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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
40代で実年齢よりも若く見える女性が意識していること
2015年10月10日 (土) | 編集 |
40代になっても、実年齢よりもかなり若々しい女性。

決して「若作り」ではない、とても自然体で体の内側からその若々しさがにじみ出ているというか。

芸能人でいうと石田ゆり子さんのような。

チャーミングですよね。

「実年齢よりも若々しい人って、生まれつきの体質的な、遺伝子的なものじゃないの?」と思ってしまいたくもなります。

そういった面も多少はあるのかもしれませんが、でも実年齢よりも若々しい人って、やはり人一倍、いろいろなことに気をつけているように思うんです。


食べ物の質にこだわる
やはり一番は食生活でしょう。

アメリカのことわざに「you are what you ert」というのがあります。

「あなたはあなたの食べたものでできている」。

有名なことわざですよね。

そしてこれこそが健康、美容の本質を簡潔にあらわしているともいえます。

毎日食べている食べ物の質が、そのまま自分の体の質になる。

私たちは、毎日食事をすることで、今の体を維持することができています。

食べ物から得られる栄養素を、体を作る材料やエネルギー源にしています。

建物でも機械でも各所で使われる材料の質が、その集合体である完成品の質を決めるように、人間の体も毎日食べている食べ物の質が、自分の体の質を決めます。

お菓子や菓子パン、ジャンクフードなどを日常的に食べているような食生活では、とても健康的な体を維持するための栄養素は摂取できないでしょう。

そして健康的な体を維持できないということは、同時に若々しさ、美しさ、肌の綺麗さも失うということです。

健康も美容も決して切り離して考えるべきものではないですからね。

実年齢よりも若々しい人は、やはりこの考え方をしっかり理解されている方が多いと思います。


内臓を休める時間をしっかり作る
栄養価の高い食事をすることも大事ですが、同時に「体内を綺麗にする」「内臓をしっかりと休めてやる」ことも同じぐらい大事です。

食べ過ぎて胃腸を含めた内臓のコンディションが悪ければ、いくら栄養価の高いものを食べても、消化吸収がまともにできない可能性もあります。

現代人は総じて食べ過ぎ傾向にあります。

ということは、胃腸やその他消化吸収に深く関わる内臓機能が働き詰め、疲れまくっているということです。

栄養価の高い食べ物を食べるなら、内臓にもそれを最大限有効に活用できるような準備ができている必要があります。

「食べない時間、内臓を休める時間」を作ることは、消化吸収能力を回復させるためにも大事です。

芸能人・著名人にも、そういったことを意識している人は多いみたいですね。

ファスティングを定期的にしている芸能人も多いと聞きますし。

健康・ダイエット系の雑誌などのインタビュー記事でもよく見ます。

1日3食にこだわらずに、もっと少ない食事回数で元気で若々しい人も多いですよね。

私自身も1日1.5食ぐらいですが、そのほうが体も軽く元気でいられると実感しています。


スキンケアは極々シンプルに
最後はスキンケア。

素肌が綺麗な人のスキンケアはほんとうにシンプルです。

過度なスキンケアは肌環境を悪化させることを知っているのでしょう。

逆に、熱心にスキンケアをされている方は、乾燥、脂漏性、ニキビ、吹き出物、赤みなど、様々な肌トラブルをかかえている人も多い。

朝晩2回の洗顔はよっぽど肌の強い人でないかぎり「洗いすぎ」になると思います。

そして洗いすぎになるほど、肌の乾燥や油っこさもひどくなってくる。

熱心にやるよりも、「シンプルスキンケア」のほうが肌には優しいんです。

↓こちらのような「洗わない洗顔」で人気のケア商品もあります。

マナラモイストウォッシュゲル





食生活やスキンケア、どちらもシンプルであることが、若々しさを保つ秘訣といえます。

そしてそれが本質であるということにたどり着くには、やはり積極的に学んでいくことが大事だと思います。
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