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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
30代ですでに老けてきた。肌もガサガサ、ボロボロ...
2015年10月04日 (日) | 編集 |
30歳になってから、急激に肌がカサカサになってきて、顔全体的にも老化が目立ってきた、と感じる人の話も聞きます。


beauty / Leslee Mitchell


人によっては、「32歳」、「33歳」、「35歳」、「36歳」など年齢はいろいろだと思いますが、30代という若さですでに「老化」を感じてしまっている人は少なくない。

いや、最近は25歳を境に、「28歳」「29歳」など20代後半からすでに肌の老化に悩んでいる人もいると聞きます。

なぜ、この若さで早々に老化を感じてしまうのか。

私は「食生活」が大きく関係しているように思っています。


健康な体を保つ食生活は出てきているでしょうか。
肌の若々しさを保つために、外側からのスキンケアを熱心にしている人は多いと思います。

でも、同時に肌の若々しさを保つために「体の内側のケア」をスキンケアと同じぐらい熱心にされている方はどれぐらいいるでしょうか。

最近は「インナーケア」といった言葉などもありますし、体内の綺麗さがそのまま肌質にも表れることを理解されている人も増えてはいますが、それでも全体的にみればまだまだ少数であるような気もします。

肌は内臓を映す鏡」といいます。

もうこれが、肌を綺麗に保つ秘訣、というか本質ズバリです。

肌細胞は体の内側からしか作られません。

「ターンオーバー」といいますよね。

肌細胞の入れ替わり。

役目を終えて古くなったは肌細胞は肌表面から剥がれ落ちていき、それをシグナルにして体の内側から新しいピチピチの肌細胞が生まれてきます。

そしてその新しい肌細胞が活躍していく。

肌細胞は毛細血管を通って流れてくる「血液」によって運ばれてくる各種の栄養素を受け取けとることで、それを糧に生まれ育っていきます。

健康な肌細胞が新しく生まれてくるには、それに必要なだけの様々な栄養素がバランスよく供給されていることが大事。

血液中にそれらの栄養素が満遍なく存在している状態が理想ですよね。

そして、それらの栄養素は、私達が日々食べている食べ物から摂取します。

だから、「何をどう食べたか」によって、「血液の質」が決まり、そして最終的に「新しく生まれてくる細胞の質」も決まってきます。

これは肌細胞に限らず、体中のすべての細胞にもいえることです。

新しく生まれてきた肌細胞1個1個の質が良ければ、その集合体である「皮膚」も美しく若々しく健康な状態を保っていられるわけです。

と考えると、やはり日々の食生活ってかなり重要な気がしてこないでしょうか。

お菓子や菓子パン、加工食品、ジャンクフードなどでは、決して美しい肌は作れません。

これらは時々は食べたとしても、健康で若々しい肌を作るためには、大敵となるものです。

現代人はこういったジャンクな食べ物を多食している傾向にあります。

私も昔はそうでした。

今の20代、30代の若い女性も、ついつい手軽な食べ物で済ませてしまっている人が多いのではないでしょうか。

でも、毎日食べているその食事が私たちの体を作っています。

日々食べている物の質がそのまま私達の体の質になります。

お肌も同じ。

若くして早々に老けたくない、今からでも若々しさを取り戻したいと考えているのであれば、食生活を根本的に見直す必要があると思います。

↓食で若さを取り戻したいという女性におすすめの本です。

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感想(3件)




あともうひとつ。

肌が早々に老化してしまうのは、「スキンケアのしすぎ、洗い過ぎ」というのもあるかもしれません。

過剰なケアは肌環境を悪化させます。

日本人は総じて「清潔志向」が強いといいますが、あまりそれをスキンケアで発揮させてしまうと、逆効果です。

もしかしたら、いつもしている「朝洗顔」が肌荒れの原因である可能性も十分に考えられます。

心当たりのある方には、↓こちらのケア商品がおすすめ。

マナラモイストウォッシュゲル





「洗わない洗顔」として、洗いすぎに着目したケア商品ですから、洗いすぎで疲れ果てているお肌の状態を回復させるのにもいいと思います。

何より、朝のケアがとても楽になる。

若々しい肌を保つためのケアって実は極々シンプルだったりもします。

気になる方はぜひチェックしてみてください。
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