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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ダイエット中の休日の食事はどうする? 
2017年07月06日 (木) | 編集 |
ダイエット中の休みの日の食事。

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みなさんはどうされているでしょうか。

土日などの週末の休日は、平日のダイエット中の節制したカロリー制限から開放されて「土日は一旦休憩」ということで、ついつい食べ過ぎてしまったり。

土日の連休を利用して「プチ断食」をされている方もいるかもしれませんね。

ダイエットをうまく継続させるために、休日をどのように過ごすべきでしょうか。


「休日の食事だけ」で考えない
私自身のことで言うと、土日の週末は基本的にはわりと好きなものを好きな様に食べています。

土日となると、毎週ではないですが、人付き合いがあったりしますから、外食での飲み食いになることもしばしば。

そういう時には、その場の空気、雰囲気を楽しむことを最優先にして食べ物飲み物の質はあまり気にせずに飲んだり食べたりします。

とはいっても、糖質制限を5年ほど続けている今では、そういった中でも「極力炭水化物(糖質)は取りすぎない」ということはそれなりに意識しています。

いや、正確にはあまり「意識」はしていなくて、もう糖質制限の考え方が心にも体にも染み付いてしまっているので、条件反射的に「その場において体に最良な食べもの」を選ぶようになっています。

それ自体、ほぼ無意識でやっているので、そこにストレスとかも全然ないですし、結果、休日に付き合いに参加してもあまり食べ過ぎたり飲み過ぎたりすることもなく元気に過ごすことができています。

ただ、今の状態になるために、先程も言ったようにそれなりに時間がかかっています。

糖質制限を5年ほど続けていく中で、過剰に食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてリバウンドしまくったり、その後にめっちゃ罪悪感いっぱいで落ち込んだりしたこともしょっちゅう。

でも、それでも糖質制限の基本的な理論をきっちりと学んだ上でそれを日々コツコツ続けていく中で、気がついたら、いつの間にか糖質制限が自然に自分の体に染み付いていました。

そしてその習慣を身につけられたことは、同時に「生涯太らない食習慣」を身に付けることができたことだとも思っています。

現在、30代後半、40歳直前にして贅肉ほぼなしのスリムな体型を保つことができています。

普段、平日の食生活は「糖質制限」そのものです。

今はたぶん、世間一般的に見たらかなりストイックになっていると思います。

普段、平日の糖質、炭水化物の摂取量はかなり少なくなっていますからね。

スリムな体型を保つために無理にそうやっているわけではなく、今の自分にはそれが「快適」だからです。

全然我慢してない。

だからこそ、土日の休日に多少飲み食いしても、平日には「ほぼ太らない食生活」を淡々とストレスなく続けていますから、結果、ずっとスリムな体型を保つことができています。

そして、平日の食生活できっちりと糖質制限を続けてきたことで、休日の飲み食いでも「食べ過ぎ飲み過ぎになりすぎないようにそれなりにブレーキをかける」ことも自然にできるようになってきたんです。

結局のところ、私が言いたいのは、「ダイエット中の休日の食事」だけで考えるのではなく、平日の普段の食生活も含めて、トータルな視点で見ていくことがダイエットにおいて大事なことだということです。

休日は仲間内で飲み食いする人も少なくないでしょうから、そのときにはその場を目一杯楽しむためにも、「普段の食生活の質」を如何に高めるかが重要になってきます。

普段の食生活の質を高めるほど、ダイエット中の休日の飲み食いをより楽しめるようになってくると思いますよ。


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