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40代、50代からは朝の「洗顔の仕方」を変えたほうがいいかもしれない
2022年02月06日 (日) | 編集 |
毎日当たり前にしている「朝の洗顔」。

男性よりも女性のほうがより、丹念に朝の洗顔をされている方も多いかもしれませんね。


しかし、夜、入浴時にも洗顔料をつけて顔を洗っているのであれば、朝の洗顔は多くの人にとって「洗いすぎ」になる可能性大です。

そして、洗いすぎは「肌質の悪化」を意味します。

10代、20代と若いうちは、まだまだ「若さ」という強力な武器があります。

だから肌のターンオーバーも活発。

多少は肌に負担のかかることをしていても、その「若さのパワー」でなんとかなるでしょう。

見た目的にも目立つ肌荒れにはなりにくい人が多いはず。

しかし、30代後半あたりから40歳を超えてくると、もしそれまで「間違ったスキンケア」を続けてきているのであれば、その積み重ねによる悪影響が多くの人に「見た目」としても出てきます。

1日1回以上の洗顔も、よっぽど肌質の強い丈夫な人でない限り、「間違ったスキンケア」のひとつです。

40代、50代になると、そういったスキンケアの質の違いがモロに「肌質」として現れてきます。

それを少しでも防ぐため、もしくは少しでも今の肌の状態を改善させるためには、習慣になっている「朝の洗顔」も見直す必要があるでしょう。

朝の洗顔はもっともっとシンプルでいいんです。

というか、そのほうがお肌にとってもやさしい。

肌は本来、自身が肌の潤いやハリ、弾力を作り出す力を持っていますから、洗顔の回数を減らして「シンプルケア」にすることで、その力が徐々に取り戻されていきます。

逆に「過剰な洗顔」は、その肌本来の力を押さえつけてしまうことにもなってしまいます。

「朝の丹念な洗顔」もそうです。

だから洗えば洗うほど、肌荒れがひどくなってしまう。

まだまだ、「過剰なスキンケア」を良しとする人が圧倒的に多いですが、でもそれは真に美しい肌からはどんどん遠ざかっていく行為でもあります。

今「真に美しい肌」を作り出すシンプルなスキンケアを知ったのであれば今からそれを実践することで、周りよりも一足早く、実年齢よりも若々しい綺麗な肌を取り戻すことができると思います。

そうして、周りにその肌質を気づかれるようになったら、シンプルスキンケアの先駆者として、「美肌を取り戻すために本当に必要な知恵」をアドバイスしてあげられるといいですよね。

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