認知度も高まっていますよね。

スキンケアをしないと美しい肌を保てないと思っている人も多いのですが、実は全然そんなことないんです。

いや、むしろケアし過ぎで余計に肌を荒らしてしまっている。

化粧水も乳液も確かに、付けた直後はツルツルプルプルしているかもしれません。

肌を綺麗にする「有効成分」が入っていたりしますからね。

でもなんでもそうですが、「よく効く」ものって、それだけ負担も大きくなります。

薬でいうと「副作用」みたいなもの。

スキンケアで強制的に即効で肌を美しく見せて入るけれど、実質的には、肌には大きな負担もかかっています。

そしてその負担がどんどん溜まってきたものが、吹き出物やニキビ、黒ずみなどとして出てくる。

人それぞれ、肌質やそういった化粧水などに対する「肌耐性」も違いますから、自分と同じようにスキンケアしてても肌が綺麗だという人も周りにはいることでしょう。

でもそれは単に肌の強さの違いであり、そういった人たちと比べてもしんどいだけですし、何も解決しません。

自分の肌はスキンケアのしすぎに特に弱いんだと自覚して、スキンケアのペースを緩めていく必要もあると思います。

夜だけなにも手入れはしないとか。

でも早いうちからそうやって肌にやさしい生活をしていると、長い目で見れば、年齢を重ねても美しく健康的な肌をより長く保っていられることにもつながってくるんです。

スキンケアのしすぎに敏感に反応している自分の肌に感謝する時がくるかもしれませんね。。

とにかくケアはほどほどに。


食べ物の質が悪い
あとは食生活。

ここを軽視している人はかなり多いですね。

「どんな食生活をしているか」ということと、肌の状態ってかなり密接に関連しています。

毎日のようにお菓子や菓子パン、ジャンクフードを食べているような食生活では、美しい肌を保つのは難しいでしょう。

肌は体の内側から作られています。

内側から、血液に乗ってやってくる栄養素を材料にして新しい肌細胞がどんどん生まれてきます。

「ターンオーバー」ってやつですね。

新しい肌細胞が正常なターンオーバーのスピードでどんどん生まれてくれば、見た目的な肌もいつまでも綺麗でいられるはず。

そのターンオーバーのスピードを滞らせてしまうのは、「食べ間違い」「食べ過ぎ」です。

特に

・糖質のとりすぎ
・質の悪い油のとりすぎ
・添加物のとりすぎ

などがあげられると思います。

毎日食べているものの質が、そのまま自分の肌質に直結する、こう考えておいて間違いないと思います。

サプリメントよりもまずは日々の食事を見直すこと。

そして体中に栄養素をしっかりと行き渡らせて胃腸やその他の内臓を元気にすれば、おのずと「きれいな肌」は付いてきます。

これほんとです。

肌を綺麗にするために睡眠の質を高めようとも言われますが、これも食生活を変えると睡眠の質も自然と変わってきます。良くなってきます。

なので、まずは「食生活の改善」に意識を集中させた方がいい。

10年、20年経った時に美しい肌でいられるかどうかは、今何を食べているか、で決まってくると思います。
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