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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
ダイエット中だけど仕事帰りの買い食いがやめられない
2021年11月26日 (金) | 編集 |
仕事中の「買い食い」をやめたいけどなかなかやめられない。


Eating. / Britt Selvitelle


止まらない。

いつも帰り道にあるコンビニに立ち寄ってしまう。

チョコレートなどのお菓子や菓子パンをよく食べるので太る。

ダイエット中なのに。

仕事でのストレスもあって、買い食いでストレス発散しているところもあるから余計にやめられない。

この「買い食い習慣」を続けていることで、今後の健康面も気になってくる。

どうすれば買い食いをやめられるでしょうか。


買い食いを減らしていくためには
私自身、よく買い食いをしていた時期があります。

仕事の帰りに、私はコンビニではなく近所のスーパーによく行っていました。

板チョコを毎日1枚は食べていましたし、それ以外にもチョコレート菓子、ポテトチップス、クッキー、甘いパン、惣菜パン、大福、饅頭など和菓子洋菓子問わずなんでも食べていました。

その当時は糖分のとり過ぎによる体の害などについてはまったく無知でしたから、仕事のストレス発散の目的もあってひたすら買い食いをしていたと思います。

そんな状態からどうやって抜けだしたのか。

はっきりは覚えていないのですが、たぶん食や栄養などについて自分でいろいろな本を読むようになって知識が身に付いてきたことがきっかけだったと思います。

これはかなりやばり食生活をしているなあと。

このままでは絶対に病気になるなあと。

最初のうちはいきなり買い食いをやめようと試みましたが、これが我慢のしすぎで何度もリバウンドを繰り返して失敗したので、まずはいきなりやめるのではなくて「食べものの質」を変えていこうと。

「糖分の多い食べ物」から「糖分の少ない食べ物」へ。

糖分のとり過ぎで、それがくせになっているような状態だったので、まずは糖分から離れるようにしないと買い食いは改善できないだろうと。

チーズやゆでたまご、するめ、ソイジョイ、低糖質チョコ、ピーナッツ、アーモンド、くるみ、ピスタチオなどを食べるようにして。

最初のうちはまだ甘いものや糖分の多い食べ物を食べたいという欲求がなかなか消えませんでしたが、それでも以前の「いきなり買い食いを断つ」ときのようなストレスはなく、だから糖分の少ない食べ物でも徐々に満足できるようになってきました。

で、それからいつぐらいで買い食いをやめたかもはっきりとは覚えていないのですが、糖分の少ない食べ物に切り替えてから徐々に食欲も落ち着ちついてきて、いつの間にか買い食いもやめていた、という感じです。

私の場合は割りと順調にというか、理屈通りにというか、うまくいったほうだとは思いますが、これはやはり人それぞれで順調にいくかどうかは違ってくると思いますが、買い食いを減らしていく、もしくは最終的にやめるひとつの方法として体験記をかいてみました。

なんにしても、いきなり食べる量を減らすことは、我慢の度合いが高くなってどか食い、リバウンドする可能性も高くなってくると思うので、まずは食べ物の質を変えることから始めていったほうがいいと思います。
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