2015年10月19日 (月) | 編集 |
40歳になると、今までとはちょっと次元の違った「体力の衰え」を感じる人も増えてくるでしょうか。

14. diabetic-diet / TipsTimesAdmin
私は今30代後半で、もうぼちぼち40歳になるというところですが、今のところ、そういった体力の衰えはほとんど感じてません。
強がりでもなんでもなく。
むしろ、20代よりも体力も気力も充実しているといってもいいかもしれません。
なぜか。
たぶん、食生活をかなり重要視していることが要因だと思います。
●まずは食べ物を見なおしてみる
20代のほとんどを一人暮らしで過ごしていましたが、あの頃は本当に食生活がボロボロで、そのせいで体にも様々な不調がでてきて、精神的にもかなりうつ状態がひどくなっていました。
その当時はそういった不調の原因には気が付かなかったんですが、後々になって食や栄養についていろいろと勉強していくうちに、どうやらそれが「間違った食生活」による栄養バランスの総崩れで起きていたことなのだとわかりました。
お菓子や菓子パン、インスタントラーメン、カップ麺あたりは毎日のように「食事代わり」としてよく食べてもいました。
加工食品もよく食べてましたね。
私達が主食として食べている「白米」「小麦粉を使ったパンやラーメン、うどん」やお菓子類にも多く含まれている「砂糖」。
これらのとりすぎもやはり体にはよくないんですよね。
砂糖はなんとなくわかるかと思いますが、白米や小麦粉もいわゆる「精製炭水化物」であり、ということは、食べた後に血糖値を急激に上げる食べ物です。
血糖値を急激に上げるほど、体には様々な負担が出てきて、それが体の様々な不調にもつながっていきます。
私の体を健康的に維持していくためには、体の土台となっている「たんぱく質」や「脂質」などをしっかりと含んだ食材を食べないといけません。
お肉や卵、魚介類、乳製品などですよね。
お肉は太りませんし、卵もコレステロールを気にする必要はありません。
むしろどちらも、栄養バランスのすぐれた健康食です。
でも一人暮らしをしていた頃の私は、これら動物性食品をあまり食べていなかったんですよね。
栄養バランス的には「糖質(炭水化物や砂糖など)」が約9割ぐらいになっていたでしょうか。
恐ろしいほど、栄養バランスが崩れていますよね。。
これでは当然体調不良にもなるでしょう。
私の場合は極端かもしれませんが、でも現代人の多くは「糖質過多」であったり、たんぱく質などの必須栄養素が圧倒的に足りていないという人が実はかなり多いと思います。
世間一般的に言われている「栄養バランスの取れた食生活」もよくよく見てみると、あまり栄養バランスはよくなかったりもします。
「ヘルシー」や「カロリー」という言葉に振り回されている人も多いと思います。
40歳になって体力の衰えを感じているなら、それは今まで積み重ねてきた「栄養バランスの良くない食生活」によって体が悲鳴を上げている、ともいえます。
その状態から体力を改善させるには、一度しっかりと自分で食や栄養について学ぶ必要があります。
私は糖質制限を学ぶことをおすすめします。
私も糖質制限の健康理論を学ぶことで、今までの間違っていた健康常識を払拭することができましたし、食や栄養について自分の頭で考えられるようにもなりましたし、そして20代の頃にも勝る気力・体力を手に入れることもできています。
ぜひ学んでみてください。
お金がかかってもいいという方は、「ライザップ」のようなプライベートジムを利用してみるのもいいと思います。
●ひとりではできなかった?[ライザップ]他のジムとはここが違う。



お金はかかっても、健康的に痩せるための理論はしっかりと学べますから、それだけの価値は十分にあると思います。
ライザップ卒業後にその体型を維持できるか、また元通りに戻ってしまうかは、結局はその人がライザップで学んだことをしっかり身につけて普段の生活に上手く取り入れられているかどうかによるものだと思います。
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14. diabetic-diet / TipsTimesAdmin
私は今30代後半で、もうぼちぼち40歳になるというところですが、今のところ、そういった体力の衰えはほとんど感じてません。
強がりでもなんでもなく。
むしろ、20代よりも体力も気力も充実しているといってもいいかもしれません。
なぜか。
たぶん、食生活をかなり重要視していることが要因だと思います。
●まずは食べ物を見なおしてみる
20代のほとんどを一人暮らしで過ごしていましたが、あの頃は本当に食生活がボロボロで、そのせいで体にも様々な不調がでてきて、精神的にもかなりうつ状態がひどくなっていました。
その当時はそういった不調の原因には気が付かなかったんですが、後々になって食や栄養についていろいろと勉強していくうちに、どうやらそれが「間違った食生活」による栄養バランスの総崩れで起きていたことなのだとわかりました。
お菓子や菓子パン、インスタントラーメン、カップ麺あたりは毎日のように「食事代わり」としてよく食べてもいました。
加工食品もよく食べてましたね。
私達が主食として食べている「白米」「小麦粉を使ったパンやラーメン、うどん」やお菓子類にも多く含まれている「砂糖」。
これらのとりすぎもやはり体にはよくないんですよね。
砂糖はなんとなくわかるかと思いますが、白米や小麦粉もいわゆる「精製炭水化物」であり、ということは、食べた後に血糖値を急激に上げる食べ物です。
血糖値を急激に上げるほど、体には様々な負担が出てきて、それが体の様々な不調にもつながっていきます。
私の体を健康的に維持していくためには、体の土台となっている「たんぱく質」や「脂質」などをしっかりと含んだ食材を食べないといけません。
お肉や卵、魚介類、乳製品などですよね。
お肉は太りませんし、卵もコレステロールを気にする必要はありません。
むしろどちらも、栄養バランスのすぐれた健康食です。
でも一人暮らしをしていた頃の私は、これら動物性食品をあまり食べていなかったんですよね。
栄養バランス的には「糖質(炭水化物や砂糖など)」が約9割ぐらいになっていたでしょうか。
恐ろしいほど、栄養バランスが崩れていますよね。。
これでは当然体調不良にもなるでしょう。
私の場合は極端かもしれませんが、でも現代人の多くは「糖質過多」であったり、たんぱく質などの必須栄養素が圧倒的に足りていないという人が実はかなり多いと思います。
世間一般的に言われている「栄養バランスの取れた食生活」もよくよく見てみると、あまり栄養バランスはよくなかったりもします。
「ヘルシー」や「カロリー」という言葉に振り回されている人も多いと思います。
40歳になって体力の衰えを感じているなら、それは今まで積み重ねてきた「栄養バランスの良くない食生活」によって体が悲鳴を上げている、ともいえます。
その状態から体力を改善させるには、一度しっかりと自分で食や栄養について学ぶ必要があります。
私は糖質制限を学ぶことをおすすめします。
私も糖質制限の健康理論を学ぶことで、今までの間違っていた健康常識を払拭することができましたし、食や栄養について自分の頭で考えられるようにもなりましたし、そして20代の頃にも勝る気力・体力を手に入れることもできています。
ぜひ学んでみてください。
お金がかかってもいいという方は、「ライザップ」のようなプライベートジムを利用してみるのもいいと思います。
●ひとりではできなかった?[ライザップ]他のジムとはここが違う。


お金はかかっても、健康的に痩せるための理論はしっかりと学べますから、それだけの価値は十分にあると思います。
ライザップ卒業後にその体型を維持できるか、また元通りに戻ってしまうかは、結局はその人がライザップで学んだことをしっかり身につけて普段の生活に上手く取り入れられているかどうかによるものだと思います。
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