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炭水化物や糖質を適度に抑えた食生活で、お腹ぽっこり解消を目指してます。
職場で昼寝中にいびきをかいてしまい恥ずかしい...
2017年06月28日 (水) | 編集 |
会社での昼休み中に軽く睡眠をとる人も多いと思います。


Victor Sleeping / Lunchbox Photography


お昼ご飯を食べた後はやっぱり眠くなりますよね。。

で、そのお昼寝中、いびきをかいてしまう。

周りの人に指摘されて恥ずかしい思いをした人もいるかもしれません。

私も過去、一度だけですが、人に言われてめっちゃ恥ずかしい思いをしたことがあります...

どうすれば「イビキ体質」を改善できるでしょうか。


食生活を根本的に見直す
いろいろないびき解消グッズもありますが、私は「食生活を見直す」こともかなり重要だと思っています。

いびきの原因としては、

・口呼吸
・首周りに脂肪が溜まる


というのがあるかと思います。

寝ている時に口呼吸になってしまうと、舌が喉の気道の部分にまで垂れ下がってしまい、それが原因で気道を塞いでしまうことになり、空気の通り道が狭くなってイビキが発生します。

口呼吸になってしまうのは、「鼻詰まり」であったり、口周りの筋力低下などがあります。

鼻詰まりの原因もいろいろあるみたいですが、例えば食事の質を良くすることでもある程度は良くなってきます。

また口周りの筋力低下は、例えば「たんぱく質不足」も考えられます。

筋肉のほとんどはたんぱく質から作られていますからね。

そして現代人の多くが「たんぱく質の摂取量が圧倒的に少ない」という事実があります。

筋肉が減りやすい食生活をしているということです。

お肉は太るとか、卵はコレステロールを上げるという、間違った食の常識を鵜呑みにしてそれらを避けている人も少なくないと思いますが、しかしそれが筋力低下を起こしている可能性もあるわけです。

それが回り回っていびきにつながっているかもしれません。

「糖質のとり過ぎ」も関係していそうですよね。

糖質のとり過ぎは首周りに余分な脂肪を溜め込んでしまい、気道が狭くなっていびきが発生する、というのも十分に考えられます。

私自身、食生活を根本的に見直して、それまでの「糖質のとり過ぎ」と「たんぱく質不足」をあらためてからは、以前よりはだいぶイビキもよくなっているようです(家族談)。

↓枕からのイビキ対策もいいかも。



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